中華料理を堪能した時の箸休め店 お粥の「小品雅廚」

2020年8月3日月曜日

台湾の空の下

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私が台湾飯に飽きたら必ず食べに行くお店の紹介です。蒋介石の元コック長が開いたお店、安心して中華料理の箸休めを楽しめます。
20年以上前から通っていますが全然味付けが変わらないんです。そしてこの間、店の移転が有りません。これは台湾では驚異的な事です。
私にとって一番嬉しいのは旅行雑誌で「小品雅廚」が紹介されない事です😀😀。

店に有る物は清潔な雰囲気と清粥(しろがゆ)、白ご飯、そして小皿で注文する小菜(おかず)だけです。上品な味付けなんで気がつけば清粥のおかわりを重ねている事が多々あります。
数名で行く時は各人が食べたいものを3皿ぐらい注文しシェアして食べると豪華な晩餐になります😊😉。
3人で行った時の写真

店に入ると左側にずらっと並んだ大皿料理を指さしで注文(日本語も通じます)、そして清粥か白ご飯を注文する。これだけ、簡単でしょう😁😀。
あっ、ひとつ注意点が。酒は置いていません、持ち込みも不可です。


基本情報

所在地

台北市中山区中原路街130号。

行き方

最寄駅はMRT蘆州線の「中山小学校」、徒歩5分。
ランディスホテル(亞都麗緻大飯店)の並び。

営業時間

18:00~翌朝5:00

電話

02-2592-9924


#お粥

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台北の日貨専門店 瑞瑞

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自己紹介

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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