サイト名の付け方についての大筋解説

2020年5月30日土曜日

t f B! P L

自サイトが検索順位の10番までに入れば気持ちが良いですよね。
それには、どの市場を狙っているのかでキーワードを選択し手順通りに作り良い結果を出しましょう。

手順

検索キーワードについて

サイト名に入れる「◯◯◯+キーワード」の複合ワードでも大丈夫です。
サイトを既に運営している場合は「キーワード+既サイト名」も一つの方法でしょう。

サイト名について

  • なるべく短い方が良いでしょう。 
  • キーワード数が多ければ多いほど検索に引っかかりやすくなりますがキーワードの種類分だけパワーも分散されます。
  1. サイトのコンセプトを決める。
  2. メインサイト名とサブサイト名を付ける。
  3. サブサイト名にSEOキーワードを含めるタイトルを付ける。           (サブサイトに含まれるキーワードでサイトの専門性をGoogleにアピールする)
  4. メインサイト名とサブサイト名は一つのtitleタグで囲む。            例:<title>ワイン好きの海外生活ブログ</title>
  5. 短く、覚えやすく、変換しやすいメインサイト名を決める。            (サイト名検索の回数が多いほど上位表示される可能性が高まる)
  6. サイトの情報に関連するサブサイト名を決める。                (サイト内の情報に関連しないタイトルはGoogleからの評価が下がります)
  7. サイト名を変更しない(サイト名の変更は検索順位の低下を招きます)
サイト名の検索回数はユーザーの満足度を表す指標として検索順位の評価項目としています。

ドメインをサイトの英語表記で取得する

ドメインに含まれている英語表記のキーワードも検索エンジンは判断しますので新サイト名のドメインが取得できるか、Check Domain Name – PSI-Japanで調べる事も大事です。

サイト名に記号を使用しない

記号でGoogle検索をしても検索結果は有りません。つまり記号が入っているサイト名は検索されにくくなります。

Googleクローラーの評価順

1)サイト名(titleタグ)
2)ページタイトル(h1タグ)
3)本文冒頭の文章
4)ページ内見出し(h2タグ)
5)小見出し(h3タグ…)

まとめ

SEO視点で見たサイト名の付け方ですので覚えやすさやタイトルから受ける印象などの感覚の部分も別途考慮してください。
後はエクスペリエンス思考を取り入れた素晴らしい記事を書いてください。
#SEO #Affiliate 

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自己紹介

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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