今さら聞けないIT用語

2020年5月20日水曜日

生活の知恵

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WiFiとは
パソコンやテレビ、スマホ、タブレット、ゲーム機などのネットワーク接続に対応した機器を、無線(ワイヤレス)でLAN(Local Area Network)に接続する技術のことです。
自宅や職場などでWi-Fiを利用するには、Wi-Fiルーターが必要となります。
Wi-Fiは、おうちの中で使っているパソコンやタブレットなどのネットワーク対応機器が、無線の電波で接続できるようになる便利な方式です。
Wi-Fiルーターとは
Wi-Fi機器と電波の送受信を行いLANとの仲介を行うための機器で、無線LAN親機とも呼ばれています。
LTE/3Gとは
スマートフォンや携帯電話用の通信網のこと。
利用エリアが広く、外出先でも便利にインターネット接続できますが、速度が遅めです。
LANとは
Local Area Networkの頭文字を取ったもの。
家庭や会社など限られたエリア内において、パソコンなどの機器同士をケーブルなどで接続しデータのやりとりを行えるコンピューター・ネットワーク(通信網)のことをいいます。
ブロードバンドルーターとは
インターネットとLANを仲介するための機器です。
ブロードバンドルーターに接続された機器でそれぞれ同時にインターネットを利用できます。
※インターネットに接続するには、別途インターネット回線及びインターネットサービスプロバイダーとの契約が必要となります。
SIMカードとは
スマホやガラケーなど携帯電話で通話・通信をする際に必要となるICカードのことです。
SIMカードの中には、IMSIと呼ばれる契約者を識別するための15桁の番号が格納されています。このIMSIは以下の3種類で構成されています。
先頭の3桁・・・国の識別番号 MCC(Mobile Country Number)
次の2~3桁・・・事業者の識別番号 MNC(Mobile Network Code)
残りの9~10桁・・・加入者の識別番号 MSIN(Mobile Station Identification Number)
格安SIMカードの種類
一つはデータ専用SIMと呼ばれるSIMカード。これはインターネット通信のみを行えるSIMカードで、スマホで利用できる機能のうち電話以外は全て対応可能になります。
最近ではLINEなどのメッセージアプリの普及もあって、電話番号を持たずにスマホを利用する人も増えており、そういった人のためのSIMカードと言えるでしょう。
もう一つは音声通話SIMと呼ばれるSIMカード。
これは名前の通り電話機能も使えるものになります。データ専用SIMと比べると利用料は高くなるのが一般的ですが、電話機能に加えてショートメッセージサービスが使えるのも魅力です。
MVNOとは
Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略。
SIMフリーが世の中に知られると同時にMVNO(エムブイエヌオー)という言葉も世に知られ始め、MVNOが発売するSIMは格安SIMと呼ばれております。
テザリングとは
スマートフォンや携帯電話を中継点とすることで、他の通信機器(ノートパソコン・タブレット端末・ゲーム機など)をインターネットに繋いで利用できる機能のことです。
インターネット( internet)とは
インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルなシステムである。
ローミング (roaming) とは
携帯電話PHS、またはインターネット接続サービス等において、事業者間の提携により、利用者が契約しているサービス事業者のサービスエリア外であっても、提携先の事業者のエリア内にあれば、元の事業者と同様のサービスを利用できることをいう。
データローミングとは
通常使っているキャリアの電波が海外に行ったことで電波が届かなくなった際に、各キャリアが提携しているその国のキャリアの電波受信を可能にして通信できるようにする機能です。この機能により、海外でも特別な契約をしなくてもネット接続が可能になります。
しかしこの機能をONにしたままにしたことで、高額請求の原因となることが有る。


参考:https://matome.naver.jp/odai/2136538459573533501

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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