【建物】1907年(明治40年)竣工 市定古跡
【場所】MRT古亭駅徒歩10分 台北市中正区南昌路1段136号
土木局水道課長官邸として建築された建物で、その後台湾軍司令官官邸となった。
庭から窓越しに垣間見ただけですが室内は和風様式になっていた。
戦後のある時期「孫立人」司令官の将軍官邸となったが、「孫立人」が部下の中国共産党スパイ事件で失脚、 軟禁された事により官邸としての役割を終えた。
「孫立人」は1988年まで台中において33年間軟禁されていた。
現在は陸軍軍官倶楽部として利用されている
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