曹洞宗大本山別院 (現)東和禅寺鐘楼 /台湾に残る明治大正

2019年4月18日木曜日

台湾の空の下

t f B! P L
東和禅寺鐘楼   

【建物】1930年(昭和5年)竣工   市定古跡
【設計】入江善太郎
【場所】MRT台大医院駅徒歩10分。台北市中正区(仁愛路と林森南路の交差点)
この鐘楼だけが現在はポッツリと残されていますが日本時代は曹洞宗大本山別院でした。
1993年 台北市青少年育楽センター建設の為、前門を残し取り壊はされました。
隣接する建物にはおしゃれなオープンカフェや通りを隔てては台大医学院のテニスコートが有り 、都心のオアシス的な雰囲気のする場所にある。
終戦後に大陸から流れてきた人達に一帯は占拠されていた当時の写真

関連BLOG

ページビューの合計

Translate(翻譯)

台北の日貨専門店 瑞瑞

記事検索

自己紹介

自分の写真
趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

QooQ