現存する日本時代の木造建築(市定古跡)/台湾に残る明治大正

2019年5月19日日曜日

台湾の空の下

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現存する日本時代の木造建築(市定古跡)  

「福州街11号日式宿舎」
【建物】市定古跡
【設計】総督府技師尾辻国吉
【場所】台北市中正区福州街11号
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「福州街20号 22号 26号」
【建物】市定古跡
【設計】
【場所】中正区福州街20号 22号 26号
台北帝国大学の学長クラスの人の宿舎として建築、やはり現在も台湾大学の上級の人達の官邸となっております。



「斎東街日式宿舎」 
【建物】市定古跡
【設計】
【場所】台北市中正区斎東街53巷11号
総督府の文官の宿舎として使用されていた
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改修されていない住宅
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台湾軍(空軍)の司令官と副司令官の宿舎跡
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 「総督府山林課宿舎」
【建物】市定古跡  歴史建築
【設計】
【場所】大安区金山南路2段203巷
 十数軒の官舎があり殆どが現在も居住されており廃屋となっている建物は数軒です
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「錦町日式宿舎」
【建物】市定古跡
【設計】
【場所】大安区金華街132号
日本時代は高級官吏の住居、戦後は国民党林務局局長宿舎としてしようされていました。中は窺 えませんが、かなり広大な敷地に和風住宅がたっています。
現在は廃屋で古跡らしい扱いは受けていないようだ
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「牯嶺街高等官舎群」
【建物】市定古跡
【設計】
【場所】中正区牯嶺街60巷2号、6号
 日本時代は台北帝国大学の教授が住んでいた建物で現在も使用されております
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「南菜園日式宿舎」
【建物】市定古跡
【設計】
【場所】中正区牯嶺街81巷4号、南昌路2段2号、4号
日本時代の都市計画で政治経済教育の分野の人達の公務員宿舎を以前は南菜園と言われた地域に建設した。





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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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