Fontanafredda Barolo DOCG ・「王室の気品」を感じさせる

2022年5月18日水曜日

Italy 思い出・記録 旅とワイン

t f B! P L
Barolo  village 

  • 評論家の評価と価格からすると、このワインは非常に価値がある。
  • Barolo は「ワインの王様」「王様のワイン」といわれる重厚な味わいの長期熟成type。 

Fontanafredda Barolo DOCG

この記事は以下のような人におすすめです!
  • ワイン購入に失敗したくない人
  • ワイナリーの物語を知って飲みたい人
  • ワインの知識を深めたい人

Wine étiquette

2000'ヴィンテージ
2006'03/19
八戸市内のイタリアレストランで橋本教授にごちそうになる。
新商品の遮音テストを鴻池組の紹介で八戸工業大学にて行う。


八戸工業大学橋本教授の奥方

帰路、八戸湊の伝統日曜朝市へ訪れる





Tasting

  • ボリューム    軽□□□□□□□□□□■□□重
  • タンニン     控□□□□□□□□□□□■□渋
  • 甘み       辛■□□□□□□□□□□□□甘
  • 酸味       弱□□□□□□□□□□□□■ 強
  • フレッシュな味わいで、濃厚かつシルキーなタンニンが感じられます。赤い果実の余韻は長く、しっかりと続きます。

Profile

Fontanafredda Barolo DOCG

  • 【Winery】Fontanafredda 
  • Ownership】Oscar Farinetti
  • 【Winemaker】
  • 【Consultant Enorogu】
  • Region or Appellation】Barolo > Piedmont > Italy
  • Wine Style】Red - Savory and Classic
  • Grape/Blend】 Nebbiolo(100% Nebbiolo)
  • Food Pairing】Lamb
  • 【Sweetness】Dry
  • 【Maturation】French Oaked
  • 【Alcohol ABV】13.5%
  • 【Avg. Price 】¥10000/750ml
  • 【Drinking Window】2005-2014
  • 【Ageing】at least two years in large casks made of oak (from Slavonia and mid-France), followed by no less then twelve months in the bottle.

Langhe Region

  • イタリアの偉大なワインの双璧「Barolo」「Barbaresco」に加え、 Barbera, Dolcetto, Arneis, Cortese, Chardonnay,  Sauvignon Blanc, Langhe Nebbioloと、Langhe にはその多様な地形のおかげで、豊かなワインが産出されます。
  • DOCに分類されるこの地域は、 Alba の町の南に広がっており、Tanaro river の南と東にあるなだらかな丘と粘土と泥灰土の土壌の恩恵を受けている。
  • 「Barolo」「Barbaresco」が、仮に市場不振になったとしても  Piedmont の紛れもない中心地であるこの地は、立派な「 Langhe Nebbiolo」を生産します。

