日本時代の鉄道官舎群 / 散り際の美学を感じる地区  

2015年4月4日土曜日

台湾の空の下

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都心のど真ん中に世間の流れから取り残されたような一角が有ります。日本時代の鉄道官舎跡が今は住人もいなく荒れるに任せて朽ち果てる寸前です。

地区は台湾総督府交通局鉄道部、北門、三井物産倉庫跡、台北郵便局などの古跡が集まるところから程近い忠考西路、市民大道、鄭州路、西寧北路に囲まれた地域で、若者の街 西門からも至近距離です。

散り際の美しさを感じる櫻同様、滅びの美学を感じられる地域です。

















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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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