Ch.Lafite Rothschild 1990' ・戦後で最も成功した偉大なヴィンテージ

2024年7月7日日曜日

Best Selection記事 Bordeaux Le Medoc

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1990年のボルドーは戦後で最も成功した、偉大なヴィンテージ。日が良く照り収量は莫大、酸が少なくタンニンは多い、全体的に柔らかな印象のワインが多く造られた。 選び抜かれた最良のものを求める人達によって値が高騰し続けている偉大なヴィンテージです。

Ch.Lafite Rothschild 1990'

この記事は以下のような人におすすめです!
  • ワイン購入に失敗したくない人
  • ワイナリーの物語を知って飲みたい人
  • ワインの知識を深めたい人


Wine étiquette



1997’10/19 14-1 宅飲み
 充分開花していないこの時でも何とも言えぬ芳香と気品を感じるものだった。 

1997'05/01 14-2 台北仏料理店にワイン好きが集う 
阿包にプレゼント

1999'09/09/9時 14-3 横ちゃんと

2000'11/18 14-4 宅飲み



Tasting

味わい/香り
  • ボリューム    軽□□□□□□□□□□■□□重
  • タンニン     控□□□□□□□□□□■□□渋
  • 甘み       辛□■□□□□□□□□□□□甘
  • 酸味       弱□□□□□□□□□□■□□強
  • ジューシーに感じられるカシスのアロマに、杉、タバコ、落ち葉、鉛筆の芯などの複雑なニュアンスが絡み合った香り。 肉付きがありながらも、引き締まったエレガントな味わい。 タンニンは綺麗に溶け込み、ワインにシルクのように滑らかなテクスチャーを与えている。

Profile

Ch.Lafite Rothschild

概要
  • 【Ownership】Barons de Rothschild
  • 【Winemaker】
  • Classification】1er Grand Cru Classé
  • Region or AppellationPauillac > Medoc > Bordeaux > France
  • Wine StyleRed-Savory and Classic
  • Grape/BlendBordeaux Blend Red Wine
  • 【Blend】Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc & Petit Verdot
  • Food PairingBeef and Venison
  • 【Maturation】French Oaked
  • 【Alcohol ABV】12.5%
  • 【Sweetness】Dry
  • 【Avg. Price】¥190,000/750ml
  • 【平均年間生産量】16000 Cases

