今は慣れてしまって、いつものように、当たり前のように、いつものとおりピンポイントで、いつもの散髪屋に来ました。なんて言ってますけどね。
ここ数か月、例の騒動で近距離で人と接する場所は避けてたんですが「もう、ええコロナ」って事で久しぶりに来ました。
今日は珍しく先客がいました。
「大将、こんちは」
「いらっしゃい、久しぶりでんなぁ。どないします」
「いつもの通りで」
「分かった。まかしといてんか」
「うん、頼むわ」
「いつもの通りで」
「分かった。まかしといてんか」
「うん、頼むわ」
こんな会話を聞いていた先客が「日本人か?」
「そや、ここに住んでる日本人や」
「まあ、ここに住んでるんやったら安心やな」だって。
私にもこれぐらいの北京語は分かりますよ(笑)。随分な言われかた(トホホ)。#台湾観光
五十六カット
今の若者は知らないでしょうね。というか、「いそろくカット」って、私もこの店で初めて知った。聞けば5分刈りの事らしい。
由来を聞けば第26、27代連合艦隊司令長官、山本五十六元帥海軍大将の名前からだそうだ。
台湾の地の散髪スタイルにこの偉大な武人の名前が残っているのも複雑な思いがしますが、英雄として崇められていると云う事で・・・
第二次世界大戦初戦の「真珠湾攻撃」や「ミッドウェイ海戦」を指揮し日本軍を勢いづかせた人物です。
日常耳にする言葉は英語、日本語、ベトナム語、タイ語、マレーシア語、インドネシア語、それぞれに理由は有りますが台湾には、まあ色んな人種がいます。
私がこの散髪屋に来る理由も昭和をタップリかもしだす雰囲気にあるのかも知れません。
由来を聞けば第26、27代連合艦隊司令長官、山本五十六元帥海軍大将の名前からだそうだ。
台湾の地の散髪スタイルにこの偉大な武人の名前が残っているのも複雑な思いがしますが、英雄として崇められていると云う事で・・・
動画「太平洋戦争70年目の真実」
山本五十六連合艦隊司令長官は勝機の少ない太平洋戦争に反対しながらも戦争を指揮主導した悲劇の指揮官として知られています。人生の最期は前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死されています。第二次世界大戦初戦の「真珠湾攻撃」や「ミッドウェイ海戦」を指揮し日本軍を勢いづかせた人物です。
台湾で話されている言語
公用語は北京語ですが台湾語と言われる言語も喋られています。ちなみに公用語は普通語(プトンファ)と言います。日常耳にする言葉は英語、日本語、ベトナム語、タイ語、マレーシア語、インドネシア語、それぞれに理由は有りますが台湾には、まあ色んな人種がいます。
新北投観光
簡単に紹介するなら日本人が創った温泉歓楽街です。流石に戦後70年も経てば日本時代の面影は薄くなってます。とは云うものの未だ未だ湯屋の名前や看板などには日本の香りが残っています。私がこの散髪屋に来る理由も昭和をタップリかもしだす雰囲気にあるのかも知れません。
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