台湾総督府交通局逓信部 (現)総統・副総統文物館 / 台湾に残る明治大正

2019年5月17日金曜日

台湾の空の下

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【建物】1924年(大正13年)   市定古跡
【設計】総督府営繕課 森山松乃助
【場所】MRT西門駅(3番出口)から徒歩10分 (博愛路と長沙街一段の南西交差点)

変遷の多い建物で、日本時代は「総督府交通局」、戦後「行政院交通部」、その後2007年「国史館」、更に3年半の歳月をかけ内部の大修復を行い本年2010年10月10日の国慶日に「総統・副総統文物館」として開館された。
現在の館内には総統・副総統が外交の席で諸外国より送られた土産物などが展示されている。

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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