1908年(明治41年)基隆-高雄間(404.2キロメートル)が全通。
1926年(大正15年)台東線が全通。
交通局鉄道部の他にも営林所による阿里山線(現在の阿里山森林鉄路)や製糖会社の専用線や私鉄線なども存在していた。
※昔ながらの木造駅舎で営業中のもの、昔の建物を再建築保存している駅など様々です。
※昔ながらの木造駅舎で営業中のもの、昔の建物を再建築保存している駅など様々です。
【山佳駅 】 西部幹線
【開業】1903年(明治36年)10/07日【場所】 台北駅から程近い陶器の町で有名な「鶯歌」駅の隣駅「山佳」の木造駅舎です。 この一帯には国立台北大学、行天宮経営の病院、ニュータウンなどが有り、台北のベッドタウン としてこれからますます開けていくのでしょう。
【香山駅】 西部幹線海線
【開業】1902年(明治35年)8/10日【談文駅】 西部幹線海線
【開業】1922年(大正11年)10/11日【旧・三義駅】 西部幹線山線
(旧)三義駅舎は苗栗卓蘭小雪霸瀑布休閒村に移築保存【旧・勝興駅】 西部幹線旧山線
【開業】西部幹線3等駅、台中線の経路変更により廃止
【建物】1912年(大正元年)
【場所】台鉄駅中で一番高い所に有る駅。海抜402.326m
【建物】1912年(大正元年)
【場所】台鉄駅中で一番高い所に有る駅。海抜402.326m
【旧・泰安駅】 西部幹線旧山線
【開業】西部幹線3等駅 台中線の経路変更で廃止
【建物】1938年(大正13年)完成。木造駅舎は1935’4/21の新竹台中地震で倒壊。
【建物】1936年(大正11年)
【建物】1945年(昭和20年)
【建物】1943年(昭和18年)
【建物】1943年(昭和18年) 1941年(昭和16年)の嘉南大地震で旧駅舎損壊
【建物】1943年9月
【建物】1938年(大正13年)完成。木造駅舎は1935’4/21の新竹台中地震で倒壊。
【大山駅 】 西部幹線海線
【開業】1922年(大正11年)10/11日【造橋駅】 西部幹線山線
【開業】1903年(明治36年)10/07日【建物】1936年(大正11年)
【石榴駅】 西部幹線
【開業】1905年(明治38年)10/15日 1908年営業停止【斗南駅】 西部幹線
【開業】1903年(明治36年)12/15日 西部幹線2等駅【建物】1945年(昭和20年)
【南靖駅】 西部幹線
【開業】1911年(明治44年)3/20日【建物】1943年(昭和18年)
【後壁駅】 西部幹線
【開業】1903年(明治36年)4/20日【建物】1943年(昭和18年) 1941年(昭和16年)の嘉南大地震で旧駅舎損壊
【林鳳営駅】
【開業】1901年(明治34年)12/16日【建物】1943年9月
【華山貨物駅】
【菁桐駅】 平渓線
【日南】
【保安】
【隆田】
【竹田】
関連Blog
- 鉄道管理局職員寮 / MRT(捷運)圓山駅前の朽ち果てる寸前
- 松崎萬長男爵が台湾に残した歴史的建築物
- 国家二級古跡「下淡水渓鉄橋」
- 古跡認定を受けている日本時代の台湾鉄道駅舎
- 台湾にある明治大正昭和ロマンを訪ねる木造駅舎探索の旅
- 木造駅舎の写真を撮る台湾一周鉄道旅 / 視点を変えた台湾観光
- 台湾に残っている日本時代の郷愁を誘う旧型客車と木造駅舎(1)
- 鉄道管理局職員寮 / 捷運圓山駅前
- 松崎萬長男爵が残した歴史的建築物
- 台湾総督府交通局鉄道部 (現)台湾鉄路管理局
- 古跡認定駅舎
- 日本時代の「新北投駅舎」「瀧の湯」温泉
- 日本時代の鉄道官舎群 / 散り際の美学を感じる地区
- MRT圓山駅前の和風建築
- 台中駅と台中後駅
- 西部幹線海線大山駅
- 台北駅の歴史
- 西部幹線 石榴駅
- 山佳駅
0 件のコメント:
コメントを投稿