数多くの賞を受賞している、この産地で最も人気のあるワインです。
Wine étiquette
Tasting
- ボリューム 軽い□□□□■重い
- タンニン 控えめ□□■□□強い
- 甘み ドライ□■□□□甘い
- 酸味 まろやか□ ■□□□シャープ
- 南イタリアの土着品種は本当にポテンシャルが高くいつも驚きと畏敬の念を抱いています。
Profile
- 【生産者】Leone de Castris
- 【Region or Appellation】Salice Salentino > Puglia > Italy
- 【Wine Style】Red- Rich and Intense
- 【Grape/Blend】Malvasia Nera - Negroamaro
- 【Food Pairing】Beef and Venison
- 【平均価格】¥2100/750ml
- 『Web site』https://www.leonedecastris.com/
Winery
- その歴史は1665年、在イタリアのスペイン総督の甥 Lemos 伯爵 Duke Oronzo の時代に遡ります。自宅の土地を売却し、Salento 地方のいくつかの土地にブドウ、オリーブ、小麦を植えたのが始まりです。
- 19世紀初頭には、すでにアメリカ、ドイツ、フランスに bulk wine を出荷していた。1925年には、自社でワインのボトリングを開始した。この長い歴史は、ワイナリーの1階にある公共のワインミュージアムで讃えられている。
- Leone de Castris は、南イタリアの Puglia 州 Salice Salentino に本拠を置き、主力商品の Negroamaro をベースにした DOCG 赤ワイン、Primitivo di Manduria や先駆的な Five Roses rosé をつくっている。
- 上記以外にも多くの子会社のブランドのもとで、幅広い種類のワインが造られている。黒ブドウとしては、Syrah, Susumaniello, Malvasia Nera 白ブドウ品種は Chardonnay, Sauvignon Blanc, Fiano, Verdeca, Malvasia Bianca などです。
- Lecce 県, Brindisi 県, Bari 県, Taranto 県、にある約14の土地で、約175haのブドウ畑を栽培しています。これらの農園の中には、何世紀にもわたって一族が所有してきたものもある。
- Leone de Castris は、イタリアで最初にロゼワインを生産したという栄誉を誇っている。Negroamaro の Five Roses cuvée は、1943年に初めて造られ、今日でもポートフォリオの重要な部分を占めています。
最終更新日:2024年5月3日
イタリアワイン三大銘酒
- 「Barolo」「Barbaresco」「Brunello di Montalcino」
- イタリアは20州のすべての州でワインが造られていますが、中でも Barolo や Barbaresco が造られる Piedmont 州と並び高品質ワインの産地といわれるのがTuscany 州です。
- Tuscany 州は、州都が Firenzeのあの斜塔で有名な「Pisa」があるところで、世界遺産が多く、ルネッサンス芸術の見どころが盛りだくさんで観光地としても人気です。
- そんな Tuscany から生まれた世界的に有名なワインが「Super Tuscan」と呼ばれるボルドー品種をブレンドしたワインの格付けは最下級のテーブルワインですが、最高品質である事からスーパータスカンと呼ばれるようになりました。
- 「Sassicaia」「Ornellaia」「Grattamacco」「Solaia」
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