フランス普段飲み赤ワイン Ch.Franc Mayne /コスパ良/フルボディ

2021年2月19日金曜日

Bordeaux Libournais

t f B! P L
😁シャトーの情報を知れば購入が楽しくなり、飲む時が更に楽しくなりますよ😀


ワインエチケット(ラベル)

Ch.Franc Mayne

参考購入価格 2021’

  • 2003’購入/ヴィンテージ1998'/¥4300
  • 2021’購入/ヴィンテージ1996'/¥4600
  • 2021’購入/ヴィンテージ2009'/¥5600
  • 2021’購入/ヴィンテージ2003'/¥4600

テイスティング

2009’ヴィンテージ
カラー:チェリーレッドの濃い色
香り:ブラックベリー、カシス、スパイシー
後味:ポテンシャルは高いがタンニンが多すぎる

Food Suggestion

このワインを赤身の肉に合わす場合には厚めのステーキが良いです。
添え物、おかず、ソースも考慮する。

葡萄の品種

  1. 種類:カベルネ・フラン/メルロー/
  2. 一般的配合:10/CF  90/ME

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Ch.Franc Mayneの基礎知識

【種類・格付け】AOCワイン / Chateau Wine /St-Emilion Grands cru
【地 域】Bordeaux
【地 区】Libournais
【村 名】St.Emilion
【Cepages】10/CF 90/ME
【所有者】 2005’取得 Laviale家 
【consultant Enorogu】Michel Rolland

フランスワインについて

フランスワインは法律により厳しく管理されています。

AOCとは?

1935年に優れた産地のワインを保護、管理することを目的としてAOC(原産地統制呼称法)が制定されAOCを名乗るための規制が定められています。
全生産量の42%がこのカテゴリーに入ります。

ボルドーワインについて

Bordeaux 地域

ボルドーはフランスのAOCワインの約4分の1に当たる膨大な量のワインを産出しています。
また質においても並酒から最高級ワインに至るまで有る幅広く多彩な銘醸地域であります。

Medoc地区

1855年、ナポレオン3世によって、この年に開催されるパリ万博の目玉商品として赤ワインはメドックのものが61選ばれ1級から5級までのランク付けがされた。唯一の例外はグラーブの「オー・ブリオン」がメドック以外から1級に格付けされています。
白ワインはソーテルヌのものが26選ばれています。

水はけのよい砂礫層(小石、砂、砂利の混合土)の土壌は主要品種であるカベルネ・ソーヴィニヨン種に最適です。これに多くはメルロ種を配し、長期保存の可能な、コシのある、しっかりした赤ワインを生み出しています。

St.Emilion村

中世の巡礼路にあって、ボルドーとは異なる歴史的背景を持っている。
メルロの柔らかさを特徴とするそのワインは、ボルドーの中でも最もアルコールがしっかりとしていて豊満である。
長期熟成も可能だが、若い内からも楽しむことが出来る。

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自己紹介

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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