法案は、大統領、副大統領、上院議員、下院議員の立候補者を対象としています。立候補者は、5世代に遡って、自分自身、配偶者、両親、祖父母、曾祖父母の国籍を公開する必要があります。国籍を公開できない場合、立候補者は選挙への出馬が認められません。
私は5〜6年前に米国でこの議論が有る事を知りました。日本にも必要だなとかねて思ってましたが移民政策を促進しようとしている今は絶対に必要な法律だと思う。
この法案に反対する人は、差別と言う言葉を持ち出すでしょう。
しかし、帰化人の中には日本国の国益を毀損する人が見受けられるし、国会議員たるもの与野党を問わず国益を護る人達で有るべきという根本論を忘れてはいけない。
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