「台北監獄囲牆遺跡」/台湾に残る明治大正

2019年4月21日日曜日

台湾の空の下

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台北監獄囲牆遺跡   

【建物】1910年(明治34年)竣工   市定古跡
【場所】MRT中正記念堂駅徒歩10分  
    台北市大安区金山南路(愛国東路と金山南路の交差点附近 )
台北城の城壁の一部が使われていると云われています。台湾清朝の1884年に完成した台北城は30年間で幕を閉じた。
1904年に台湾総督府は街区整理と縦貫道路建設のため台北城壁の一部撤去に着手。現在は僅かに4つの城門が残るのみです。



周辺の官舎跡だと思われる日本家屋群は残っていますが廃屋も結構あり現在は残念ながらスラム状態です。 

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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