オールドヴィンテージ   Ch.La Mission Haut Brion 1979’ 1981’ 1985’  ボルドー 

2020年8月11日火曜日

Bordeaux Les Graves

t f B! P L
Ch.La Mission Haut Brionは、本家Haut Brionからは独立したシャトーとして運営されています。畑が隣接していることもあってHaut Brionに近いしなやかでソフトなワインを作り出しています。 

一口解説

【種類・格付けAOCワイン / Chateau Wine / Graves Cru Classe
【地 域】Bordeaux
【地 区】Les Graves
【村 名】Pessac-Leognan
【Cepages】48/CS  7/CF 45/ME 
【所有者】Domaine Clarence Dillon SA  (Ch.Haut Brionと同一所有)

こぼれ話 

Dillon家が所有するCh.Haut Brionの周囲には、同じくオー・ブリオンの名前を冠するウォルトナー家が所有していた3つのシャトー[Ch.Laville Haut Brion][Ch.La Tour Haut Brion][Ch.La Mission Haut Brion]が存在していました。
Haut Brionとは元々この一帯の地名であり、以前は同じシャトーだったものが、いつ頃からか分離・独立したシャトーとなっていたのですが、1983年、全てDillon家の所有となり、4つのHaut Brionはまた1つにまとまりました。

エチケット日記

1997’12/9 
 グルメ仲間忘年会(ダイワハウス斉藤部長 伊藤課長 ユニコム日置専務
「一次会」清住でクエ鍋 「Madonna Kabinett」「Nuits St-Georges1992'」
「二次会」グラスハウス 「Ch. La Mission Haut Brion 1979'」
            「Ch.Ducru Beaucaillou1982' 」
19971209  3-1

1998’3/8
日置専務の長女の結婚式に来日されている金満浩夫妻が事務所へお越しになりました。
朝からDom Perignonとこれを。お気をつけて御帰国してください。
19980308  3-2

2006’7/17 
家のみ Francois Motand Brut⇒ Ch.La Mission Haut Brion Gravesでした。★★★
20060717  3-3


おまけ

1997’12/9 
「Nuits St-Georges1992’」
「Madonna」Kabinett

2006’7/17
Francois Montand Blan de Blancs


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自己紹介

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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