- イタリアの Emilia-Romagna 州を代表する白ワインです
この記事は以下のような人におすすめです!
- ワイン購入に失敗したくない人
- ワイナリーの物語を知って飲みたい人
- ワインの知識を深めたい人
Wine étiquette
Tasting
- ボリューム 軽□□□□□■□□□□□□□重
- 甘み 辛□■□□□□□□□□□□□甘
- 酸味 弱□□□□□■□□□□□□□強
Profile
Fattoria Paradiso Albana di Romagna Dolce
- 【Winery】Fattoria Paradiso
- 【Ownership】
- 【Winemaker】
- 【Consultant Enorogu】
- 【Region or Appellation】Albana di Romagna > Emilia-Romagna > Italy
- 【Wine Style】White - Green and Flinty
- 【Grape/Blend】Albana
- 【Food Pairing】White Fish
- 【Maturation】
- 【Alcohol ABV】12.5%
- 【Avg. Price 】¥2,500/750ml
- 【Drinking Window】
- 【Ageing】
- 『Web site』https://fattoriaparadiso.com/
Winery
- Albana di Romagna は、イタリアの Emilia-Romagna 州を代表する白ワインです。イタリアの白ワインとして歴史上初めて最高格付けの D.O.C.G.(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)に認定されています。
- Fattoria Paradiso は、単にワインを造るだけでなく、 Emilia-Romagna 州における近代ワイン造りの歴史そのものとも言える重要なワイナリーです。
- Pezzi 家は1800年代末からベルティノーロの地でブドウ栽培に関わってきました。現在のワイナリーは、イタリアワイン界の長老・偉大な先駆者の一人に数えられる Mario Pezzi 氏によって1950年に設立されました。
- 現在、Mario Pezzi 氏亡き後を、娘の Gabriella 氏と、孫の Jacopo 氏がその意志を継ぎ、伝統の継承と最先端の実験的試みを両立させながら運営しています。
- アドリア海に面した Tuscan-Romagna の Apennines 山脈の最初のステップにあり標高300メートルの丘陵地に70haのブドウ畑とオリーブ畑が広がっています。アンモナイトなどの化石を豊富に含む石灰質・凝灰岩および黄色の岩石(Roccia Gialla)からなる土壌が、ワインに独特の個性とミネラルをもたらします。
- 畑は土壌組成ごとに細かく区画分けされ、手作業を中心に個別に栽培管理されています。
- 100%再生可能エネルギーの利用、環境に配慮したグリーンデータセンターの運用、CO2排出量がマイナスかつ100%リサイクル可能なコルクの採用など、徹底した環境保護(サステナブル)方針が貫かれています。
- 剪定した枝やブドウの房、果皮などはすべて有機肥料や蒸留酒グラッパ、バイオ燃料へと循環利用されます。
- Fattoria Paradiso が歴史的に高く評価されている最大の理由は、絶滅しかけていた地場品種の発見と復活にあります。
- 1954年の夏、Mario Pezzi は、ブルドーザーで取り壊される予定の古いブドウ畑に収穫前のブドウを味わいに行った際、他とは違う一本の木を発見した。
- 品種を特定することはできなかったが、そのブドウの甘さと上品なフレッシュさに驚いた彼は、まず Cesena の農業研究所に、次に S. Michele all'Adige と Conegliano のブドウ栽培・醸造学部に助言を求めることにした。そして、DNAの確認の結果、他には存在しない未知の品種であることが証明された。。
- Mario Pezzi は、このブドウの木を増殖させるために、小さなブドウ園を作り、1968年、最初のヴィンテージを醸造します。現在では世界の最も重要な食卓に並ぶエンブレムとなっています。彼は、中世に Bertinoro 城の Federico Barbarossa 皇帝にちなんで、このブドウを Barbarossa と名付けた。現在でも68年ヴィンテージはエレガントで生き生きとしている。
- Cagnina と Pagadebit は、伝統的なRomagna の品種でありながら、一時期ほぼ姿を消していた。これら2つの品種を1960年代初頭に復活させ、のちのD.O.C.格付けへの道を切り開きました。
- 当時、若飲み用の軽いワインとされていたロマーニャの Sangiovese のポテンシャルを信じ、1970年代初頭に初めて「長期熟成 Reserve」の概念を持ち込んで世界的な評価を名酒 Sangiovese Vigna delle Lepri で確立させました。Sangiovese di Romagna の長期熟成タイプ Reserve の生みの親です。
- 1985年6月9日「 Sangiovese の復活祭」と題したイベントで、1979年の夏にヴィラの雪の中に保管された5000本の「delle Lepri」が食卓にのり、このワインが長持ちすることが公式に認められました。「Barbarossa」は、間違いなく Fattoria Paradiso の誇りです。
- 自社畑のブドウのみで醸造し155,000本生産します。うち75,000本は 「Cru」、80,000本は「Classic」です。これらは、Fontainebleau の森にある木材やフランスとアメリカのオーク材で最低5年間熟成させます。
- Autochthonous と Cru というコンセプトで、葡萄の栽培から瓶詰めまで、全ての生産お自社で行っています。
- 毎年、土地と新しい技術に投資し、4世代にわたってFattoria Paradiso の考えるワインを造り続けています。
- 30年以上にわたり、 Giacomo Tachis, Roberto Cipresso, Carlo Ferriniなどの偉大な生産者と肩を並べて仕事をしています。
- 合計50haのエステート畑のうち、35haの樹齢25年の畑を6,500本/haで、15haの樹齢70年以上の畑を3,500本/haで栽培しています。
- Emilia Romagna 州の歴史的なブドウ畑に含まれる10種類の認定「Cru」を100%所有しています。
- ワイナリーには、1800年代からの古いヴィンテージワインや歴史的ボトルを保管するプライベート・エノテカ(ワイン博物館)が併設されており、テイスティングやワイナリーツアーを受け入れています。
- 過去にはテノール歌手パヴァロッティや指揮者リッカルド・ムーティ、著名な作家など、多くの文化人や著名人がこの美しい景観とワインを求めて訪れています。
イタリアワイン三大銘酒
- 「Barolo」「Barbaresco」「Brunello di Montalcino」
- イタリアは20州のすべての州でワインが造られていますが、中でも Barolo や Barbaresco が造られる Piedmont 州と並び高品質ワインの産地といわれるのがTuscany 州です。
- Tuscany 州は、州都が Firenzeのあの斜塔で有名な「Pisa」があるところで、世界遺産が多く、ルネッサンス芸術の見どころが盛りだくさんで観光地としても人気です。
- そんな Tuscany から生まれた世界的に有名なワインが「Super Tuscan」と呼ばれるボルドー品種をブレンドしたワインの格付けは最下級のテーブルワインですが、最高品質である事からスーパータスカンと呼ばれるようになりました。
- 「Sassicaia」「Ornellaia」「Grattamacco」「Solaia」
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