- 優美さと成熟したタンニンが特徴の Super Tuscans は、若いうちからすぐ愉しめるワインである一方で、熟成ポテンシャルも大いに持ち合わせているのが魅力。この普遍的なスタイルが、今ワイン愛好家たちの中で改めて再評価。
- 今後も Super Tuscans の世界的な注目度は、より一層上がっていくでしょう。
イタリアでは、1963年に DOC法(原産地呼称管理法)といわれるワイン法がつくられ、トップにDOCワインの中で格別に評価の高い D.O.C.G.(保護原産地呼称)、次にD.O.C.(保護原産地呼称)、その下にテーブル・ワインではあるが、州,県,地域の産地表示が特定出来、同じ品種を85%以上使用すれば品種名も表示できるワインのカテゴリー I.G.T.(限定産地表示テーブル・ワイン)、最も下位にテーブルワインの VdT となっている。2015年現在 DOC は332銘柄、DOCG は73銘柄、2011年現在 IGT は118銘柄がある。
1968年、Toscanaトスカーナ中部の海岸に近い地域 Bolgherl ボルゲリで国際品種を使い、DOCやDOCGの規定外の造り方をした Sassicaiaサッシカイアが生まれた。
世に出ると、その品質の高さで、たちまち人気を博し、内外の市場で高い評価を受け、以後この成功が一つの潮流となり『スパーIGT』と呼ばれる数多いワインを生み出している。
これらのワインは、国際品種(赤ではカベルネ・ソーヴイニョン、ピノ・ネロ、メルロー、白ではシャルドネ、ソーヴイニヨン・ブラン)を使いDOCやDOCGの規定外の造り方で生産量を抑え小樽での熟成を行うものが殆どである。なかには地元の伝統品種とこれらのブドウを組み合わせたワインも造られている。
これらは、IGTのカテゴリーのワインではあるが、尊敬と愛情を込めて Super Tuscans と愛好家は呼んでいます。
Tuscany Bolgheri地区
- 1800年代までは、Bolgheri 地区の殆どの土地は Antinori 伯爵家か、Incisa della Rocchetta 侯爵家が所有していました。現在でもこの2つの貴族が一番多くの土地を所有していますが、
- イタリア共和国建国時に多くの貴族が税金を支払うための現金を得る必要に迫られ土地を手放しました。
- これをきっかけに小さな家族が Bolgheri の土地を少しずつ購入していき現在の所有者図になっています。
- Bolgheri 地区では、Cabernet – Sangiovese のワインが Toscana IGT として広く生産されており、非公式ながら「Super Tuscans」という有名なタイトルで知られている。
- Tuscany の DOC および DOCG レベルのワインには Bordeaux 品種が認められていなかったため、それらは Vino da Tavola(テーブルワイン)と表示されていたのである。このような状況から、フランスのIGPカテゴリーと密接に連携しているIGT(Indicazione Geografica Tipica)制度が創設されることになった。
- 1994年に Bolgheri DOC が設立され Cabernet – Sangiovese に初のDOCが与えられた。
Toscana 州には現在、 6つのIGTが存在します
- Toscana IGT(州全域をカバーする最も一般的なもの)
- Alta Valle della Greve IGT
- Colli della Toscana Centrale IGT
- Costa Toscana IGT
- Montecastelli IGT
- Val di Magra IGT
Tenuta Luce 'Luce' Toscana IGT
- 【Winery】Luce della Vite
- 【Ownership】Marchesi de' Frescobaldi
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Toscana IGT > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Merlot - Sangiovese
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】French, Slavonian Oaked
- 【Alcohol ABV】13.5%
- 【Avg. Price 】¥43000/750ml
- 【Drinking Window】2025-2026
- 【Ageing】Type of container used for aging: French oak barriques: 66% new, 33% once-used / Slavonian oak casks Aging: 12 months in French oak barriques, followed by 6 months in Slavonian oak casks Bottling: After 18 months
- 『Website』https://www.tenutaluce.com/ja/
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□■□□□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Tenuta Luce(旧称:Luce della Vite)は、Tuscany 州中南部の Montalcino 地区に拠点を置くワイナリーです。このエステートは Brunello di Montalcino DOCG の格付けエリア内にありますが、最もよく知られているのは、Sangiovese と Merlot をブレンドしたワイン「Luce」です。1993年のデビュー当時、このワインはこの地域における最初期のSuper Tuscansの一つとして大きな注目を集めました。
- このエステートは Montalcino の町の南西にあり、合計で77haの自社畑を所有しています。
- Sangioveseは、水はけの良い高台の土壌にあります。一方 Merlotは、より粘土質で砂の多い土壌に植えられています。
- 2つの品種は区画ごとに別々に醸造され、熟成前にブレンドされます。Luce のセカンドラベルの Lucente も、同じヴィンヤードから造られています。
- Tenuta Luce は、Brunello di Montalcino のラベルも手がけており、こちらも非常に高い評価を得ています。例えば、2006年と2010年のヴィンテージは、James Suckling から100点満点のパーフェクトスコアを獲得しました。このワインは、エステート内の5haの区画から造られており、そのエリアは Brunello di Montalcino DOCG のアペラシオンとして登録されています。
- 4つ目のワインの Lux Vitis は、主に Cabernet Sauvignon を使用し、少量のSangiovese をブレンドして造られています。このブドウ園の Cabernet の区画は、2004年に植えられたものです。
- Grappa di Luce として知られる Grappa も、このエステートで Merlot と Sangiovese の搾りかすから造られています。これは、Veneto 州にある有名なグラッパメーカー、Poli Distillerie との共同開発によって誕生したものです。
- Tenuta Luce は、Luce della Vite として、1990年代初頭に California Napa の巨匠 Robert Gerald Mondavi(Robert Mondavi) とイタリア Tuscany の老舗 Marchesi de' Frescobaldi(Vittorio Frescobaldi) のコラボレーションで設立されました。
- 高級ワインの産地 Montalcino で完璧で偉大なワインを造るという Robert Mondavi の夢と情熱に共感した Vittorio Frescobaldi は、出資比率 50:50 で夢の実現に向けてスタートした。
- 彼らが目指したのは、それぞれのワイン造りにかける情熱と、各々の家族が持つ伝統を合体させることにより、Montalcino から生まれる真に卓越した個性的なワインを世界に提供することだった。この舞台に選ばれたのがイタリアを代表する高級ワインの産地 Montalcino に Frescobaldi が所有する Castel Giac ondo のすぐ近くの畑でした。
- 当時彼らの息子達、Lambert Frescobaldi と Tim Mondavi はまだ若い醸造家でしたが、Sangiovese と Merlot をブレンドすることで、父親のヴィジョンを具現化したのです。
