現在、グラーヴ地区の格付けを獲得しているのは赤ワインのみですが、赤と白、共に果実味豊かで、エレガントな味わいが好評です。
一口解説
【種類・格付け】AOC / Chateau Wine / Grande Cru Classe Graves【地 域】Le Bordeaux
【地 区】Les Graves
【村 名】Pessac-Leognan
【所有者】カティアール夫妻
【Cepages】55/CS 35/ME 10/SF
【consultant Enorogu】ミッシェル・ローランがコンサルを務めています。
【地 区】Les Graves
【村 名】Pessac-Leognan
【所有者】カティアール夫妻
【Cepages】55/CS 35/ME 10/SF
【consultant Enorogu】ミッシェル・ローランがコンサルを務めています。
こぼれ話
1990年、カティアール夫妻がオーナーとなり、ワインの品質向上のための改革を次々と展開させていきます。
最新技術の設備の導入と同時に、有機農法、馬による耕作、手摘みの収穫を実践、自社畑の30%のブドウの植え替えを行う。
1995年にはシャトー内に樽製造所を造ります。
当時、ボルドーで樽製造所を所有するシャトーは、「シャトー・スミス・オー・ラフィット」「シャトー・ラフィット」「シャトー・マルゴー」のみでした。
シャトー内に樽製造所を所有し、専門のスタッフを抱え、ヴィンテージごとにトーストの度合いを変え、他のシャトーよりもさらに細かいケアを行い完成度の高い味わいを実現しています。
エチケット日記
2000'4/15
ロイヤルホテル北京料理「王府」。コーヒー香を強く感じました★★★★
お尋ねします。以前ポルトガルに行った時に聞いた話ですが、ポルトガルワインには、長い長い歴史があると聞きましたが、日本への帰国寸前にカメラを盗まれて、写した写真や資料が何もありません。大きな醸造所で写してもらった団体写真が1枚あるのみです。もう一度ボルド-ワインの歴史を調べてみたいと思いました。、ヨ-ロッパのどの国から、もたらされたのか。。。それは、何年の事なのでしょうか?インタ-ネットで調べてもわかりません。もしご存知でしたら、教えてくださいませんか? 磯崎小夜子
返信削除葡萄酒(ワイン)は紀元前から造らていたと思います。お酒を造るのは人間の自然の営みですね。
削除ただ、現在の様な物になったのはキリスト教の広まりにリンクしていると思います。教会がミサ様にワインを造ったことが今のワインの原形でしょう。中世においては協会がかなりの葡萄畑を所有しています。
回答になってるでしょうか。