日本の運転免許証を台湾の運転免許証に切り替える方法
運転免許証切り替えに必要なもの
- 日本の運転免許証の中国語翻訳文 NT580
- 運転免許証の申請書(身体検査の結果が記入済みのもの) NT250
- 日本の運転免許証
- 台湾の居留証(有効期限6ヶ月以上)
- パスポート
- 証明写真x1枚(約2.5cm x 約3.0cm(1吋) / 6ヶ月以内)
- 免許証交付手数料 NT200
申請書に記入する身体検査の結果について
台湾で運転免許証の切り替え手続きを行うためには、事前に所定の医療機関で身体検査を受けて合格した上で、申請書に検査結果を記入してもらう必要があります。
*士林監理站で切替手続きをする場合は、近くにある運転免許証用の身体検査を専門で行っている士林承德診所で身体検査を受ければ効率よく必要な手続きが完了します。
日本の運転免許証の中国語翻訳文について
日本台湾交流協会で申請書を提出して手数料 580元を払えば約1時間で発行してくれます。
参考サイト
https://nakazimachica.com/japanese-drivers-license-change-to-taiwanese-drivers-license/
台湾の運転免許証を日本の運転免許証に切り替える方法
必要条件
- 免許は有効な台湾の運転免許証であること
- 台湾免許証取得後、台湾滞在が通算で3ヶ月以上あること
必要書類
- 有効な台湾の運転免許証
免許取得日が記載されていない場合は、免許取得日(初回取得日)を証明する書類(ドライバーズレコード等)が必要となります。
- 台湾免許証の日本語による翻訳文
翻訳文は、特定の機関で作成してもらう必要があります。
(1)亜東関係協会の委託を受けた台湾の道路監理機関
(2)駐日台北経済文化代表事務所、駐日台北経済文化代表事務所横浜支所、台北経済文化大阪事務所、台北経済文化大阪事務所福岡支所、駐日台北経済文化代表事務所那覇支所
(3)社団法人日本自動車連盟(JAF)
- 日本の運転免許証(現在及び過去に受けたことのある方)
- パスポート
- 申請用写真(申請書に貼付する写真)
縦3センチメートル×横2.4センチメートル(1枚)
申請前6月以内に撮影。無帽、無背景。裏面に氏名及び撮影年月日を記入
運転免許証の作成に使用する写真ではありません。
- 手数料
外国免許の切り替え手続きをする場所は、住所地を管轄する都道府県警察の運転免許試験場となります。
従って、お住まいの地域を管轄する各都道府県警察の運転免許試験場を調べて頂いた上で、
上記の書類を揃えて頂ければ、問題なく切り替えの手続きを完了することが出来ます。
台湾の運転免許証更新
「原則、75歳未満の台湾人や永久居留証を持っている外国人は免許証の更新が不要」となっています。
したがって、免許証の更新が必要になるのは主に、「業務用免許(職業駕照)の保持者」や「永久居留証を持っていない外国人」及び「ると、3年おきの更新が必要」です。
台湾の運転免許証、更新時に必要な書類と費用(75歳を過ぎた人の場合)
- 申請書類(高齢者審査)
- 居留証
- 現在持っている台湾の運転免許証
- 写真2枚(サイズ1インチ、2年以内に撮影されたもの)
- 手数料450元+50元
台北市内で免許証の事務手続きを扱う監理站
台北市区監理所
- 台北市松山区八徳路4段21号
- 受付時間:08:30 - 17:30
- 行き方:MRT板南線・国府記念館駅5番出口から徒歩で約10分
士林監理站
- 台北市士林区承徳路5段80号(MAP)
- 受付時間:08:30 - 17:30
- 行き方:MRT淡水信義線士林駅・徒歩約30分、最寄りのバス15分。
参考サイト
https://www.facebook.com/TaiwanNihonjinkai/posts/1048063765376312/
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