最近では赤ワインの生産にも力を入れ生産量の半分程度を占めるようになりました。まだ白ワインと比べると市場の評価は低め、お手頃な価格のバランスが良いワインをお探しの方にはオススメの1本です。
一口解説
【種類・格付け】AOC/Chateau Wine/Graves-Grand Cru Classe
【地 区】Les Graves
【コミューン】Pessac-Leognan
【生産者】Ch.Carbonnieux
【Cepages】SB/65 SE/30
【生産者】Ch.Carbonnieux
【Cepages】SB/65 SE/30
こぼれ話
この地区のワインは赤も白もサラサラの感じがします。
ラベルの帆立貝は、巡礼者のシンボルです。かってはベネディクト修道会のもので、巡礼者の宿舎にも使われた。
13世紀からの長い歴史を持つシャトー・カルボニューは、古くから瑞々しく、ドライな口当たりの白ワインを造り出すことで知られていました。
低迷していた時期もありましたが、1980年代半ばに白ワインの醸造で有名なボルドー大学のデュブルデュー博士が醸造を担当してから再び素晴らしい白ワインを造り出すようになりました。
エチケット日記
1997’11/9 やんちゃ寿司で92‘と94’は熟成に10年必要と書いてあった。という事は飲むのが早すぎたのかも。でも美味しかった。☆
19971109
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