😁シャトーの情報を知り購入すれば飲む時の楽しみが増します😀
- ヴィンテージ2019'/¥17000(USA)
- ヴィンテージ2018'/¥100,000
- ヴィンテージ2017'/¥95,000
- ヴィンテージ2016'/¥167,000
- ヴィンテージ2015'/¥120,000
- ヴィンテージ2014'/¥90,000
- ヴィンテージ2013'/¥86,000
- ヴィンテージ2012'/¥80,000
- ヴィンテージ2011'/¥19,000
- ヴィンテージ2010'/¥200,000
Type/味わい/香り
1997’ヴィンテージ- ボリューム:重い
- タンニン:やや強い
- 甘み:ややドライ
- 酸味:ややまろやか
- 果実味:適度
香りから分かること
- アロマ:黒系果実(ブラックベリー カシス など) プルーン アーモンド
- ブーケ:チョコレート コーヒー
プルーンの香り:熟しすぎた葡萄から生産されたワイン
コーヒーの香り:ポムロールやサンテミリオンの新樽熟成されたメルロにに表れる。
チョコレートの香り:濃密で、厚みがあるワイン。
Food Suggestion
このワインを赤身の肉に合わす場合には厚めのステーキが良いです。
添え物、おかず、ソースも考慮する。
添え物、おかず、ソースも考慮する。
葡萄の品種
- 種類:メルロー/カベルネ・フラン
- 一般的配合:95/ME 5/CF
おすすめワインセラー
La Mondotteの基礎知識
概要
【種類・格付け】AOCワイン / Chateau Wine / St-Emilion Grands crus
【地 域】Bordeaux
【地 区】Libournais
【村 名】St.Emilion
【Cepages】5/CF 95/ME
【所有者】ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵
【consultant Enorogu】1996年、 Stéphane Derenoncourt
こぼれ話/逸話
- 1985年、Stephan von Neipperg伯爵はサン・テミリオンに移り住み、「Ch.La Mondotte」や「Ch.Canon La Gaffeliere」を購入する。
- 1996年、醸造責任者にStéphane Derenoncourtを起用し、論理や規制から離れた全く新しいLa Mondotte を造る。
- 昔ながらのものを復活させるためにラベルからSt.EmilionやChateauの語句を外しています。
- 味わいを「大きい」と表現されますが高アルコール(14.5%)に関連している表現でしょう。
【Stephan von Neipperg伯爵所有シャトー】
Ch.La Mondotte
Ch.Canon La Gaffeliere
Clos de L'Oratoire
Ch. d'Aiguilhe
Stephan von Neipperg伯爵家の紋章
フランスワインについて
フランスワインは法律により厳しく管理されています。
AOCとは?
1935年に優れた産地のワインを保護、管理することを目的としてAOC(原産地統制呼称法)が制定されAOCを名乗るための規制が定められています。
全生産量の42%がこのカテゴリーに入ります。
詳細記事⇒△フランスワインとは❓ 産地とAOC制度△
ボルドーワインについて
詳細記事⇒△ボルドーワインとは❓ 基礎知識(生産地区の特徴と制度)△
Bordeaux 地域
ボルドーはフランスのAOCワインの約4分の1に当たる膨大な量のワインを産出しています。また質においても並酒から最高級ワインに至るまで有る幅広く多彩な銘醸地域であります。
Medoc地区
1855年、ナポレオン3世によって、この年に開催されるパリ万博の目玉商品として赤ワインはメドックのものが61選ばれ1級から5級までのランク付けがされた。唯一の例外はグラーブの「オー・ブリオン」がメドック以外から1級に格付けされています。
白ワインはソーテルヌのものが26選ばれています。
St.Emilion村
中世の巡礼路にあって、ボルドーとは異なる歴史的背景を持っている。メルロの柔らかさを特徴とするそのワインは、ボルドーの中でも最もアルコールがしっかりとしていて豊満である。
長期熟成も可能だが、若い内からも楽しむことが出来る。
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