youtubeヘルプ 音楽の著作権違反の警告メッセージを受けた場合の対処法

オーディオ入れ替えツールを使用すると、使用が許可された曲をライブラリから選んで動画に追加できます。
動画に含まれている著作権で保護された音声に対して申し立てが行われ場合は、オーディオ入れ替えツールを使用して選択した部分の音声をオーディオ ライブラリのトラックに置き換えることができます。

申し立てを受けた音声が置き換えられると、関連する申し立ては自動的に取り下げられ、動画の視聴や収益化に関する制限が更新されます。

申し立てられたセグメントを動画プレーヤーの下に表示し、動画から申し立てを削除できる位置に音声トラックを配置することもできます。

[注]
視聴回数が 10 万回を超えている動画では、変更を加えて保存することはできません。

この制限は、YouTube パートナー プログラムに参加しているユーザーには適用されません。
この機能は 6 時間未満の動画でのみ使用できます。
オーディオ ライブラリから入れ替えられる音声トラックは 1 つだけです。
音声を入れ替えた後に動画をトリミングすると、動画がミュートされる場合があります。

1.[動画の管理] ページに移動し、編集する動画の [編集] の横にある矢印をクリックします。
2.プルダウン メニューで [音声] をクリックします。
3.動画プレーヤーの下の [音声を追加または入れ替え] タブをクリックします。
4.[動画に追加] をクリックしてトラックを選択すると、そのトラックを追加した動画のプレビューが始まります。
音声トラックの名前の横にある再生ボタン  をクリックすると、トラックを試聴できます。
5.トラックを探すには、検索ボックスを使用するか [人気のトラック] タブでジャンル別に閲覧します。

6.気に入ったトラックが見つかったら [保存] ボタンをクリックします。これで新しい音声が動画に追加されます。トラックを挿入する位置は、動画の下の音声トラックバーで調整できます。
現時点では、動画に追加できる音声トラックは 1 つだけです。

「注」 YouTube Studio ベータ版を使用している場合は、左側のメニューにある [従来のクリエイター ツール] を選択してから以下の手順を行ってください。

出典：youtubeヘルプ

音声トラックを選択して [動画に追加] をクリックすると、プレーヤーの下のハイライト表示されたバーに、選択した音声トラックが表示されます。

1.そのバーをクリックします。
2.バーの先頭や末尾をクリックして左か右にドラッグすることで、トラックの長さを調整したり、ドラッグして位置をカスタマイズしたりできます。トラックの長さを調整したら、動画内の好きな位置にトラックをドラッグします。
3.この機能を使用すると、動画の中で音声トラックを再生するタイミングを設定できます。動画に申し立てが行われていない場合は、音量を調整することで、音声トラックだけを再生したり、オリジナル音声を優先したり、両方をミックスしたりできます。
4.トラックの調整が終わったら [変更を保存] をクリックします。

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