料理は土地に根付けばその土地の料理になる、これを進歩というか退化というか、難しいところだ。日本の国民食とも言われるカレー等はもはや本家インドのカレーとは似ても似つかぬ料理になっている。台湾に有る中国の地方料理も然り。
蒋介石が愛したという「彭園」と言う湖南料理の有名店が台北に有りますが今は台湾風湖南料理になってしまってしまいました。
中国湖南地方出身の知人に連れて行ってもらったこの店が、その人曰く本場の味らしい。食通の人だけにいやに説得力が有る。
湖南人の老板が作る料理をいただくと湖南地方の空気が伝わってくる様で美味い、文句なく美味い、そして気持ちの良い辛さだ。😀😅😂
これが本場の味か、しっかりインプットしておかねば。老板自らが調理をし、いつ迄もこの味を提供してくれる店で有って欲しいね。
〇椒魚塊
住所:台北市北投区振華街10号営業開始: 11:30~
電話: 02 2827 5872
最寄り駅:MRT石牌駅 徒歩10分
中国八大料理
「広東料理」
「広州人, 四条腿的除了桌子都吃, 天上飛的除了飛机都吃」
「広州の人は4本足のものは机と椅子以外、飛ぶものは飛行機以外なんでも食べる」という意味。
ヘビ、ネズミ、猫、犬、山の野生動物、虫も広東料理では食材と見なされ食べます。
「四川料理」
痺れるような辛さを意味する「麻辣」を味の特徴とする中華料理。
「山東料理」
味は香りがよくて塩辛く、歯ごたえはやわらかく、彩りが鮮やかでつくりは繊細なことである。透明な清湯と白く芳醇な奶湯がよく使われ、ねぎなどを香味料に使う。また海が近いことから海鮮を使った料理が多いのも特徴となっている。
「福建料理」
海に面した地区では海産物を多用するが、山間地域では、山で採れる筍、キノコや野生動物、川魚、カエルなどの淡水産の食材を使う特徴がある。
「江蘇料理」
江南地方の肥沃な平野の農産物、長江水系や東シナ海の豊かな淡水魚・海水魚や水鳥、および江南の発達した都市文化から生まれた料理。
山東料理(魯菜)・四川料理(川菜)・広東料理(粤菜)と共に中国四大料理の一つにも数えられる。
味は全体的に淡白で、旬の素材のうまみを生かすことを重んじる。
また、各皿の盛り付けにあたり色や形の調和を重んじ、スープ(湯)を用いて風味を増すことに重点を置く。
「浙江料理」
は銭塘江流域の湖水に産する淡水魚・エビ・水鳥、東シナ海で獲れる魚介類、内陸の丘陵地帯の野草や野菜などの豊富な食材を背景とした料理で、この地域特産の上質で新鮮な素材を選び、その持ち味やさわやかさを引き出すことが特徴である。
鮮やかで美しい盛り付けは、この地方独特の山水の美しさを反映させ、歯ごたえはやわらかく、味付けは塩味でさっぱりとしている。
「湖南料理」
四川の「麻辣」に対して辛味のほかに酸味が効いた「酸辣」といわれる味が特徴。
「安徽料理」
山で採れる山野草、茶、筍、キノコ、野生動物や、川魚、スッポンなどの淡水産の食材を使う特徴がある。
味は地域によって違いは有るものの一般的に味が濃く、比較的油を多く使い、とろみを付けてこってりした料理が多い。
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