この鹹蜆仔(蜆の醤油漬け)の美味しい季節は7月のこの時期で台湾東海岸の蜆は身がパンパンで最高らしいです。
そして、美味しいのは漬けた翌日から3日目まで、以後は漬かり過ぎて味がきつくなります。ニンニク、醤油味がきつく梅干しからの甘味が感じられないものは古すぎるという事です。
この店(一元海鮮)は良い食材を味管理をしっかりとして提供する事を売りにしている店です。そんな拘りの強い主人なんで美味しい期間にさばける量しか造らないので無い日が有る。これが難点といえば難点です。
#台湾飯
『人生を豊かに楽しく生きる』をモットーに日々を送っています。 文化とグルメを楽しむ大人の旅、生活記録を題材に「趣味のワイン」「台湾に残る明治大正ロマン」「てんやわんやの年金暮らし」「生活の知恵」 などの視点で気儘に綴っています。
台北ほろ酔い日記
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