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台湾府城

2019年5月19日日曜日

台湾の空の下

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初代民生長官後藤新平は将来の大都市台北を想定し再開発事業を始めました。完成わずか十数年の台北城の城壁を全て取り除きます。更に城内の廟や天后宮なども道路の拡張整備や官庁建築などの為に取壊します。かなりの荒治療です。
台湾府城には五つの門がありましたが現役当時の姿をとどめる門は唯一　北門（承恩門）のみとなっております。
東門（景福門）
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西門（寶成門）



南門（麗正門）

小南門（重熙門）
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北門（承恩門）

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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