- first vintage の1993年と1994年は1997年に同時にリリースされた。first vintage から称賛の嵐で、その革新的なワインは絶大な反響と称賛で迎えられ、ワイン界のスターと呼ばれるようになります。
- 2004年、Robert Mondavi が法人となり、その年末に Constellation Brands 社に買収されます。2005年2月28日、Frescobaldi は Mondavi の持ち株を取得し100%の株主になる。
- 新経営陣と対立した Robert Mondavi は家族と共にワイナリーを去り翌2005年に息子の Tim 、娘の Marcia と共に「Continuum Estate」を設立します。
- 2004年ヴィンテージからは Vittorio Frescobaldi の息子 Lambert Frescobaldi が全ての責任者となる。資本関係は解消されましたが Robert Mondavi の息子 Tim Mondavi のバックアップのもと、バイオダイナミック農法を導入。さらに「Luce」の生産本数も年間80,000本までに減らし、樽熟成をも見直し、新樽率を85%とし、新樽も選別されたものを使用するなどの改革をしています。
- そして Robert Mondavi の長男 Michael がパートナーとして Frescobaldi に参加、Luce della Vite の設立当初からの Mondavi 家と Frescobaldi 家による Super Tuscans 造りの情熱は現在もなおワイナリーの核として受け継がれています。
Last updated 18-Dec-2024
Solaia Toscana IGT
- 【Winery】Marchesi Antinori
- 【Ownership】Antinori Family
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Toscana IGT > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Cabernet - Sangiovese(Cabernet Franc, Cabernet Sauvignon & Sangiovese)
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】French Oaked
- 【Alcohol ABV】13.5%
- 【Avg. Price 】¥53000/750ml
- 【Drinking Window】2001-2024
- 【Ageing】
- 『Website』https://www.antinori.it/en/tenuta/estates-antinori/antinori-nel-chianti-classico-estate/
- ※ Sangiovese がブレンドに登場しないヴィンテージは「Annata Diversa」がラベルに表示されます。
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□■□□□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Antinori はトスカーナに拠点を置くワインメーカーであり、イタリア国内でも最大規模かつ最も著名な企業のひとつです。事業の核となっているのは Chianti Classico 地域ですが、ウンブリア州にもエステートを所有しているほか、Antica Napa Valley や、ルーマニアの Vitis Metamorfosis の支配株を保有するなど、国際的にも幅広く事業を展開しています。150ものラベルを通じて、年間約2,000万本ものワインが生産されています。
- この一家の歴史は14世紀まで遡ります。当時、絹織物職人であった一家が 1385年、Firenze のワイン・ギルドに加盟して以来600年以上に渡り、ワインを造り続けているイタリア最古のワイン一生産者の一つです。
- 1900年、Antinori は Tignanello 畑をそのポートフォリオに加えました。その後、Niccolò Antinori とその息子 Piero は、当時はまだ前代未聞であった醸造技術やブドウ品種を用いて試験的な取り組みを開始します。こうして1971年、Tignanello の初ヴィンテージが誕生しました。
- Tignanello は、Antinori が手掛けるあらゆるワインの中で最も有名な銘柄です。
- 同名のブドウ畑は57haにわたって広がり、海抜350〜400メートルの南西向きの斜面にあり、石灰質を豊富に含んだ土壌を特徴としています。
- このワインは、この地域で初めて、伝統的な主要品種である Sangiovese に国際品種をブレンドし、さらに白ブドウの使用を廃止したワインでした。そのため、当時は Vino da Tavola に格付けされていましたが、現在は Toscana IGT となっています。
- 近年のヴィンテージにおける典型的なセパージュ(ブドウ品種構成)は、Sangiovese 80%、Cabernet Sauvignon 15%、Cabernet Franc 5%となっています。Tignanello は、フランス産およびハンガリー産のオークの新樽と1年使用済みの樽を組み合わせて、12ヶ月から14ヶ月間熟成されます。
- Tignanello hill の中で最も日当たりの良い区画から、Cabernet Sauvignon 75%、Sangiovese 20%、Cabernet Franc 5% で構成される Solaia Toscana IGT が生まれます。
- Marchese Antinori Riserva(Sangiovese 90%)に使用される果実も、同じく Tignanello vineyard から収穫されています。
- この2つのワインは同じヴィンヤードを共有していますが、日照条件やセパージュの比率によって、それぞれ独自のキャラクターが形作られているのが興味深いですね。
- SOLAIA に使われる Sangiovese の畑に、Antinori が編み出した ALBERESE という特別な栽培方法が採られ、地中まで混ぜ込まれた白い石が太陽光を反射し、ぶどうの成熟を助けます。
- SOLAIA は、TIGNANELLO の成功をきっかけに「そのブレンド比率を逆にしたらどうか?」という発想から生まれました 。現在ではより畑の特徴を表現するべく、Cabernet Franc も使用されています。
- SOLAIA を語る上で重要なのが、2000年にイタリアワインで初めて、ワイン・スペクテーターの世界第1位を獲得したこと。Bordeaux ワインにも引けを取らない上品さと力強さで、飲む人を魅了し続けています。
- Antinori は、Tuscany に他にもいくつかのブドウ園を所有しています。Sambuca Val di Pesa にある Badia a Passignano 修道院は、少なくとも1,000年にわたりブドウ栽培が行われてきた場所です。ここには56haの畑があり、主に Sangiovese が植えられ、一部で Cabernet Sauvignon や Syrah も栽培されています。ここでは、Chianti Classico Gran Selezione に格付けされる単一のワインが生産されています。
- Pèppoli のブドウ園は、Tignanello から北東に5kmの場所に有ります。ここには50haのブドウ畑が広がっています。
- 2012年には、Florence のすぐ南にある Bargino に、重力浸透式(グラヴィティ・フロー)を採用した新しい博物館とレストランを併設したWinery、Antinori Nel Chianti Classico がオープンしました。ここでは、Villa Antinori Chianti Classico、Marchese Antinori Chianti Classico Riserva、Vinsanto del Chianti Classico、そして Pèppoli Chianti Classico の醸造が行われています。
- Montalcino にある Pian delle Vigne エステートには 65 haのブドウ畑が広がっています。一方、Tuscany 沿岸の Bolgheri には、Antinori 家が所有する広大な Guado al Tasso エステートがあります。300 haにも及ぶ広大なブドウ畑からは、エステート名を冠したフラッグシップであるボルドースタイルのブレンドワインのほか、さまざまな赤・白ワインが造られています。
