日治時代の台湾電力(株)社長宿舎 / 台湾に残る明治大正

2019年5月17日金曜日

台湾の空の下

t f B! P L
【建物】1910年(明治43年)竣工   市定古跡
【設計】
【場所】MRT西門駅徒歩10分  台北市中正区延平南路119号

戦後は国民党の中央招待所や台湾省主席官邸として使用された。
若者の町「西門」から長沙街を西に進むと高級住宅を思わす建物が向き合って建っている。日本時代の「台湾電力社長宿舎」と宋美齢が執務を執っていた「婦連総会」です。

IMGP8518.JPG

「婦連総会」
IMGP8515.JPG


関連BLOG


ページビューの合計

Translate(翻譯)

台北の日貨専門店 瑞瑞

記事検索

自己紹介

自分の写真
趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

QooQ