台北駅の歴史

2012年4月20日金曜日

台湾の空の下

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観光客が一度は目にする、あの巨大な中華様式の台北駅舎は4代目なんです。初代は清時代、2代目~3代目は日本時代に建築されています。

清朝時代の初代の台北駅は「臺北火車碼頭」と呼ばれていた。
光緒17年(1891年)10月20日に開業

ルネッサンス様式の2代目駅舎
1901(明治34)年~1940(昭和15)年まで使用された

(出典:台湾国家図書館)

3代目駅舎
1939年、宇敷 赳夫氏が設計
戦後もこの建物が使われていましたが1986年3月に取り壊される。

臨時駅舎を経て1989年9月2日に開業された4代目台北駅



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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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