- Umbria 州の Orvieto 地区、州境を越えた先にある Castello della Sala は、1940年に取得されました。ここには140ヘクタールのブドウ畑があり、高い評価を得ている白ワイン、Cervaro della Sala(Chardonnay 90%、Grechetto 10%)を筆頭に、さまざまなワインが造られています。
- Tuscany 沿岸の Bolgheri には、300haの Guado al Tasso という広大なエステートを所有している。この広大な畑では、同名 Guado al Tasso の代表的なボルドー・スタイルのブレンドをはじめ、さまざまな白ワインと赤ワインを生産しています。
Last updated 24-Jan-2024
Le Macchiole 'Paleo' Bolgheri
- 【Winery】Le Macchiole
- 【Ownership】Cinzia Merli
- 【Winemaker】Cinzia Merli
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Bolgheri > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Cabernet Franc(100%Cabernet)
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】Oaked
- 【Alcohol ABV】13.5% - 15%
- 【Avg. Price 】¥18,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】18 months in new oak barriques
- 『Website』https://www.lemacchiole.it/en/home.html
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□■□□□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Le Macchiole は、Tuscany 州 Bolgheri 地区にあるエステートで、3品種の IGT Toscana 赤ワインで特に有名である。「Paleo」「Messorio」「Scrio」の3品種は、しばしばイタリアで生産される同タイプのワインの中で最高の物であると評価されています。
- Bolgheri に24haの畑を所有するこのエステートは、粘土質ローム層と、より石灰岩の影響を強く受けた土壌に分かれています。このテロワールの多様性ゆえに、それぞれのブドウ品種に合わせた区画選定が極めて重要となります。なお、ブドウ畑では2002年からオーガニック栽培が実践されています。
- Le Macchiole は1983年、Eugenio Campolmi と Cinzia Merli という若き夫妻によって設立されました。1987年に初めてのヴィンテージをリリースし、1989年には看板ワインである Paleo の初リリースを果たしています。
- 当時の Paleo は Bordeaux blend でしたが、1990年代に入ると Le Macchiole は単一品種でのワイン造りへと舵を切り始めました。2002年に夫の Campolmi がこの世を去ってからは、Merli がエステートの経営を担っています。
- Paleo はもともと Bordeaux blend として誕生しましたが、現在は Cabernet Franc 100% で造られており、この品種からなるワインとしては世界で最も有名な一本に数えられています。醸造はステンレス・タンクとコンクリート・タンクで行われ、その後バリック(オークの小樽)で20ヶ月間熟成させます。なお、そのうちの75%には新樽が使用されています。
- Messorio は Merlot 100% で造られ、ステンレス・タンクと大樽で発酵させた後、Paleo と同様の手法で熟成されます。
- Scrio は Syrah を用いたワインで、新樽比率 75% のオーク樽で 20 ヶ月間熟成させます。
- このエステートでは、他に2種類のワインを造っています。Barrique で発酵させた Sauvignon Blanc と Chardonnay のブレンドによる Paleo Bianco、そしてエントリークラスの赤ワインである Le Macchiole です。後者は Cabernet Franc、Merlot、Syrah をブレンドして造られています。
Last updated 24-Jun-2024
Tenuta San Guido Sassicaia Bolgheri
- 【Winery】Tenuta San Guido - Sassicaia
- 【Ownership】Nicolò Incisa della Rocchetta
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Bolgheri > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Cabernet Franc - Cabernet Sauvignon(85% Cabernet Sauvignon & 15% Cabernet Franc)
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】French Oaked
- 【Alcohol ABV】13.5%
- 【Avg. Price 】¥43,000/750ml
- 【Drinking Window】2001-2024
- 【Ageing】
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□□■□□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Tenuta San Guido は、その最も有名なワインである Sassicaia の名で広く知られています。このワイナリーは Tuscany 州の Maremma 地区にあり、そのフラッグシップとなるラベルには、単一エステート(所有地)専用の原産地呼称である Bolgheri Sassicaia という DOC 格付けが適用されています。
- かつては Toscana IGT(当時はVino da Tavola)として、既存の枠組みに縛られずに品質を追求した結果、ついにそのエステート専用の DOC「Bolgheri Sassicaia」が認められるに至りました。これはイタリアのワイン史上でも非常に特別なケースです。
- Super Tuscan の先駆けの一つである Sassicaia は、Cabernet Sauvignon に少量の Cabernet Franc をブレンドして造られています。このワインは、しなやかな質感とエレガンス、そして芳醇な香りで知られています。
- Sassicaia に使われるブドウは、完全に熟しきる直前に収穫されます。これによって、アルコール度数を低く抑えるとともに、ワインにフィネス(洗練さ)と華やかな香りを与えています。ステンレススチールタンクで2週間の発酵を経た後、フランス産のオーク樽(新樽率は約20%)で24ヶ月ほど熟成されます。
- Tenuta San Guido では、Sassicaia の基準に満たなかったブドウや、エステート内にある他のブドウ園のブドウを使って、Guidalberto と Le Difese も造られています。これら2つのワインは Toscana IGT に格付けされています。Guidalberto は Cabernet Sauvignon と Merlot のブレンドであり、Le Difese は Cabernet Sauvignon と Sangiovese を用いて、その一部はアメリカンオークの樽で熟成されます。
- Santadi Co-op との提携により、このエステートは Sardinia 島にある Agricola Punica も所有しています。このプロジェクトでは、Isola Dei Nuraghi IGT の格付けのもとで3種類のワインが造られています。
- 英語で「石の多い畑」の意味の Sassicaia は、1940年代に Antinori 家の従兄 Marchese Mario Incisa della Rocchetta によって、偉大な Bordeaux ワインに匹敵するワインを造るという夢のもと、実験的なワインとして誕生しました。妻の所有するエステートに落ち着いた彼は、いくつかのフランス品種で試行錯誤を繰り返した後、地元の砂利質のテロワールが Bordeaux の Graves 地区に似ていることに気づき、Cabernet Sauvignon に焦点を絞りました。
