夕方になると突然出現する夜市「寧夏夜市」

2020年8月27日木曜日

台湾の空の下

t f B! P L
食は屋台に有り。
台湾の人々の腹を満たす、ここ「寧夏夜市」の昼と夜です。
ここの夜市は珍しく100%といっていいぐらい食だけの夜店です。それもあって全屋台がレベル以上の味です。

最寄りの駅はMRT淡水線「双蓮」駅。ここから徒歩10分ばかりかかりますが途中までのウインドウショッピングも楽しくあっという間です。

「寧夏夜市」の昼と夜

昼の顔

どこにでも有る生活道路です。

入り口の看板
「寧夏」の文字の両サイドに龍のイラストが描かれています。そして、その両サイドの龍が縁起物のフクロウにデザインされています。

なぜフクロウは縁起物?

漢字の当て字から
  不苦労⇒苦労をしない
  福郎・福来郎⇒福が来る
  福老・富来老⇒豊かに年をとる
  福路⇒幸福な人生(道)になる 
目の特徴から
 「夜目が効く」⇒「世目が効く」
首の特徴から 
 お金が無い事を「首が回らない」といいます。それにたいしてフクロウの首は良く回ります。そこから、金運がつく縁起物といわれています。

夜の顔


突然、両サイドに屋台街ができます。客は首を右や左に回しながら好みのものを物色します。

行き方:MRT淡水線「双連」から徒歩10分

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台北の日貨専門店 瑞瑞

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自己紹介

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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