Winery

  • Château Lafite Rothschild は、Médoc 地区 Pauillac にあるワインのドメーヌで、世界で最も人気があり高価な赤ワインのひとつを生産している。 
  • Lafite Rothschild より力強い Latour や Mouton Rothschild とは対照的に、その芳香、エレガンス、フィネス、調和で知られている。 とはいえ、偉大なヴィンテージは50年以上熟成することもある。
  • ブレンドはヴィンテージによって異なるが、多くの場合 Cabernet Sauvignon が80~95%を占め、残りの多くを Merlot が占める。 
  • ワイナリーでは、テロワールを保持し、ブレンドの際に最大限のコントロールを可能にするため、ブドウの区画を分けて発酵させる。 ワインは新樽で20ヶ月間熟成される。
  • 畑は約112ヘクタールあり、石灰岩の下層土の上に細かい砂利と砂が混ざった、日当たりと水はけのよい場所にある。 畑は3つの部分に分かれており、シャトー周辺の丘の斜面にあるブドウの木が Grand vin の核となり、西に隣接する Carruades の台地は、セカンド・ワイン Carruades de Lafite の畑となっている。
  • さらに、 Saint-Estèphe に4.5haの区画を所有しており、不思議な事に Pauillac 格付けのワインにこのブドウを含める許可を得ている。 畑の約70% Cabernet Sauvignon, 25% Merlot, 3% Cabernet Franc, 2% Petit Verdot が植えられている。平均樹齢は40年。
  • 隣接する Duhart-Milon も Lafite が所有しており同じチームによって管理されている。 
  • DBR(Domaines Barons de Rothschild)は、Sauternes の Premier Grand Cru Classé の Château Rieussec 、Pomerol の Château L'Évangile 、他に Bordeaux ブランドのLégende, Saga, Résérve Spéciale も所有している。 さらに、Languedoc に Domaine d'Aussières 、チリの Los Vascos 、アルゼンチン・メンドーサの Bodegas Caro in Mendoza などのワイナリーもある。
  • Pauillac 村の中で一番小高い丘に位置していたことから、古いガスゴーニュ語 で「小高いところ」を意味する「La Hite」が転じて「Lafite」と名づけられた。
  • ブドウの作付けは中世から行われていたが、17世紀にSegur家が「Lafite」の所有者となり転機が訪れた。1670年代から80年代にかけてJacques de Segurがブドウ畑を広げワインの生産を本格化させた。
  • フランスの宮廷ではギュイエンヌ(ボルドーの旧州名)は田舎というイメージがあり、専らブルゴーニュワインが愛飲されていた。
  • 1760年代、ルイ15世の愛妾 Madame de Pompadour は、ワインで王の歓心を買おうとブルゴーニュの後に「Romanée-conti」と呼ばれる畑を入手しようとしたが、conti 公に競り負ける。Pompadour 夫人は代わりに「Lafite」を購入することになるがLafiteを大いに気に入りヴェルサイユ宮殿の晩餐会で必ず飲むようになった。これをきっかけにボルドーワインが宮廷で脚光を浴び、中でもLafite は「王のワイン」という名声を得ることになった。
  • 18世紀半ばSegur侯爵には男子がいなかったため、数々のシャトーは4人の娘に分与され Lafite はその後、数人の所有者を経て、19世紀前半にオランダ商人のヴィンテーンベルグ家の所有となる。
  • その間もワイン造りは受け継がれ、1855年のパリ万国博覧会で行われたメドック公式格付けでは、第1級格付けの筆頭として最高評価を受けた。
  • 1787年、アメリカ建国の父 Thomas Jefferson は、アメリカ大使としてボルドーを訪れた際、 Bordeaux のワインに魅せられた。 
  • Thomas Jefferson は帰国後もこのエステートの熱心な顧客であり続け、各ボトルに自分のイニシャルを記したワインを大量に注文した。 今日、これらのボトルはオークションで天文学的な値段を付けられ、最も高価なワインボトルの記録を塗り替えている。
  • 1868年8月8日、Baron James de Rothschild (パリRothschild家)が競売により Ch.Lafite と Ch.Caruades を購入し新所有者となる。3人の息子 Alphonse, Gustave, Edmond に託したわずか3ヵ月後に他界した。(Ch.Moutonは、1853年にロンドン Rothschild 家が購入している。) 
  • Ch.Lafite Rothschild にとって19世紀末から20世紀前半は苦難の時代であった。ブドウ畑がアメリカ大陸からもたらされたフィロキセラ害に遭い、第一次世界大戦では働き手の兵役や経済統制により大きな打撃を受けた。大恐慌時代はワイン市場も底値が続いた。
  • 第二次世界大戦でドイツ軍によってフランスが占領され、ロートシルト財閥の財産であることを理由に解散させられが、戦後の1945年末に Ch.Lafite Rothschild の所有権を回復し、エリー男爵の下でシャトー再生への道が開かれた。
  • エリー男爵は、ブドウ畑の整備と施設の修繕、シャトー管理体制の抜本的見直しに着手。その後1970年代にエリー男爵の甥、エリック男爵に運営が引き継がれ、ワイン造りの研究、技術チー ムの人材補充など、シャトー運営に新たな息吹をもたらす。
  • Carruades de Lafite はセカンドワインですが、それ自体がワイン好きから強力な支持を得ている。 最終的なブレンドには、より多くの Merlot(30~50%)が占めている。 熟成期間は18~20ヶ月で、80%は樽で、20%はタンクで熟成させる。


ユダヤの国際財閥Rothschild家
  • ドイツのフランクフルトで古物商兼両替商をしていたマイヤー・アムシェルは5人の息子をフランクフルト、ロンドン、パリ、ウイーン、ナポリの主要都市に分散し巨大な金融帝国を築き上げました。
  • 1853年:Rothschild家祖 Mayer Amschelの三男ロンドンRothschild家祖Nathan Mayerの三男Nathaniel Mayerが「Ch.Mouton」を購入。
  • 1868年 : Rothschild家祖 Mayer Amschelの五男パリRothschild家祖James Mayerが「Ch.Lafite」を購入。
  • 1870年、プロイセンのビスマルクは普仏戦争終結の条件としてフランス側に支払不可能とも思える賠償金を要求します。しかし、銀行家の Rothschild が財力を結集し支払を完了します。これを聞いたビスマルクは拳を机にたたきつけ激怒します。その際にインク瓶が飛び散り机一面を汚した執務用の机が Lafite 館に家宝として保管されています。