- 彼の造り始めた初期のワインは、地元の他のワインよりも重厚なスタイルだったため、すぐには温かく迎え入れられませんでした。そのため、小規模な生産は続けられたものの、Sassicaia が初めて商用としてリリースされたのは1968年のことでした。このワインは瞬く間に大ヒットとなり、生産体制もすぐさま近代化されました。1980年代になると、侯爵の従兄弟である Ludovico Antinori が、隣接する自社所有地で Ornellaia の栽培を始めました。
- 当初、このワインは Vino da Tavola(テーブルワイン)としてリリースされました。その理由の一つには、このワインが造られた沿岸地域に歴史がなかったことがあり、当時多くの生産者はこの地を湿地帯にすぎないと切り捨てていました。しかし、Sassicaia が早くから高い評価を得たことで、イタリア全土に IGT(Indicazione Geografica Tipica)という格付けが導入されるきっかけとなりました。
- 当局が、イタリアで最も有名なワインが Vino da Tavola と表記されることを嫌ったためです。1994年には、Maremma 全域でブドウの植え替えが急速に進んだことを受け、単一エステートを対象とした DOC と、より広範な Bolgheri 呼称が制定されました。
Last updated 30-Dec-2024
Marchesi Antinori Tignanello Toscana IGT
Antinori が造る次のスター
- 【Winery】Marchesi Antinori
- 【Ownership】
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Toscana IGT > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Cabernet - Sangiovese(Cabernet Franc, Cabernet Sauvignon & Sangiovese)
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】French Oaked
- 【Alcohol ABV】13.5%-14.5%
- 【Avg. Price 】¥30,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□■□□□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Winery の詳細は Solaia Toscana IGT 欄を御覧ください。
- Tignanello は、Antinori が手掛けるあらゆるワインの中で最も有名な銘柄です。
- 同名のブドウ畑は57haにわたって広がり、海抜350〜400メートルの南西向きの斜面にあり、石灰質を豊富に含んだ土壌を特徴としています。
- このワインは、この地域で初めて、伝統的な主要品種である Sangiovese に国際品種をブレンドし、さらに白ブドウの使用を廃止したワインでした。そのため、当時は Vino da Tavola に格付けされていましたが、現在は Toscana IGT となっています。
- 近年のヴィンテージにおける典型的なセパージュ(ブドウ品種構成)は、Sangiovese 80%、Cabernet Sauvignon 15%、Cabernet Franc 5%となっています。Tignanello は、フランス産およびハンガリー産のオークの新樽と1年使用済みの樽を組み合わせて、12ヶ月から14ヶ月間熟成されます。
Marchesi Antinori Tenuta Guado al Tasso Bolgheri Superiore
- 【Winery】Tenuta Guado al Tasso
- 【Ownership】Marchesi Antinori
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Bolgheri > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Bordeaux Blend Red(Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc & Petit Verdot)
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】Oaked
- 【Alcohol ABV】13.5%-14.5%
- 【Avg. Price 】¥20,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】
- ボリューム 軽□□□□□□□□□■□□□重
- タンニン 控□□□□□□□□□■□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□□■□□□□強
- Winery の詳細は Solaia Toscana IGT 欄を御覧ください。
- Tenuta Guado al Tasso は、Bolgheri の円形劇場のような地形の中にあり、海岸近くのなだらかな丘陵地帯にある Tuscany のワインエステートです。ここは Marchesi Antinori グループの一翼を担っており、この地域で有名な Sangiovese ではなく、主に Cabernet Sauvignon や Merlot から造られるワインで知られています。
- この所有地には、300haのブドウ畑があります。海岸に近いことから、ブドウ園には豊かな海風が吹き込み、温暖で日当たりの良い気候を和らげると同時に、雲の発生を抑える役割も果たしています。これは、ブドウが酸度を保ったまま完全に熟すことができるということを意味しており、複雑でバランスの取れたワインを造るためには欠かせない要素となっています。
- ここには多様な土壌が広がっており、それに呼応するようにブドウ品種も多岐にわたっています。Cabernet Sauvignon、Merlot、Cabernet Franc、Syrah に加えて、Guado al Tasso では Vermentino を主体とした白ワインも造られています。
- かつての所有者である della Gherardesca 家は、早くも17世紀後半にはこのエステートでワイン造りを始めていました。1930年代になると、結婚を通じてこの領地は Antinori 家の管理下に入ることになりました。
Last updated 04-Jul-2024
Ornellaia Bolgheri Superiore
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| Antinori の実弟が造り出した Super Tuscans |
- 【Winery】Ornellaia
- 【Ownership】Famiglia Frescobaldi
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Bolgheri > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Bordeaux Blend Red(Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc & Petit Verdot)
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】French Oaked
- 【Alcohol ABV】13.5%-14.5%
- 【Avg. Price 】¥46,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】The wine then remained in barriques, in Ornellaia’s temperature-controlled cellars for about 18 months. After the first 12 months of maturation, the wine was assembled and then returned to the barriques for an additional 6 months. After bottling, the wine aged a further 12 months prior to release.
