Taittinger の flagship Champagne ”Comtes de Champagne Blanc de Blancs Brut”

2025年3月2日日曜日

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Comtes de Champagne Blanc de Blancs

flagship  Champagne 

Comtes de Champagne Blanc de Blancs Brut

  • ボリューム   軽□□□□□□■□□□重
  • 発泡性        弱□□□□□□□□■□強
  • 酸味      まろやか□□□□□□□■□□シャープ
  • キレがあるのに余韻が長い。
  • structure とは、甘味、酸味、タンニン(渋み)、アルコールなどの要素で造られる、ワインの味わいの骨格の事。アルコールや酸味等がバランス良く、多く存在していると、骨格=ストラクチャーがしっかりしている、と表現される。
  • note とは、白ワインでよく使われる表現で 例えるならば、花に直接鼻をつけた時の香りではなく、お花畑で全体的に香る『花の香り』の様な柔らかい香りを表現する時に使われます。
  • nose とは、テイスティングの際に鼻で感じた香りの事。

profile

Comtes de Champagne Blanc de Blancs Brut

  • 【Ownership】Taittinger 一族
  • 【Region・Appellation】※Champagne Blanc de Blancs > Champagne > France
  • 【Wine Style】※Sparkling - Complex and Traditional
  • 【Grape / Blend】 100%Chardonnay
  • 【平均価格】¥33,000 / 750ml 
  • 【Food Pairing】Shellfish, Crab, Lobster
  • 【Alcohol ABV】12%
  • 【Dosage】Brut
  • 【Sweetness】Dry
公式Champagne の甘さレベル
 Doux ;最低50grams/Per liter
 Demi-sec ;33–50g/L
 Sec ;17–35g/L
 Extra-Sec / Extra Dry ;12–20g/L
 Brut ; 0–12g/L
 Extra Brut ;0–6g/L
 Brut Nature/Zero ;0–3g/L
 現在は、Brut,Extra Brut,Brut Nature が人気です。


winery

  • Taittinger House style の最高傑作である Comtes de Champagne Blanc de Blancs は、すべてヴィンテージ・キュヴェである。 Chardonnay の Grands Crus に格付けされている5つの村 Avize, Chouilly, Cramant, Oger, Mesnil-sur-Oger の白ブドウ100%で造られている。
  • この cuvée は、一番搾りの果汁のみを使用して造られています。構成するワインのうち5%は、新しいオーク樽で4ヶ月間熟成され、そのうちの3分の1は毎年交換されます。これらの熟成により、最終的なブレンドにトーストのような香りが加わり、本来の品質がさらに高められます。 Taittinger は、自社畑の最高の Chardonnay を熟成させるには忍耐が必要であることを知っており Comtes de Champagne Blanc de Blancs は、Saint-Nicaise の地下にある石灰岩の採石場で最大10年間熟成され、その後、ワイン愛好家の舌を刺激し喜ばせるために世に出されます。
  • 1932年、 Pierre Taittinger が1734年創立のフルノー社を買い取り設立されました。彼の息子 François が1945年に経営を始め、セラーとブドウ園を拡大し、Taittinger をトップ Champagne house にしました。
  • 2005年、同社はアメリカの投資 Starwood group に売却されましたが、翌年には家族によって買い戻されています。Champagne で最も有名な家族経営の Champagne メゾンです。
  • 家族経営のこのワイナリーは、約290ヘクタールのブドウ畑を所有しており、その約半分が Pinot Noir 、残りは Chardonnay と少量の  Pinot Meunier が植えられています。これらの自社畑がTaittinger の生産量の50%を占め、残りは歴史的に関係のある栽培者からのブドウを使用しています。
  • Taittinger は Reims 市に拠点を置くChampagne で最も有名なメゾンのひとつです。 Taittinger は、Chardonnay 主体のキュヴェで有名です。
  • 1952年のヴィンテージから造られている、Comtes de Champagne が Taittinger の最高峰のワインであり、ブドウは主に Avizé, Chouilly,  Le Mesnil-sur-Oger の grand cru vineyards から調達されています。オーク樽は、タンニンや重さを加えるのではなく、brioche や grilled almonds の風味を与えるために控えめに使用され、ボトルは、 Reims の旧 Saint-Nicaise 修道院(現テタンジェ本社)地下のチョーク層のギャラリーで少なくとも10年間熟成されます。
  • Taittinger の最高級シャンパンは、世界最高品質のシャルドネを生み出す産地として名高い Côte des Blancs 地区産 Chardonnay のみを使用した blanc de blancs で、この地域においてその品質の安定性で高い評価を得ています。
  • Brut Reserve NV は40%の Chardonnay 、残りを Pinot Noir と Pinot Meunier で構成しています。 フレッシュでで繊細なスタイルになっています。さらに demi-sec, rosés, single-vineyard, vintage, limited-edition wines など、さまざまなスタイルの Champagne を製造しています。
  • Taittinger は、Comtes de Champagne Brut Rosé も生産しています。このワインのブレンドは、Pinot Noir が主で Chardonna はわずか30%です。Pinot Noir 15%が醸造された後に赤ワインを作るように皮と一緒に発酵させブレンドされます。
  • 最近、Taittinger はイングランドの Kent 地方にブドウ園を設立しました。
Last updated 21-Mar-2024