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French Wine 雑学

Bordeaux Wine

  • Bordeaux はフランスのAOCワインの約4分の1に当たる膨大な量のワインを産出しています。また質においても並酒から最高級ワインに至るまで有る幅広く多彩な銘醸地域であります。
AOCとは、Appellation d'Origine Controlee (原産地統制呼称制度) の略。
  • フランスの伝統的なワイン産地には、使っている葡萄品種や栽培方法、醸造方法などにそれぞれ固有のスタイルがあり、そのような産地の個性を守るための法的な規制です。1935年にフランスで制定され、INAO(国立原産地名称研究所)が管理をしています。
  • AOC が正確な表現で、AC は、AOC の表現が何度も続く場合に簡略化して言う場合、或いは原産地とあわせて言う場合に AC を使う。 AC.Bourgogne の Bourgogneが AOC の O に当たる原産地名となります。 
ボルドーの特有の制度 Chateau system
  • Bordeaux の特有の制度として「Chateau 名をラベルに表示」したワインを市場に出すための条件を決めた制度です。
  • ボルドーワインは「Chateau Wine」と「Generic Wine」に分けられる。
「Chateau Wine」
  • シャトー名をラベルに表示できる条件。畑や醸造所の設備などへの条件はありません。
  • 自己の葡萄畑で栽培した葡萄のみを使用する
  • 自分の醸造所でワインを仕込む
  • 自分のところで樽貯蔵する
  • 自分のところで瓶詰めを行う
  • Chateau Wine の中でも常に高品質ワインを造っているシャトーには公的「格付け」がなされておりラベルには「Cru Classe」と表示し区別している。
「Generic Wine」
  • シャトー名を表示できないので、地域・地区・村のAOCの名前が大きく表示される。
  • Bordeaux の大手ワイン商(メーカーやネゴシアン)が、その地区や村の葡萄や樽酒を買い集め、混醸したワインを言う。 当然ながら他の地区や他の村の葡萄や酒を混ぜることは出来ません。
  • ワインはその地区や村の性格を反映し、AOCの規定に従った一定の水準以上のものでなければならない。ラベル表示はAOCにのっとって3種類に分けられる。
   1.Bordeaux のみを表示する Bordeaux 全域ワイン
   2.Medoc や Graves 等の地区ワイン
   3.Margaux や St-Emilion などワンランク上の Semi-Generic ワイン

Bordeaux 格付け

1855年のパリ万国博覧会開催に際し、ナポレオン3世の要請を受けて制定されたフランスのBordeaux・Medoc 地区の格付け。世界的にも有名なこの格付けは160年以上経つ現在でもワイン市場に大きな影響力を持ち、ワインラヴァーにとっても大切な指標となっています。

Boedeaux には四つの地区にそれぞれ独自の格付けがあり、現在、総生産量の約5%を占める Bordeaux ワインが格付けにランクインしています。

Medoc メドック格付け

Medoc 格付けは、1855年開催のパリ万国博覧会の展示品の一つとして、時の皇帝ナポレオン3世の要請を受け、Bordeaux 商工会議所によって作成されました。
建前的には Gironde 県内すべてのシャトーを対象としたものですが、作成したのが Bordeaux 商工会議所のため、Libourne 商工会議所が管轄する Dordogne 川右岸の Saint-Émilion  や Pomerol のシャトーは考慮されず、赤ワインの格付けは Medoc のシャトーに限定されました。 
ただし、当時から名声の高かった Ch.Haut Brion が唯一の例外として Graves から選定されています。なお、格付けは試飲によって決められたものではなく、過去数十年にわたる取引価格をもとに決定されました。

Medoc の格付けは第1級から第5級までの5等級あり、1855年4月18日に発表された当初は合計57のシャトーが選ばれました。その後相続による分割や他のシャトーへの吸収などを経て、現在、第1級に5シャトー、第2級に14シャトー、第3級に14シャトー、第4級に10シャトー、第5級に18シャトーの合計61シャトーが格付け表に名を連ねています。

