台湾に残っている日本時代の郷愁を誘う旧型客車と木造駅舎 / 台湾に残る明治大正

2020年6月1日月曜日

台湾の空の下

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台湾鉄道(台鉄)の楽しみ方をご紹介します。  #台湾に残る日本

木造駅舎巡りの旅 

日本時代に建築された木造駅舎が未だ現役で活躍している駅が数十か所あります。 4~5日かけて木造駅舎巡りの台湾一周鉄道旅が楽しいですよ。

山佳駅

旧型客車に乗ろう

数年前から台東~枋寮間を1日1往復しているレトロ感満点の日本製の普快車(藍皮車)(非冷房の普通列車)が運行されています。

「旧型客車旧型客車(藍皮車)を使用した普快車の時刻表」
普快車3671 枋寮10時55分発⇒台東13時21分着
普快車3672 台東16時00分発⇒枋寮18時21分着

「台北から出発地、枋寮までの西廻りルートの所要時間」
台北⇒高雄 新幹線2時間 ➡ 高雄⇒枋寮 1.5時間 ➡ 枋寮⇒台東 2.5時間
「台北から出発地、台東までの東廻りルートの所要時間」
台北⇒台東 自強号4時間 ➡ 枋寮⇒台東 2.5時間

臺灣鐵路管理局-列車時刻査詢系統 http://twtraffic.tra.gov.tw/twrail/TW_ScheduleDownload.aspx




鉄道施設

彰化扇形庫


苗栗鉄道文物展示館



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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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