- ボリューム 軽□□□□□□□□□■□□□重
- タンニン 控□□□□□□□□□■□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□□■□□□□強
- Ornellaia は、Tuscany 州の沿岸部に位置する Bolgheri 呼称において、最も重要な生産者の一つです。特に、ワイナリーと同じ名を冠した、イタリアで最も有名かつ高価なワインの一つを造ることで知られています。
- この Bordeaux スタイルのブレンドは、元祖スーパータスカンの一つです。Cabernet Sauvignon と Merlot を主体に、少量の Cabernet Franc と Petit Verdot が用いられています。トップキュヴェの基準に達しなかったブドウ(主に若木から収穫されたもの)は、セカンドラベルである Le Serre Nuove dell'Ornellaia に回されます。こちらは通常、Merlot の比率が高く、樽熟成の期間も短く設定されています。
- 2015年には、偉大な白ワインを造るためのテロワールの適正に対する自信の表れとして、Ornellaia Bianco の初ヴィンテージ(2013年)がリリースされました。これは、特に表現力豊かな果実が実るエステート内の3つの小さな畑から収穫された、Sauvignon Blanc 主体のブレンドです。
- Ornellaia のポートフォリオには、Merlot ベースの Le Volte dell'Ornellaia や、Sauvignon Blanc ベースの白ワインである Poggio alle Gazze dell'Ornellaia も含まれています。さらに、遅摘みの Petit Manseng から造られる甘口ワイン、Ornus dell'Ornellaia もラインナップされています。
- Tuscany 州沿岸の Maremma 地区にあり、Sassicaia と隣接するこのブドウ園は、夏の暑さを和らげる穏やかな海風の恩恵を受け、冬の冷たい風からは周囲の丘陵によって守られています。土壌は、堆積物、火山性、そして海洋性の要素が複雑に混ざり合っており、ここに植えられた Bordeaux 品種にとって格好の土壌基盤となっています。
- 手摘みによる収穫と、房ごと・粒ごとの二段階にわたる厳格な選別を経て、各品種および各区画ごとにステンレススチールタンクで個別に醸造されます。Ornellaia のフラッグシップである赤ワインは、オーク樽(新樽率70%)で約18ヶ月間熟成されます。
- 1991年には世界中で「メルローの魔術師」Michel Rolland 氏がコンサルタント・エノロゴ(醸造家)に就任しました。2023年の時点でも、同氏とそのチームはワイナリー内部の醸造チームと協働を続けています。
- 2001年にはワイン・スペクテーターの「ザ・トップ100・ワイン」にて見事第1位を獲得。近年では2019年ヴィンテージのオルネライアがデキャンタの「2019年ボルゲリ・トップ50・ワイン」にもランクインするなど、その品質は疑いようがありません。一切の妥協なく造り出される味わいは、ブドウの新鮮さと香りが最大限に引き出された優美なスタイルです。
- SASSICAIA の目覚ましい躍進から数年後の1981年に Ornellaia が Bolgheri 地区に創立され 1985年に初ヴィンテージをだしています。Ornellaia の創始者はフィレンツの名門 Antinori 家の次男 Marchese Lodovico Antinori です。 Lodovico は、カリフォルニアに渡りワイン造りを学んでいます。
- 2002年から2005年にかけて、エステートは Robert Mondavi と Marchesi De Frescobaldi による共同所有となっていましたが、2005年以降は Frescobaldi が、現在は別会社となっている Masseto とともに完全に所有しています。
- Ornellaia(オルネッライア)と同じ敷地内で造られていますが、完全に独立したブランドとして扱われる「イタリアのペトリュス」とも称されるワインです。
- 特徴: メルロー100%で造られる、世界で最も高価なイタリアワインの一つです。官能的で力強く、驚異的な熟成ポテンシャルを持っています。
Last updated 27-Nov-2024
- 【Winery】Gaja
- 【Ownership】Gaja Family
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Bolgheri > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Bordeaux Blend Red(Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc)
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】French Oaked
- 【Alcohol ABV】13.5%-14.5%
- 【Avg. Price 】¥22,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□□■□□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Gaja は、イタリア全土で最もよく知られたワイン生産者の一つです。イタリア北西部の Barbaresco で誕生し、現在もそこに拠点を置く Gaja の名は、今なお Nebbiolo を主体としたワインと最も強く結びついていますが、現在このワイナリーが生産するワインの量は、Piedmont 州よりも Tuscany 州の方が多くなっています。
- このワイナリーは1859年、Giovanni Gaja によって Barbaresco にあるわずか2haのブドウ園から設立されました。代を重ねるごとに規模を拡大してきましたが、近年のエステートの成功は、1970年にフルタイムで経営を引き継いだ Angelo Gaja 氏の功績によるところが大きいとしばしば評されています。
- Angelo Gaja 氏は、ブドウ園とセラーの両面で抜本的な改革を断行し、単一畑の Barbaresco として名高い Sorì San Lorenzo、Sorì Tildìn、そして Costa Russi(現在は Langhe DOC)を世に送り出しました。
- これらの変化は、好意的に受け入れられたわけでは無く有名なエピソードにAngelo の父親の落胆の言葉があります。イタリア語で「なんて残念なことだ(あぁ、もったいない)」という意味の Cabernet Sauvignon の Darmagi というラベルがあります。これは Bordeaux 品種を導入したことに対する Angelo の父親の落胆の言葉です。
- Gaja は、Barbaresco のワインをより広い層に浸透させたことや、国際品種の導入、さらには Bordeaux や California で一般的だった醸造手法を取り入れることで、Piedmont 州のワイン造りを近代化させたことで知られています。しかし、長期にわたるマセラシオン(果皮浸漬)や、新樽のバリックと併用してはいるものの大樽の使用といった伝統的な要素も依然として守り続けられています。
- このエステートは、2種類のワインを除き、すべての Barbaresco と Barolo に少量の Barbera をブレンドし始めたことで大きな注目を集め、それらを Langhe DOC の格付けへと降格させました。Angelo Gaja 氏は、これが酸度を調整するための伝統的な手法であると主張し、いずれにせよラベルにおいては、原産地呼称(格付け名)よりも畑名を重視しました。
- Gaja が Barbaresco の枠を超えて拡大を始めたのは1988年のことで、隣接する Barolo 地区にある Sperss のブドウ園を買収したのがその第一歩でした。「Sperss」とはピエモンテの方言で「希望」や「郷愁」を意味します。Angelo Gaja 氏の父がかつてこの畑のブドウでワインを造っていたという歴史があり、一族にとって悲願の買収だったというエピソードが言葉の奥に隠れています。
- 1994年、Gaja は Montalcino にある27haの Pieve Santa Restituta エステートを収め、続いて Bolgheri にある118haの Ca' Marcanda エステートを手に入れました。長引く交渉の末に買収されたこのエステートの名は、「値切りの家(交渉の家)」を意味しています。
- Angelo Gaja 氏は、一度も引退を公言したことはありませんが、現在は娘の Gaia と Rossana とともに共同で会社を運営しています。
Last updated 29-Feb-2024
Poggio al Tesoro 'W' Dedicato a Walter Cabernet Franc Toscana IGT
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| イタリアNo.1生産者に輝いたAllegriniの新しい挑戦として Bolgheri に設立されたワイナリー |
- 【Winery】Tenuta Poggio al Tesoro
- 【Ownership】Marilisa Allegrini and brother Walter
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Toscana IGT > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Cabernet Franc (100% Cabernet Franc)
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】French Oaked
- 【Alcohol ABV】14 - 15.5%
- 【Avg. Price 】¥25,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】24 months in 225 litres new French oak barriques.
