食旅台湾旅行は「小籠包」ではじまるのかな 「鼎泰豊(信義店)」

2020年9月11日金曜日

台湾の空の下

t f B! P L
初めての食旅台湾旅行は、鼎泰豊の「小籠包」ではじまるのかな😀😁?
ニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」に選出されたことで、「台湾へ行くなら鼎泰豊」というスタイルが生まれました。
2018年に発売された「ミシュランガイド台北」では、安くてコスパのよいオススメのお店である「ビブグルマン」に選ばれ、ますます人気の鼎泰豊です。
小籠包は元々上海を含む江浙地方の料理ですが戦後(殆ど死言😂)この地域に住みついた外省人によってもたらされました。

小籠包
110元/5個 220元/10個
アツアツの肉汁がぎゅっと詰まった小籠包の美味しさに絶句。やはりこれを食べずして台湾は語れないね。😀😁😃😄

蟹粉小籠包(蟹みそ入り小籠包)
185元/5個 370元/10個
主張しすぎない蟹味がミソ(駄洒落😆😅)

雞肉小籠包
115元/5個 230元/10個
ノーマルの小籠包と比べて鶏肉はアッサリとした肉汁、鶏肉とたまねぎのハーモニーがバッチリです。😀😁😃😄

絲瓜蝦仁小籠包(ヘチマとエビ入り小籠包)
170元/5個 340元/10個
ハッキリ言ってこれは中正紀念堂の近所の某店の方が美味しい。皆様ご存知のお店です。😅

辣味黃瓜(きゅうりのピリ辛漬け)
75元
台湾人は料理が来るまでの繋ぎにこのような小吃(前菜)を注文します。

燒茄子(ナスの醤油煮)
110元
肉味噌と九層塔から作られるソースで味付けされています。

排骨蛋炒飯(骨なし豚肉のスペアリブ)
240元
ちょっと人数が多い時にはこのような物もどうぞ。
炒飯にスペアリブが乗っています。胡椒がピリッと利いているスペアリブはジューシーで食べ応えですます。
排骨そのものは台湾の国民食ですね😁

紅燒牛肉麵(牛肉の煮込み麺(醤油味))
260元
鼎泰豊のも有るのか、って言うメニューですが辛いすぎず、スープがよく絡んだ細麺、うまみが凝縮されたスープが抜群。
肉は柔らかいので全肉(お肉)も良いですが、半筋半肉(スジ肉とお肉の半々)がおすすめかな。

紅油炒手(ピリ辛ゆで蝦肉ワンタン)(エビ)
180元
ワンタンは豚肉の餡にエビを細かく刻んだ餡を薄くツルンとした薄皮で包んでいます。
絶品😀😃😄

基本情報
住所 :台北市信義路二段194号
電話番号 :(02)2321-8928
営業時間 :平日は11:00~21:00 土日祝は10:00~
休業日 :旧暦大晦日・元旦。4月に行われる会社の新年会開催日
クレジットカード :不可
日本語:日本国旗のバッジを胸元に付けた日本語スタッフがいます。
日本語 Menu :あり
予約はできません。店頭で注文してから待ちます😑😒

行き方 MRT
「東門」駅出口5を出て直進20m。

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台北の日貨専門店 瑞瑞

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自己紹介

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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