【建物】1920年(大正9年)竣工 市定古跡
【設計】
【場所】MRT台大医院駅徒歩5分。台北市中正区館前路54号。
三井物産の10番目の海外支店として、1896年(明治29年)開設された。この建物で砂糖・茶・米 ・樟脳・食塩等を主に取り扱っていた。現在は隣の台湾土地銀行が使用している。 保存されているのは有難いが改装が粗いです。
忠孝西路と延平北路の交差点近くに位置する日本植民地時代に建てられた赤レンガの三井物産の旧倉庫です。4本の柱とその間のアーチが特徴的な建築物ですが建築時期ははっきりしていない 。推定で100年ほど前だとされている。正面上部に台湾の建物に残る同社唯一の社章がみえる。
三井旧倉庫の南側には台北郵便局、ロータリーの中心には北門、西には旧鉄道部の建物、南側には撫台街洋楼がある。台北駅の周りには代表的なものだけでも、中山堂、国立台湾博物館、総統府、日本勧業銀行旧ビル、台湾大学付属病院旧館、監察院などが有る。
三井旧倉庫の南側には台北郵便局、ロータリーの中心には北門、西には旧鉄道部の建物、南側には撫台街洋楼がある。台北駅の周りには代表的なものだけでも、中山堂、国立台湾博物館、総統府、日本勧業銀行旧ビル、台湾大学付属病院旧館、監察院などが有る。
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