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□■□□□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Tenuta Poggio al Tesoro は、 Tuscan 沿岸部の Bolgheri 地区に位置するイタリアのワインエステート(ワイナリー)です。70haの広さを誇るこのエステートは、著名な造り手である Allegrini ファミリーが所有しています。
- ここでは複数の Toscana IGT や Bolgheri ワインが生産されており、そのラインナップには、唯一の Bolgheri Superiore である Sondraia も含まれています。
- このエステートは Bolgheri にある4つのヴィンヤード Via Bolgherese、Le Grottine、Valle di Cerbaia、Le Sondraie で構成されています。
- これらのヴィンヤードでは、主に砂質や石の多い土壌に適した Cabernet Sauvignon と Cabernet Franc が栽培されています。一方で、より粘土質でミネラル分が豊富な土壌は、特に Merlot の栽培に適しています。さらに、Petit Verdot、Syrah、Vermentino、そして Viognier も追加で植えられています。
- Bolgheri Superiore である Sondraia は、Cabernet Sauvignon を主体とし、少量の Merlot と Cabernet Franc をブレンドしたボルドースタイルのワインです。これらの葡萄は Via Bolgherese と Le Sondraie のヴィンヤードから手摘みで収穫
- Tenuta Poggio al Tesoro では、いくつかの single-vineyard のワインも生産しています。そのラインナップには、Vermentino 100%の Bolgheri Bianco である Solosole、Merlot と Cabernet Franc をブレンドした Rosato di Bolgheri の Cassiopea、そして Toscana IGT の赤ワインである Mediterra などがあります。
- これらの single-vineyard ワインの中でも、とりわけ注目に値するのは、Dedicato a Walter と名付けられた Cabernet Franc のヴァライエタル・ワインです。このワインの名は、Tenuta Poggio al Tesoro エステートを所有する Allegrini ファミリーの一員、Walter Allegrini にちなんで命名されました。
- 「Dedicato a Walter」は、完璧なワインを造るために、すべての手段を惜しまない という哲学の元造られた、アイコンワインです。ワインには Bolgheri では珍しい Cabernet Franc 100%を使用しており、その評価は非常に高い。Bolgheri の海と太陽の恵みを一身に受けた、力強さと軽やかさの両方を備え持つ豊かな味わいを是非ご堪能ください。
Last updated 23-Nov-2021
- 【Winery】Castello dei Rampolla
- 【Ownership】Di Napoli family
- 【Region or Appellation】Toscana IGT > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Cabernet - Petit Verdot
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Alcohol ABV】14%
- 【Maturation】Oaked
- 【Avg. Price】¥33,000/750ml
- 【Ageing】3 months: concrete tanks. 12-15 months: tonneaux no toast / medium toast. 18-24 months: bottle.
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□■□□□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Castello dei Rampolla は、トスカーナの Chianti Classico 地区、Conca d'Oro(黄金の谷)に位置するファミリー経営のワインエステートです。ここは、Super Tuscan の先駆けである Sammarco や Vigna d'Alceo を手掛ける造り手として広く知られています。
- Sammarco は、このエステートで最も名高いラベルと言えるでしょう。Castello dei Rampolla のオーナーであった Alceo di Napoli が、初期の Sassicaia に深い感銘を受けたことがきっかけとなり、1980年に初ヴィンテージが誕生しました。
- Sammarco は Cabernet Sauvignon を主体に、少量の Sangiovese と Merlot をブレンドした構成となっています。オークのバリックで12〜15ヶ月間熟成させた後、リリース前にさらに2年間の瓶内熟成を経て世に送り出されます。
- Vigna d'Alceo(現在はシンプルに d'Alceo とラベル表記)は、このエステートのラインナップにおいて価格面でも最高峰に位置するキュヴェです。1996年、父 Alceo の逝去を偲び、その子供たちである Luca と Maurizia によって誕生しました。このワインは Cabernet Sauvignon を主体とし、一部 Petit Verdot がブレンドされています。
- トスカーナでも珍しい Petit Verdot をブレンドすることで、Cabernet Sauvignon に不足しがちなスパイシーなニュアンスがバランス良くプラス。匠の手腕によって造られる味わいは、重苦しさを感じさせない洗練さと、素晴らしい凝縮感が魅力です。
- d'Alceo は、トップキュヴェで、ファーストヴィンテージがいきなりガンベロ・ロッソの「イタリア最高の赤ワイン」に選出されたという異例の経歴を持ちます。
- Toscana IGT 格付けのMerlot 100% 「Liù」は、2018年に初ヴィンテージがリリースされました。
- ラインナップには Chianti Classico も含まれており、生産量の面ではこのエステートの屋台骨を支える存在となっています。
- 赤ワインの最後を飾るのは、Sangiovese di S. Lucia です。このワインは、酸化防止剤を一切添加せずに造られる希少なヴァライエタル・ワインで、Terracotta Amphorae で1年間の熟成を経て仕上げられます。
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| Terracotta Amphorae |
- オレンジワインの Trebianco は、Trebbiano、Chardonnay、Traminer、Sauvignon Blanc、そして Malvasia のブレンドから造られます。果皮とともに発酵(スキンコンタクト)させた後、Amphoraeで熟成され、亜硫酸塩を添加せずに瓶詰めされます。
- ラインナップの最後を締めくくるのは、Sauvignon Blanc、Chardonnay、そして Gewürztraminer から造られる Late-harvest のデザートワイン Trebianco です。
Last updated 10-May-2023
Petra Toscana IGT
- 【Winery】Petra Azienda Agricola
- 【Ownership】Vittorio Moretti's
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Toscana IGT > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Cabernet Sauvignon - Merlot
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】Oaked
- 【Alcohol ABV】14%
- 【Avg. Price 】¥11,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□■□□□□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Petra Azienda Agricola は、トスカーナの Maremma 地区、Suvereto 近郊に位置するワインエステートです。銘醸地 Bolgheri から僅かの距離にあり、ボルドー右岸に類似する恵まれた土地 Suvereto で、 Franciacorta の名門 Bellavista が1997年に設立したワイナリーで、現在も Vittorio と Francesca の父娘チームによって運営されている。