Champagne

  • Champagne 地方は、パリの北東約150Kmに位置し、フランスのワイン産地としては、最も北にある(北緯50度)。
  • 平均気温約10度Cで、葡萄栽培にとっては厳しい気象条件である。
  • この地方には北側に背の高い森林があり、冬の冷たい北風と霜を防ぎ、 マルヌ川から立ち昇る水蒸気の湿度がその厳しさを緩和している。とは言え、冷害や日照不足による影響は大きく、不作の年のワイン生産は4分の1になってしまうこともある。
  • 土壌は、シャブリと同質のキンメリジャンと呼ばれる石灰岩の混ざった泥土質で、 この水はけの良い白い土壌が、乏しい日光を反射、吸収し、葡萄の成育を促している。(シャンパーニュとは、白い土壌の平野を意味する)
  • 「シャンパン」とは、このシャンパーニュ地方の限定された地区で栽培された葡萄を使い、葡萄の品種や製法などワイン法に規定された条件を満たした「発泡ワイン」のみを言い、この条件を満たしていないものは「シャンパン」を名乗ることは出来ない。
  • この地方の中心地は、Reims 市と Epernay 市。Reims 市のノートルダム大聖堂はゴシック建築の傑作で世界遺産にも登録されている。現在は、発泡性ワインの産地だが、17世紀後半までは非発砲ワインのみの産地であった。
  • シャンパーニュのカーヴは、ブドウ畑の下層にあり、その下層土壌は石灰岩で、ワインの熟成にはうってつけの条件を備えている。
  • 深さ10~50mの石灰岩に掘られたカーヴの中は、光も音も届かず、8~12度の気温で湿度も一定である。
  • Reims と Epernay  の地下のカーヴは、端から端まで、どちらも300km以上もの長さがあり膨大なワインが熟成の時を過ごしている。
  • 大手メゾンの中には、カーヴが数十キロに及ぶものもあって、カーヴの中を電動車を使って移動している。
  • Reims の地下には、古代ローマ時代に道路や町の建設のために使ったチョークの採石場の跡のカーブが残っていて、それをそのまま使っている。歴史的記念物にも指定されている。

