「台北州庁舎」(現)監察院 /台湾に残る明治大正

2019年4月12日金曜日

台湾の空の下

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「台北州庁舎」「台北州知事公舎」   

【建物】1915年(大正4年)竣工   国定古跡
【設計者】森山松之助 
     他に総督府・総督官邸・専売局などの官庁建築が有る。 
【場所】台北市忠孝東路1段2号
台北駅から徒歩5分(7番or8番出口)台北駅から東へ200m、忠孝東路と中山南路の南東交差点。 台湾省政府衛生処、教育庁を経て1958年より監察院として使用されている。
監察院は各種国家機 関や公務員を監督・調査及び財政状況・決算等の会計監査を行う国家機関です。さらに中山南路 を200m程度南下すると濟南教会がある。

台湾大学法学院正門前にある(旧)台北州知事公舎です。MRT善導寺駅5番出口、延紹興南街を南に10分。現在はカルチャースクールや喫茶食事ができるスペースとして保存利用されています。 このような形で利用されている日本時代の建築物は、台北市内だけでも、数か所あります。

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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