特筆すべきは1855年の制定以来1度だけ見直しが行われ、1973年に第2級の Chateau Mouton-Rothschild が第1級に昇格したことです。しかし、それ以降見直しは一切行われず、今後も行われる様子はありません。

Sauternes ソーテルヌ格付け
1855年のパリ万国博覧会で白ワインも格付けされています。対象は Sauternes と Balzac 地区の甘口ワインとされました。
格付け等級は三つに分かれており、別格扱いの最高クラス Premier Cru Supérieur にChâteau d'Yquem 、第1級の Premier Cru に11シャトー、第2級の Deuxième Cruに15シャトーの合計27シャトーが格付けされています。


Graves グラーヴ格付け

Graves の格付けは、1855年の格付けで Ch.Haut Brion を唯一の例外としてGraves のワインが選ばれなかったことから、生産者組合の要請に応じ、INAO(国立原産地および品質機関)が任命した審査委員会によって作成されました。
Medoc の格付け制定から100年近く後の1953年に発表され、1959年に承認されています。

Graves の格付けに階級分けはなく、1987年に制定されたAOC.Pessac-Leognan に属するシャトーから赤ワインが7シャトー、白ワインが3シャトー、赤ワインと白ワインの両方で選出されたのが6シャトーの合計16シャトーが選ばれています。
もちろん、Medoc の格付けで第1級に選ばれた赤ワインの Ch.Haut Brion もこの格付けに入っています。しかし、白ワインは生産量があまりにも少なくオーナーが辞退したため、格付けに入っていません。


Cru Bourgeois クリュ・ブルジョワ

Cru Bourgeois の格付けは、常に問題提起され続け紆余曲折を繰り返して今日に至っており理解が難しいです。 

1932年
1855年の Medoc 格付けに漏れたシャトーを対象として、1932年に Bordeaux 商工会議所と Gironde 県農業会議所の権威のもと発表されたのが Cru Bourgeois の格付けの始まりで、当初は444のシャトーが選定されました。
Medoc 格付けの次のクラスとしての位置付けでしたが、省庁の認可を受けたものではありませんでした。
2000年
農務省の省令で、Cru Bourgeois の上位階級として Cru Bourgeois Supérieur と最高位にあたる Cru Bourgeois Exceptionnel が設定された。
2003年
政府公認の新しい「Cru Bourgeois」の3つの等級リストが発表された。
  *Cru Bourgeois Exceptionnel  9chateau
  *Cru Bourgeois Superieurs        87chateau
  *Crus bourgeois             151chateau
  ラベルには、総てCru Bourgeoisと表示される。
2007年
審査の公正さに異論が噴出しBordeaux の行政控訴院はこの格付けを無効とする判決を下した。
2009年
3つの等級に格付けされた等級を廃止し、序列のない「Cru Bourgeois reconaissance(認証)」になり格付けというより品質ラベルといった性質としての再出発となった。
が、これも問題がないわけではなく、これまでCru Bourgeois Exceptionnelに格付けされていた9つのシャトーが脱退する。
その後、シャトーのオーナーらは「Medoc Cru Bourgeois 連盟」を作り、格付けではなく、一つの認定としてクリュ・ブルジョワの名称復活を発表。
メドックの八つのAOC「Médoc、Haut-Médoc、Listrac、Moulis、Margaux、Saint-Julien、Pauillac、Saint-Estèphe」による官能検査の合格、第三者機関の訪問調査受け入れ諸条件を満たした場合にのみ、Cru Bourgeois の認定を与えることになりました。
審査は毎年行われ、2年前のヴィンテージの認定シャトーが、毎年9月に発表されることになりました。
2016年
無効となった上位階級のない格付け差別化を求める有力シャトーの多くが参加を見送り Cru Bourgeois 連盟は、「2020年までに3段階からなる新たな格付制度を導入する」と2016年に発表。
2018年
2018ヴィンテージから再び三つの等級に分かれる格付けになりました。
  *Cru Bourgeois Exceptionnel
  *Cru Bourgeois Supérieur
  *Cru Bourgeois
2020年度の格付け
  *Cru Bourgeois Exceptionnel(14シャトー)
  *Cru Bourgeois Supérieur(56シャトー)
  *Cru Bourgeois となりました。(249シャトー )