Winery 

  • Fontanafredda は、イタリア北西部の Piedmont 州にある同名の村に位置する歴史的な Estate です。長年にわたりこの地域の偉大な生産者の一つと目されており、Single Vineyard の Barolo をはじめ、Barbaresco、Dolcetto d'Alba、Barbera d'Alba、そして Moscato d'Asti に至るまで、幅広いラインナップのワインを生産しています。
  • この Estate の歴史は1858年にまで遡ります。当時、Sardinia 王(後のイタリア初代国王)であった Vittorio Emanuele II が、恋に落ちた軍楽隊長の娘 Rosa Vercellana のためにこの土地を買い取りました。
  • 19世紀の面影を残す縞模様の建物や広大な熟成庫は、Piedmont のワイン造りの伝統を象徴する場所として、現在は世界遺産(ユネスコ)の一部にも含まれています。
  • Giacosa や Gaja といったカリスマ的な個人生産者とはまた異なり、Fontanafredda は「王室の気品」を感じさせるスケールの大きな名門です。
  • その1年後、Rosa は Countess of Mirafiori and Fontanafredda(ミラフィオーリおよびフォンタナフレッダ伯爵夫人)に叙せられ爵位を授かることで、彼女はこの土地の正式な領主としての地位を確立しました。ワイン事業は1878年、彼女と国王の息子 Emanuele Guerrieri (Count of Mirafiore) の管理の下で開始されました。彼の情熱によって Fontanafredda のワインはヨーロッパ中の宮廷で愛される存在となりました。
  • この Estate が所有する自社畑は合計85haに及び、Serralunga d'Alba、Diano d'Alba、Barolo、そして Murisengo の多様な土壌に点在しています。栽培されているのは主に Nebbiolo で、それに加えて Barbera、Dolcetto、Moscato が植えられています。多様な土壌を所有していることは、単一品種(Nebbiolo)であっても、畑ごとの微細な個性の違い(テロワール)を表現できる Fontanafredda の強みです。
  •  Fontanafredda の Winery は、伝統的なピエモンテの赤ワイン造りに欠かせない大樽(Oak Casks)とステンレス・タンク(Stainless Steel Vats)を備える19世紀からのセラー、そして白ワインやスパークリングワインのための最新設備を備えた新棟から構成されています。
  • ワインのポートフォリオは極めて多岐にわたりますが、その筆頭に君臨するのは Single Vineyard の Barolo DOCG Riserva です。自社畑から収穫されたブドウを原料とするこれらのワインは、約3年間の Barriques(小樽)熟成を経て、さらにボトル内で12ヶ月間寝かされた後にリリースされます。合計4年近い熟成期間は、まさに王者の風格を感じさせます。
  • 同メゾンは、多岐にわたる Piedmont Appellations のワインに加え、特製の Grappa も生産しています。
Last updated 21-Mar-2023

Italy Piedmont の頂点

1.Giacomo Conterno
  • 不動のトップ。Barolo の王様の中の王様です。特に「Monfortino Riserva」は世界で最も高価で、最も入手困難な Barolo として神格化されています。
2.Bruno Giacosa 
  • 「稀代のテイスター」と呼ばれた故 Bryno 氏のワイナリー。赤ラベルの「Riserva」は伝説的な評価を誇ります。
3.Bartolo Mascarello
  • 伝統派の最高峰。単一畑が主流となる中、頑なに「異なる畑をブレンドする伝統的スタイル」を貫き、世界中に熱狂的なファンを持っています。
4.Giuseppe Rinaldi 
  • 「Baroloの良心」とも呼ばれた伝統派の巨匠。純粋で、土地の個性をそのまま映し出したような気品あるワインを造ります。
5.Gaja
  • Barbaresco で培った革新的な技術を Barolo にも持ち込み、「Dagromis」や「Sperss」といった傑出したワインで5指に入ります。

Wine 雑学

フランスのAOC(1935年制定)に倣って、1963年にワインを法的に特定整備し「DOC」を定めた。


関連記事
イタリアワイン三大銘酒 
  • 「Barolo」「Barbaresco」「Brunello di Montalcino」
Super Tuscan(低階級の最高品質ワイン)
  • イタリアは20州のすべての州でワインが造られていますが、中でも Barolo や Barbaresco が造られる Piedmont 州と並び高品質ワインの産地といわれるのがTuscany 州です。
  • Tuscany 州は、州都が Firenzeのあの斜塔で有名な「Pisa」があるところで、世界遺産が多く、ルネッサンス芸術の見どころが盛りだくさんで観光地としても人気です。
  • そんな Tuscany から生まれた世界的に有名なワインが「Super Tuscan」と呼ばれるボルドー品種をブレンドしたワインの格付けは最下級のテーブルワインですが、最高品質である事からスーパータスカンと呼ばれるようになりました。
  • 「Sassicaia」「Ornellaia」「Grattamacco」「Solaia」

  • https://longstay-wine.blogspot.com/

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。
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