※ 脚注

※Champagne Blanc de Blancs
  • Blanc de Blancs は、白ブドウ(通常は Chardonnay )のみから造られる白シャンパーニュ。
  •  1種類以上の赤ワイン用ブドウ(通常は Pinot Noir と Pinot Meunier )のみから造られるものは、Blanc de Noirs と呼ばれる。 
  • Champagne 地方において、Blanc de Blanc (白ブドウのみで作られたシャンパン)の生産の中心地は Côte des Blancs です。「白い丘」という意味を持つこの地域は、Epernay の南に位置し、長さ約15Kmの東向きまたは南東向きの斜面です。ここのチョーク質の土壌は、他の地域の粘土質の土壌よりも白ブドウの栽培に適しており、この地域のブドウ畑の96%は Chardonnay が植えられています。
  • Blanc de Blanc の Champagnes は、一般的な non vintage cuvée とは異なる味わいを持つ傾向がありますが、それぞれの生産者やブドウ畑によって個性があるため共通するスタイルの特徴を見つけるのは難しいです。
  • 一般的に Chardonnay は、赤ブドウがブレンドされたワインよりも柑橘系の風味が強い傾向があります。 また、よりキリッとしてドライに感じられ、食前酒やシーフードとの相性が良いと考えられています。とはいえ、 Chardonnay のみで作られたワインの間でも、味わいにはかなりのばらつきがあります。
  •  Côte de Blancs の中でも、terroir (土地の特性)の違いが非常に大きな役割を果たしているようです。例えば、A. Jacquart 社の Le Mesnil 産 cuvée は、酸の構成、優雅さ、ミネラル感を強調しています。対して、Côte de Blancs の南端にある Premier Cru の Vertus 産のキュヴェは、はるかに丸みを帯びており、桃のような風味が豊かです。
  • Le Mesnil sur Oger は、Côte de Blancs 地区にある Grand Cru に格付けされた村です。Salon の Le Mesnil と Krug の Clos de Mesnil は、この村で収穫された Chardonnay のみで造られています。他の Blanc de Blanc の Grand Cru の村には、Cramant, Avize, Oger があります。
  • Côte de Sezanne 地区は、 Côtes de Blancs 地区のすぐ南に位置しています。こちらも南東向きの斜面で Chardonnay の栽培に重点を置いていますが、土壌がより重いためにワインは Côte de Blancs 地区のものと比べて繊細さにやや欠ける傾向があります。
  •  Blanc de Blancs の味わいは、熟成によっても変化します。Chardonnay を主体としたワインは、若い頃は柑橘類、青リンゴ、ミネラルの風味が強く感じられ、熟成が進むにつれて、蜂蜜やバタートーストのような風味が現れることが多いです。
  • 最高品質の blanc de blanc vintage Champagne は、あらゆる sparkling wine の中で最も長寿命な部類に入ります。
  • ノンヴィンテージ  Champagne におけるリザーブワインの量が、そのスタイルに大きく影響します。その他、ベースワインがオーク樽で熟成されたかどうか、disgorgement 前に澱とともにボトル内で熟成された期間などが、重要な醸造上の考慮事項として挙げられます。
主要ブドウ品種以外の品種
  • Champagne 地方のワイン法で認められているこの4つのブドウ品種 Pinot Gris, Pinot Blanc,  Petit Meslier, Arbane を使用している生産者はごくわずかで、ほんのわずかな割合でしか使用されていません。
  • Michel Drappier の「Quattuor」は、 Chardonnay, Arbane, Petit Meslier, Pinot Blanc の4種類のブドウから造られています。「Quattuor」は、フランス語で「4つ」を意味します。
  •  Duval-Leroy の「Authentis Petit Meslier」は、 Petit Meslier のみで造られている点で注目に値します。世界的に有名なワイン評論家 Jancis Robinson の「Authentis Petit Meslier」のテイスティングノートには、「緑の葉のニュアンスを伴う非常にフローラルな香り」と記されています。
