【建物】1936年(昭和11年)竣工 二級古跡
【設計】井出薫
【場所】MRT西門駅4番出口徒歩3分。 中正区延平南路98号。
日本時代の1932年〜1936年に4年の歳月をかけて建設された、東京、大阪、名古屋に次ぐ規模の公会堂である。
昭和天皇即位の記念事業の一つとして建設された建物が、歴史の皮肉か9年後には降伏式の会場になった。1945年9月25日、大集会場にて第19代総督安藤利吉と中華民国陳儀長官の立会いで降伏式が執り行われ51年にわたる台湾統治が終わった。
現在は「中山堂」となり一般市民が木陰で談笑したりお茶を飲んだりの交流の場となっています。
降伏式の会場となった「中正庁」
「台南公会堂」(現)台南社教館
【建物】1911年(明治44年)竣工 市定古跡
【設計】
【場所】台南市民権路2段30号
「大阪市中央公会堂」
大阪中之島地域には台湾で古跡認定されている建物に雰囲気の似た建造物が沢山残されています。
【建物】1918年(大正7年)竣工 国の指定重要文化財
【設計】辰野金吾
【場所】大阪中之島
「大阪府立図書館」
【建物】1904年(明治37年)竣工 国の指定重要文化財
【設計】 野口孫市 日高胖
【場所】大阪中之島
住友家により建築寄贈「日本銀行大阪支店」
【建物】1903年(明治36年)竣工 国の指定重要文化財
【設計】辰野金吾、長野宇平治
【場所】大阪中之島
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