日本時代の木造駅舎、80年は経っているんでしょう。現役で使用されていますが後何年もつかな~、早く補修工事をして現在の雰囲気が残るものにして欲しいですね。
この駅の民生橋のたもとにある「太子賓館」が改築保存された事は嬉しいのですが、日本時代の香り・雰囲気が感じられないものになりました。残念。「太子賓館」は日本時代の礦業会社社員教育所跡です。菁桐駅がこうゆう事にならないうちに早く補修工事をして欲しいと願うのですが手遅れかも。
駅舎
改築された太子賓館
『人生を豊かに楽しく生きる』をモットーに日々を送っています。 文化とグルメを楽しむ大人の旅、生活記録を題材に「趣味のワイン」「台湾に残る明治大正ロマン」「てんやわんやの年金暮らし」「生活の知恵」 などの視点で気儘に綴っています。
台北ほろ酔い日記
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