- ここでは Cabernet Sauvignon、Merlot、Syrah、そして Sangiovese といった葡萄品種から、Toscana IGT に格付けされる多彩なワインを生産しています。
- 300haにおよぶこの敷地は、Val di Cornia の丘陵地帯に広がっています。ヴィンヤードは主に3つの土壌タイプで構成されています。一つはチョーク質が混ざる石の多い土壌、二つ目はミネラルや金属成分を豊富に含んだ堆積土壌、そして三つ目は石灰分を豊富に含む深層土壌です。各葡萄品種は、それぞれの個性が最も発揮される最適な区画に、適材適所に植えられています。
- Petra のモダンな Gravity-fed 設計のワイナリーは、円柱状の構造を核に据えています。その最上部で葡萄を受け入れ、底部に設置されたステンレス製の醸造タンクへと重力を利用して移動させる仕組みです。樽熟成庫(バレル・セラー)は、その両側に位置し、丘の斜面を掘り進めて造られたトンネル内に配置されています。
- ラインナップの筆頭に掲げられるのは、Cabernet Sauvignon と Merlot をブレンドしたキュヴェ、Petra です。また、Petra のトップ銘柄の一つである Hebo は、Sangiovese に Cabernet Sauvignon と Merlot をブレンドして造られます。さらに、これら3つの品種から造られるヴァライエタル・ワインに加え、Syrah のヴァライエタル・ワインや、l'Angelo di San Lorenzo と呼ばれるデザートワインも手掛けています。
- Vittorio と Francesca Moretti 夫妻は、Petra Azienda Agricola のほか、Bellavista と Contadi Castaldi というワイナリーも所有しています。これらのワイナリーでは、Franciacorta において Metodo Classico のスパークリングワインを生産しています。
Last updated 12-Jan-2022
Podere Grattamacco Bolgheri Superiore
SASSICAIA がセンセーショナルなデビューを果たす僅か1年前の1977年にBolgheri でSASSICAIA に次いで2番目に Bordeaux スタイルのワイン造りに取り掛かかています。
- 【Winery】Podere Grattamacco
- 【Ownership】ColleMassari SpA Società Agricola
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Bolgheri > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Cabernet Sauvignon, Merlot, Sangiovese
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】 French Oaked
- 【Alcohol ABV】14%-14.5%
- 【Avg. Price 】¥20,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】Aging is made in French oak barriques for 18 months, followed by a refining of 12 months in bottle.
- ボリューム 軽□□□□□□□□□■ □□□重
- タンニン 控□□□□□□□□□■ □□□渋
- 甘み 辛□□■□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□□■□□□□強
- Podere Grattamacco は、トスカーナの Castagneto Carducci と Bolgheri の間に位置する丘の上に居を構えるイタリアのワイン生産者です。このエステートは1977年に Piermario Meletti Cavallari によって設立され、その翌年には Cabernet Sauvignon、Sangiovese、そして Merlot をブレンドした初ヴィンテージが誕生しました。現在は、Bolgheri Rosso Superiore DOC の造り手として広くその名を知られています。
- Podere Grattamacco の敷地面積は50haにおよび、その半分に葡萄が植えられています。ヴィンヤードは主に3つの土壌タイプで構成されており、シルトと赤砂質土壌、石灰質のフリッシュ(Calcareous flysch)、そして砂石灰質のフリッシュから成ります。
- 栽培面積の内訳は、Cabernet Sauvignon が約60%、Sangiovese が15%、Merlot が10%、Cabernet Franc が10%、そして Petit Verdot が5%を占めています。また、平均樹齢20年の葡萄樹から Vermentino も生産しています。
- 葡萄はすべて手摘みで収穫され、開放型の円錐形オーク発酵槽にて、長期間のマセレーションを伴いながら発酵が行われます。マロラクティック発酵は French oak barriques 内で自然に促され、その後、12ヶ月から18ヶ月の樽熟成を経て、最低6ヶ月間の瓶内熟成の後にリリースされます。
- Podere Grattamacco は、Cabernet Sauvignon 主体の赤のブレンドワインを2銘柄生産しています。フラッグシップである Grattamacco Bolgheri Rosso Superiore と、L'Alberello です。また、白ワインの Grattamacco Bolgheri Vermentino も手掛けています。
- 畑の全てを有機栽培にしブドウ本来が持つ高いポテンシャルを引きだし Grattamacco は更なる進化を遂げ、30年は熟成に耐えうるポテンシャルを持つワインとなっています。
- Podere Grattamacco は、Castello Colle Massari ワイン・グループが所有しています。同グループは、Montalcino にある San Giorgio と Poggio di Sotto の両エステートも所有しています。
Last updated 26-Apr-2023
Tua Rita Redigaffi Toscana IGT
- 【Winery】Tua Rita
- 【Ownership】Rita Tua
- 【Winemaker】Luca D'Attoma
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Toscana IGT >Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Merlot
- 【Food Pairing】Beef and Venison【Sweetness】Dry
- 【Maturation】 French Oaked
- 【Alcohol ABV】13.5 - 15.5%【Avg. Price 】¥48,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】for 18-20 months in new French oak barriques; after going into bottle in the summer, the wine is left to age for several months before release to market
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□□■□□□□渋
- 甘み 辛□□□■□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Azienda Agricola Tua Rita は、Colline Metallifere(金属質の丘陵地帯)にある Suvereto の町外れに居を構える、トスカーナを代表するトップエステートです。とりわけ、Merlot 100%で造られるカルト・ワイン「Redigaffi(IGT Toscana)」でその名を馳せています。このワインは世界の主要なオークションの常連であり、その2000年ヴィンテージは、アメリカのワイン批評家ロバート・パーカー氏によって、イタリアワイン史上初となる100点満点を献上されたことで知られています。
- このエステートは1984年、Rita Tua と夫の Virgilio Bisti によって設立されました。Suvereto の町から真南に2キロメートルほど離れた Notri にある、わずか2haの区画から始まったヴィンヤードは、現在では30haまで拡大され全てオーガニック農法で管理されています。