  • Moutard Pere et Fils の「Cépage Arbane」Champagne は、おそらく Champagne 地方で最も知られていないブドウ品種から造られています。ますます希少になっているArbane は、これまで広い範囲に広がったことも無く現在では Champagne 地方南部、 Cote des Bar 地区 (Moutard の故郷)のわずか数エーカーのブドウ畑にのみ存在します。Moutard Pere et Fils は、「Cuvée Six Cépages Brut」にも他の5つの品種とともに Arbane を使用しています。
  • Cedric Bouchard の「Roses de Jeanne」シリーズには、いくつかの単一品種の Champagne が含まれており、そのうちの2つが、La Bolorée (100% Pinot Blanc) と La Haute-Lemblée (100%Chardonnay)の Blancs de Blancs です。これらのワインは様々な方面で絶賛され、Cedric Bouchard は、確固たる評判を得ています。
Champagne Brut
  • フランス北部の Champagne 地方の辛口の  Sparkling wine です。白とロゼの両方で、Brut にすることができます。
  • 通常は Chardonnay, Pinot Noir, Pinot Meunier で造られています。その他、Pinot Blanc, Pinot Gris, Petit Meslier, Arbane を使う事も可能です。
  • フランス語の brut は「生」と訳され、この意味で dosage 時に甘さ投与量を大幅に追加せずに販売されたワインを示します。現在、「Brut Nature」「Zero Dosage」という用語は、投与量がまったくないシャンパンを示すために使用されています。
  • Brut wines は「non-vintage」「vintage Champagne」そして「Blanc de Noirs」「Blanc de Blancs」で可能です。そして、Brut バージョンが一般的です。
  • Champagne wine の法律では、Brut wines は、砂糖は 15g/1L 未満とされています。
  • Champagne house Perrier-Jouët が1846年のヴィンテージを無糖ワインにし、英国市場に出しました。このドライな無糖スタイルがすぐに人気を博し、今では  Brut Nature として定義されています。
Champagne Blend
  • Pinot Noir, Chardonnay, Pinot Meunier から造られた  sparkling wine を指します。フランス北部の Champagne 地方が最も有名です。
  • Champagne AOC は Pinot Noir, Chardonnay, Pinot Meunier, Pinot Gris, Pinot Blanc, Petit Meslier,  Arbane の7種類を許可していますが、後者の4種類は使用されていません。
  • 新世界では、ほぼ同じ量の Pinot Noir, Chardonnay で生産しています。
  • Champagne での栽培に選ばれたブドウは、フランス北部の涼しい大陸気候で熟す可能性が最も高いブドウです。北緯49度の Champagne は、世界で最も北にあり、最も寒いブドウ栽培地域の1つです。その成長期の平均気温は、California, Tasmania, Marlborough, Western Cape 地域よりも数度低くなっています。
  • Champagne の寒い秋は、ブドウを完全に熟成させ、発酵を完全に完了することを困難にします。
  • Pinot Noir は structure を加え、特定のベリーフルーツの香りをブレンドにもたらし、Chardonnay はワインを肉付けし、特にベースワインをオークで熟成する場合に必要な要素をもたらします。
  • Champagne の vineyard において、より広く植栽されている Pinot Meunier は、ワインの重要な構成要素というよりは霜害のリスクを回避する手段です。早期に芽と花を咲かせ熟します。これは Pinot Meunier の風味の欠如を補う以上の利点です。これが、新世界の温暖な地域の「Champagne Blend」に Pinot Meunier を必要としない理由です。
  • Alsace と Burgundy の Crémant wine、Italy の Franciacorta、Spain の Cava などもChampagne blend のカテゴリーです。
※Sparkling-Complex and Traditional
  • バターから焼きりんごやトーストまで、このスタイルはヴィンテージのシャンパンやその他の世界中の熟成スパークリングワインに共通しています。(Brioche,Yeasty,Hazelnut,Fine bead,Baked apple,Butter,Vanilla など)

