◎　タイトルに使う最適なキーワードの選択-ワイン好きの海外生活ブログ

#SEO

Small keywordsそして圧倒的なページビューを稼ぐにはどうすれば良いかを思考した末、辿り着いた結論です。

枝葉末節的な事は横に置いといて本質を突き詰めると以下に尽きると思います。これからこれにフォーカスした記事を書きます。

ユーザーが読みたくなる記事を書く。
適切な記事ネタを集める。
SNSを利用し拡散する。

下記の頭でっかちな理論を全て無視するブログつくりです。

タイトルに数字を入れて注目度をあげる。
タイトルは32文字、説明は120文字以内が原則。
アイキャッチでライバルに差をつける。
PREP法で論理的に説明する。
ユーザーへの圧倒的GIVE。
「てにをは」を正しく使う。
文章を構造化しユーザー目線で分かりやすいコンテンツを作る。

「タイトル」が大事

出来るだけ他の記事と重複しないキーワード選択が重要だと思う。競合が多いと検索エンジンの上位に表示されにくい。ブログのPVはタイトルに入れるキーワード選定で勝負が決まるのでしょう。

記事ネタの集め方　　　　　　　　　　　　

手順1）インフルエンサーのツイッターをチェックする。

手順２）グーグルトレンドで検索されている単語をチェックする

国やジャンルごとに情報を表示しているので、自分が特化しているジャンルのトレンド・キーワードをチェックする。

手順３）Related keywordでキーワードを検索する。

検索キーワードから記事内容のアイディアを考える。

提案キーワードと一緒に、「Yahoo!知恵袋」にキーワード候補として入力した内容とマッチしたリアルな質問が表示されます。これも記事内容のヒントになります。

たくさん結果が表示されますが、この中にはPVを稼げないものも有ります。次に紹介するツールで、検索候補からそれらを取り除ぞいていきます。

手順４）キーワードプランナーで「検索ボリューム」を調べる。

「検索ボリューム」とは、特定の単語がどれくらいネット検索されているかを示す数値です。

PV数を稼ぐには、検索ボリュームが多いキーワードを選ぶ必要があります。検索ボリュームの少ないものを候補から外していきます。

１）「新しいキーワードを見つける」＞候補の単語を入力＞「結果を表示」ボタンをクリックします。＞「月間平均検索ボリューム」に数値が表示されます。
地域を適切に設定しよう。

↓

データの活用法

月間平均検索ボリュームについては当然ながら過去のデータです。

トレンドを先読みし記事を書く場合は、むしろ少ないほうが好材料だったりします。

既存の商品、サービスについては市場規模が分かります。アフリエイト記事を書く際には、自分のブログにかけるリソースを考慮する材料として使えます。

GoogleトレンドとGoogleプランナーの違い

　Googleトレンドはリアルタイムの急上昇検索キーワードを調べることができる。
　Googleプランナーは過去の検索ボリュームを調査することを目的とする。

手順５）Ubersuggestで競合を調べる。

トップSEOページ

　特定のオーガニックキーワードやフレーズで上位にランクしている競合のページや、Facebookなどで人気のあるページを表示します。

キーワード候補

　ヘッドタームからロングテールまで大量のキーワード候補を提案します。

もちろん各キーワードの検索ボリューム、競合、季節性も同時に確認できます。

更に、より利便性を高めるため、競合分析結果とGoogleの検索窓に入力される単語やフレーズを基に、効果的で適切なキーワード候補を提供しています。

コンテンツアイデア

　ターゲット市場でソーシャルシェアや被リンクが多いコンテンツを知ることができます。

市場で求められている内容がわかれば、アクセス数を稼げるコンテンツが作れます。

特定のキーワードで上位にランクされているコンテンツを分析し、ユーザーに求められるコンテンツを作成してください。

被リンクデータ

　被リンクは、Googleアルゴリズムの重要項目のひとつです。

Ubersuggestでは、ターゲット市場でアクセスの多いコンテンツを確認できます。

それらのサイトに自社サイトへのリンクを依頼すれば、優良な見込み客にリーチできます。

また、各被リンクの自社ランキングへの貢献度も確認できるので、優良な被リンクを増やす手段として活用してください。

検索ボリュームが多い市場は、既に他の人も狙っていて、ブログ記事が量産済みです。
新参者が正面から乗り込んでも、検索結果の上位にブログ記事が表示されることはありません。その結果PVは伸びません。個人レベルでここを狙っても全然ダメです。

但し、一つ方法が有ります。視点を変えたsmall keywordsのタイトル記事をを量産し手数で市場に乗り込む。これは消費者ニーズに直結しやすいので勝機はあります。

手順６）適切なキーワードが出てこない場合

最初のツール「Related keyword」に戻り複合ワードで追加のキーワードを提案してもらいます。

記事を書く判断基準

数字の目安として、ライバル数が10件未満なら記事を書きます。

50を超えたら勝負しません。

50未満なら上位陣をチェックし、中身がスカスカのコンテンツが多ければ勝負します。

記事製作後にするべき事

ネットに情報を発信し、各種メディアからアクセスできる状況を用意します。

Twitterで「記事のURL」を含めてつぶやく

検索エンジンからもアクセス可能できるように、登録作業を行います。

　　　・Sitemap.xmlファイルを検索エンジンに送信
　　　・サーチコンソールでインデックスリクエスト

「sitemap.xml（XMLサイトマップ）とは？　クローラーとは？」▶https://longstay-wine.blogspot.com/2020/07/sitemapxmlxml.html

「Search Consoleにブログを登録しXMLサイトマップを送信」▶https://longstay-wine.blogspot.com/2020/07/search-consolexml.html

まとめ

タイトルに選ぶキーワード選択に力を注ぎ、競合する相手の対策を考えた、その上で優良な記事を書く。

参考サイト

＊SEO対策キーワードツールおすすめ12選【2020年5月更新】
　　https://mag.ibis.gs/marketing/seokeyword_200501/
＊キーワードプランナーの登録方法｜無料で使うGoogle広告【2019版】
　　https://swingroot.com/keyword-planner-registration/#st-toc-h-1
＊Blogger/Googleサイトのサイトマップ送信
　　https://www.howtonote.jp/google-search-console/sitemap/index7.html
⁑Blogger 固定ページのXMLサイトマップの送信方法
　　https://blogger101.blogging-life.com/2018/02/blogger-static-pages-xml-sitemap.html
⁑Search ConsoleのサイトマップレポートからエラーとなったUTLを削除する方法
https://www.blogging-life.com/how-to-delete-error-sitemap-url-on-search-console/

◎　タイトルに使う最適なキーワードの選択

「タイトル」が大事