Saint-Émilion サン・テミリオン格付け

Saint-Émilion  の格付けもグラーヴの格付け同様、1855年のメドックの格付けの約100年後に制定されました。
生産者主導で行われる Saint-Émilion の格付けは10年ごとに見直しが行われます。これまでに1969年、1986年、1996年、2006年、2012年の6回にわたって改訂されました。

格付けは3階級にわかれています。 第1特別級 Premier Grand Cru Classé A・Premier Grand Cru Classé B と特別級 Grand Cru Classé です。10年ごとに見直しが行われますので格付けに興味を示さないシャトーや格付け辞退などが有り現在は約80シャトーが格付けに参加しています。


Bordeaux Grands Crus Classés of 1855

  • 1級
    Chateau Lafite-Rothschild・Pauillac
    Chateau Latour・Pauillac
    Chateau Margaux・Margaux
    Chateau Mouton-Rothschild・Pauillac
    Chateau Haut Brion・Pessac-Leognan
  • 2級
    Chateau Rauzan-Segla・Margaux
    Chateau Rauzan-Gassies・Margaux
    Chateau Leoville-Las Cases・Saint-Julien
    Chateau Leoville-Poyferre・Saint-Julien
    Chateau Leoville-Barton・Saint-Julien
    Chateau Durfort-Vivens・Margaux
    Chateau Gruaud-Larose・Saint-Julien
    Chateau Lascombes・Margaux
    Chateau Brane-Cantenac・Cantenac(Margaux)
    Chateau Pichon-Longueville Baron・Pauillac
    Chateau-Pichon Longueville Comtesse de Lalande・Pauillac
    Chateau Ducru-Beaucaillou・Saint-Julien
    Chateau Cos d'Estournel・Saint-Estephe
    Chateau Montrose・Saint-Estephe
  • 3級
    Chateau Kirwan・Cantenac(Margaux)
    Chateau d'Issan・Cantenac(Margaux)
    Chateau Lagrange・Saint-Julien
    Chateau Langoa-Barton・Saint-Julien
    Chateau Giscours・Labarde(Margaux)
    Chateau Malescot St-Exupery・Margaux
    Chateau Boyd-Cantenac・Cantenac(Margaux)
    Chateau Cantenac-Brown・Cantenac(Margaux)
    Chateau Palmer・Cantenac(Margaux)
    Chateau La Lagune・Ludon(Haut-Medoc)
    Chateau desmirail・Cantenac(Margaux)
    Chateau Calon-Segur・Saint-Estephe
    Chateau Ferriere・Margaux
    Chateau Marquis d'Alesme-Becker・Margaux
  • 4級
    Chateau Saint-Pierre・Saint-Julien
    Chateau Talbot・Saint-Julien
    Chateau Branaire-Ducru・Saint-Julien
    Chateau Duhart-Milon-Rothschild・Pauillac
    Chateau Pouget・Cantenac(Margaux)
    Chateau La Tour-Carnet・Saint-Laurent(Haut-Medoc)
    Chateau Lafon-Rochet・Saint-Estephe
    Chateau Beychevelle・Saint-Julien
    Chateau Prieure-Lichine・Cantenac(Margaux)
    Chateau Marquis de Terme・Margaux
  • 5級
    Chateau Pontet-Canet・Pauillac
    Chateau Batailley・Pauillac
    Chateau Haut-Batailley・Pauillac
    Chateau Grand-Puy-Lacoste・Pauillac
    Chateau Grand-Puy-Ducassas・Pauillac
    Chateau Lynch-Bages・Pauillac
    Chateau Lynch-Moussas・Pauillac
    Chateau Dauzac・Labarde(Margaux)
    Chateau d'Armailhac・Pauillac
    Chateau du Tertre・Arsac(Margaux)
    Chateau Haut-Bages-Liberal・Pauillac
    Chateau Pedesclaux・Pauillac
    Chateau Belgrave・Saint-Laurent(Haut-Medoc)
    Chateau de Camensac・Saint-Laurent(Haut-Medoc)
    Chateau Cos-Labory・Saint-Estephe
    Chateau Clerc-Milon・Pauillac
    Chateau Croizet-Bages・Pauillac
    Chateau Cantemerle・Macau(Haut-Medoc)

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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