- シルト、粘土、そしてミネラルを豊富に含む土壌は、ワインそのものにも反映されているようで、アロマにはほのかな塩気や、この地特有の鉄分のニュアンスが感じられます。
- 収穫は、すべて手摘みされ、小さなバスケットでワイナリーへと運ばれます。選果台での厳格な選別を経て、木製の発酵槽で醸造。その後、グラヴィティ・フロー(自然重力)によって階下のバレル・ホールへと移され、すべてのワインは最低18ヶ月の熟成期間に入ります。
- 熟成には新樽と旧樽が使い分けられます。トップキュヴェには新樽が100%使用され、その他のワインには新旧の樽、あるいはステンレススチールタンクが組み合わされます。
- Redigaffi と並び、エステートが自らの看板と位置づけているのが、ボルドー・ブレンドの Giusto di Notri です。ラインナップには他にも、Syrah のヴァライエタル・ワイン Per Sempre や、Sangiovese 100%の Perlato del Boscoが含まれます。
- エントリークラスの Rosso dei Notri は、若樹の Cabernet、Merlot、Sangiovese のブレンドから造られます。白ワインは2種類展開しており、Riesling や Chardonnay といった国際品種をブレンドした Lodano と、Vermentino などの地場品種を用いた Perlato del Bosco があります。
Last updated 24-Apr-2024
フォントディが手掛ける、Sangiovese の極致とも言えるワインです。トスカーナの地場品種であるSangiovese 100%で「スーパートスカーナ」としての評価を確立しています。
- 【Winery】Fontodi
- 【Ownership】Giovanni Manetti
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Colli della Toscana Centrale IGT >Toscana IGT > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Sangiovese (100% Sangiovese)
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】 French Oaked
- 【Alcohol ABV】11 - 14%
- 【Avg. Price 】¥24,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】In Troncais and Allier barrels for 24 months
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□■□□□□□渋
- 甘み 辛□■□□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Fontodi は、トスカーナの Chianti Classico 地区にあるワイン生産者です。特に、Sangiovese 100%で造られるフルボディの Super Tuscan、Flaccianello della Pieve の造り手としてその名を轟かせています。
- エステートは Classico 地区の中心部、Panzano の南側にあります。この地は Conca d’Oro=黄金の盆地)と呼ばれ、日光を最大限に享受できる円形劇場型の地形で知られています。温暖で乾燥した微気候に加え、昼夜の寒暖差が非常に大きいため、葡萄は酸度を損なうことなく完璧な成熟を迎えることができます。70haにおよぶヴィンヤードの土壌は、石灰質、粘土質、そしてシスト(片岩)の組み合わせで構成されています。
- Flaccianello della Pieve は、厳選された最良の区画の Sangiovese から造られますが、園内では Cabernet Sauvignon や Syrah といった品種も栽培されています。
- Fontodi では、木製の円錐形発酵槽を使用する Pinot Nero を除くすべての赤ワインを、温度管理されたステンレススチールタンクで発酵させます。熟成には Troncais(トロンセ)や Allier(アリエ)産のオークが使用され、トップキュヴェには225リットルのバリックが用いられます。
- ラインナップには Flaccianello della Pieve のほか、Sangiovese と Cabernet Sauvignon をブレンドした Chianti Classico Riserva の Vigna del Sorbo があります。また、生産の核となるスタンダードな Chianti Classico に加え、Syrah、Pinot Nero、Sauvignon Blanc のヴァライエタル・ワインも幅広く展開しています。
Last updated 28-Feb-2023
Masseto Toscana IGT
- 【Winery】Masseto
- 【Ownership】Frescobaldi family
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Toscana IGT > Tuscany > Italy
- 【Wine Style】Red - Bold and Structured
- 【Grape/Blend】Merlot
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【Sweetness】Dry
- 【Maturation】 Oaked
- 【Alcohol ABV】11 - 14%
- 【Avg. Price 】¥20,000/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】After blended the wine was reintroduced once again into the barrels for another year, for a total of 24 months. As usual, Masseto 2018 was given another 12 months in bottle before being released on the market.
- ボリューム 軽□□□□□□□□■□□□□重
- タンニン 控□□□□□□□■□□□□□渋
- 甘み 辛□□□■□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□□□■□□□□□強
- Masseto は、トスカーナの海岸沿い、Bolgheri にある単一畑から造られる、世界的に有名な Super Tuscan のワインブランドです。畑には Merlot のみが植えられています。数ある Super Tuscan の中でも最高峰の一つに数えられ、芳醇なアロマの複雑さ、豊かな果実味、そして強固なタンニンによる骨格を併せ持つそのスタイルは、常に世界トップクラスの評価を得ており、オークション価格もそれに違わぬ高値で推移しています。格付けは IGT Toscana です。
- Masseto は1984年に初リリースされ、瞬く間に絶賛を浴びました。現在、生産量は年間約35,000本に達し、2017年からはフラッグシップに選ばれなかった樽の葡萄を用いて、セカンドラベルの Massetino も生産されています。
- 当初、このワインは Ornellaia によって造られていましたが、2006年からは独自の醸造施設を備えた独立したエステートとして運営されています。
- Ornellaia と Masseto は、2005年に Frescobaldi 家によって買収されています。
- かつて粘土の採掘場だった6.6haのこの場所は、アメリカの著名なエノロジスト、André Tchelistcheff によって、Merlot の栽培に大きなポテンシャルがあると見出されました。これは土壌に凝縮した粘土質が豊富に含まれているためで、特に中央部は粘土が強く、上部と下部には礫質や砂質が混じっています。
- 1994年に Tchelistcheff が逝去した後、Bordeaux を拠点とする世界的なワインコンサルタント、Michel Rolland が醸造コンサルタントに就任しました。
- ヴィンヤードは細かな区画ごとに管理されており、その小規模な面積にもかかわらず、収穫には最大で1ヶ月を要することもあります。ワインは当初、古い農家を改装した場所で造られていましたが、2019年には新設計の地下ワイナリーが完成し、メディアに公開されました。
- 収穫時に畑で房選りが行われ、除梗後にさらに粒単位での選別が行われます。Masseto の発酵は、温度管理されたステンレススチールタンクで行われます。
- その後、ベースとなるワインをミディアム・トーストのフレンチオーク樽で約1年間熟成させます。アサンブラージュを経て、さらに1年間の熟成を重ねて仕上げられます。
Last updated 27-Nov-2024



