Champagne 雑学

Sparkling wine の製法に使われる用語
  • Methode Champenoise は、シャンパーニュ地方でのみ使用できる。
  • Remuageとは、瓶内二次発酵の後に瓶の底に沈んでいる滓を瓶の口に集める作業。熟成時に横に寝かされていたボトルを少しずつ左右に回しながら瓶口を下にして倒立させ、澱を瓶口の栓の近くに集める工程。
  • disgorgement とは、Remuage によって瓶口に集められた澱を取り除く作業。
  • dosage とは、disgorgement の後に目減りした液量を補うとともに糖度の調整を目的としてリキュールを加えること。
  • RM(レコルタン・マニピエラン)は、自社畑のブドウだけでその畑の特徴を活かした Champagne を造り出生地の村名を冠して販売している
  • Gross lees(赤ワインの瓶底に沈殿する大きな澱)
  • Fine lees(シャンパンやブルゴーニュの白ワインのように瓶内熟成するときに登場するのが細かい粒子状の粕です)
  • NV(Non-vintage)とは、ワイン原料のブドウの収穫年のあるなし。黒・白系の葡萄、異なる村、異なる年のものの混醸。甘口から辛口まである。年号表示無し。
Champagne 購入の基礎知識
  1. Champagne 地方の格付けは醸造業者ではなく村単位に決められている。格付けは上から Grands Crus,Premiers Crus,Autres Crus,の3分類でブドウ価格を決める為のものです。
  2. Grands Crus のラベル表示は、Grand Cru 畑の葡萄100%で造ったという意味を持っている。
  3. 大手メゾン(生産者)の Champagne は、ブレンドの技を売物として複数の村のブドウを混ぜて造ります。よって Grands Crus のラベル表示は殆ど見当たらない。
  4. 自らが醸造・瓶詰め・販売を行うRM(レコルタン・マニピュラン)は、自社畑のブドウだけでその特徴を活かしたシャンパンを造るのでブドウ出生地の村名を冠して販売している。
  5. シャンパンの生産者は、ブドウの栽培からワインの製造・販売まで、その関わり方によっていくつかのカテゴリーに分類されます。それぞれのカテゴリーを示すラベルの略称は、シャンパンのボトルに表示することが義務付けられています。生産者業態の代表的なものに、NM (ネゴシアン・マニュピュラン)、RM (レコルタン・マニュピュラン)、CM (コーペラティブ・マニュピュラン)があります。
  6. Champagne 購入ではブランド名を重視してください。更に詳しくは「フランスワイン Champagneの知識」をご覧ください。
Champagne 代表的メーカ
 NM/Negociant-Manipulant :ブドウを購入して製造・販売する生産者                
  ★★★ Krug クリュッグ
  ★★  Salon サロン
  ★★  Veuve Cliquot Ponsard ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン
  ★   Moet Chandon モエ・シャンドン
  ★   Taittinger テタンジュエ
  ★   Pommery ポメリー
  ★   G.H.Mumm マム
  ★   Perie Jouet ペリエ・ジュエ 
  ★   Louis Roederer ルイ・ロデレール
  ★★★ Bollinger ボランジェ
  ★★  Pol Roge  ポール・ロジェ
  ★★  Billecart-Salmon ビカール・サルモン  
  ★★  Deutz ドゥーツ 
  ★★  Joseph Perrier ジョセフ・ペリエ
  ★   Henriot アンリオ
  ★   Alfred Gratien アルフレッド・グラティアン 
  ★   Charles-Heidsick シャルル・エードシック
  ★   Duval-Leroy デュヴァル・ルロワ
  ★   Lamson ランソン
  ★   Laurent-Perrier ローラン・ペリエ
  ★   Ruinart ルイナール 
   
 RM/Récoltant-Manipulant :自社畑のブドウのみで製造・販売する生産者
  ★★ Jacques Selosse ジャックス・セロス
  ★★ Egly Ouriet エグリ・ウーリエ
  ★★ De Sousa ド・スーサ
  ★  Gatinois ガティノワ
  ★  Paul Bara ポール・バラ





 この記事は以下のような人におすすめです!
  • ワイン購入に失敗したくない人
  • ワイナリーの物語を知って飲みたい人
  • ワインの知識を深めたい人




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自己紹介

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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