Ch.Beausejour(Pomerol)の基礎知識
概要
【種 類】AOC / Chateau Wine
【格付け】村名ワイン
【地 域】Bordeaux
【地 区】Libournais
【村 名】Pomerol
【生産者】Ch.Leymaric Coste
【Cepages】70/ME 30/CF
【地 域】Bordeaux
【地 区】Libournais
【村 名】Pomerol
【生産者】Ch.Leymaric Coste
【Cepages】70/ME 30/CF
エチケット日記
1998'11/10 宅飲み
香りの変化は楽しめる。味は酸味が少し強い。
参考購入価格
1998’購入/ヴィンテージ1988'/¥6000
19981110★
Ch.Beausejourの付くワイナリー
同じ名前のシャトー名が有るのがLibournaisのややこしいところ。
Ch.Beause'jour (Duffau Lagarrosse)/St.Fmilion
https://longstay-wine.blogspot.com/2016/12/chbeausejourduffau-lagarrosse-1980.html
Ch.Beau Sejour Becot/St.Fmilion
https://longstay-wine.blogspot.com/2021/01/chbeau-sejour-becot.html
Ch. Petit Beauséjour/Pomerol
Ch.Beausejour de Bonalgue(Ch.Bonalgueのセカンドラベル)
長い歴史を持つこのシャトーは、1815年にラビオン家によって建設され、当時は「Clos Bonalgue」としてワインを生産していました。
1926年にブーロット家の所有となり、1969年に現在の「Chateau Bonalgue」に名称変更されました。
ボナルグの名前は、テロワール名の「Grave de Bonalgue」がその由来です。
ナポレオン軍の大尉や、第一次大戦前の時期にここで幸せな生活を送った少女など、このシャトーで過ごした人達の多くの物語が残されています。「幸せな日々を見守ってくれた、この愛するボナルグの想い出を皆さんに書き残します。庭のレバノン杉の木陰には、人々とワインの魂を揺さぶる不思議な力が潜んでいます…」と書かれた少女による手記は、長い歴史の中でシャトーとそのワインが愛されてきたことを物語ります。