この記事は以下のような人におすすめ!
- ワイン購入に失敗したくない人
- ワイナリーの物語を知って飲みたい人
- ワインの知識を深めたい人
Domaine Jean Grivot Vosne-Romanee Bossières
【種 類】AOCワイン(村名)
【格付け】Communales(村名)
【地 域】Burgundy
【地 区】Cote d'or Cote de Nuits
【村 名】Vosne-Romanee
【地 区】Cote d'or Cote de Nuits
【村 名】Vosne-Romanee
【畑 名】Bossières
格付けはされていせんが、特級畑ロマネ・サン・ヴィヴァンから丘を下った南に位置する、非常に恵まれた立地にある畑です。
【栽培業者】Domaine Jean Grivot
【Cepages】Pinot Noir
【栽培業者】Domaine Jean Grivot
【Cepages】Pinot Noir
【ジャンル】赤
【スタイル】フルボディ
ワインラベル
絵柄をお覚えていると購入時に便利ですよ。
この1989’ヴィンテージを1997/10/8 梅田・ENOTEKAで飲みました。
当日のコメン”Grivotの作るワインはいい”。評価は★★でした。
参考購入価格
1997’購入/ヴィンテージ1989'/¥4900
味わい/香り/合わせる食材
2017’ヴィンテージ 味わい
- ボリューム: 軽い□□■□□重い
- タンニン: 控えめ□□■□□強い
- 甘み: ドライ□□■□□甘い
- 酸味: まろやか□□□■□シャープ
- 果実味:スパイシー□□□■□フルーティー
香り(アロマ/ブーケ)
- 樽香:果実味と樽の個性が見事に融合したもの。バニラ香
- 黒系果実の香り:よく熟したしっかりめの味わい。
- イチゴの香り:温暖な地域のピノ・ノワール。
- バラの香り:上質な赤ワインが熟成したときに表れる。
- 紅茶の香り:熟成した赤ワインに表れる香り。
Food Suggestion
ローストダック・Turkey・ウズラ・キジなど
Domaine Jean Grivot の追記
Grivot家はJura地方で、17世紀半ばには早くもブドウの木を育てていました。
フランス革命の直前に、家族はVosne-Romanéeに移住しました。
エステートは1900年代初頭にガストン・グリヴォGaston Grivotによって開発されました。1919年にClos de Vougeotの小区画を購入しました。
Domaine Jean Grivotは、ブルゴーニュで最初に独自のワインを瓶詰め販売したドメーヌの1つです。
Vosne-Romanée と Nuits-Saint-Georgesにまたがる約15ha(37a)の土地を所有しています。これには、「Echézeaux」「 Richebourg」と「Clos de Vougeot 」の1.9ha(4.6a)の広大な区画が含まれます。
すべてのブドウ園は、収穫量を減らすのに高密度に植えられており、更にgreen harvestsによって収穫を減らします。数列のChardonnay以外は Pinot Noirが植えられており樹齢すべてが40歳以上です。
ワイン製造は、房の95%が除梗され、ステンレスタンクで発酵する前に4〜6日間の冷浸軟化が行われます。そして、オーク樽で18か月間熟成します。
新樽使用率はヴィレッジワインの場合は約25%、Premier cruは最大60%、Grand crusは最大70%です。
ワインは、月の動きと大気圧に応じて清澄やろ過なしで瓶詰めされます。
Vosne-Romanee
Vosne-Romanéeはブルゴーニュの Côte de Nuits地区にある小さなコミューンです。
もともとはVosneと名付けられていましたが1866年にVosne-Romanéeとなりました。
最高のブドウ園はヴォーヌロマネの北に集まっています。
クラシックなヴォーヌロマネワインは、重量、構造、エレガンス、長寿の完璧なバランスを持っており、 tart red fruits(チェリー、ラズベリー)、下草、甘草、煙のニュアンスを感じます。
Saint-Vivant修道院ができて以来、この村は千年以上もの間、高品質のワインの産地として知られています。ワインは、 Vosne-Romanée(村名)と6つのGrand cruアペラシオンで作られています。
Vosne-RomanéeのGrand Cru vineyardsの総面積は27haで、これらは村の真上、コートドールの中央斜面にあります。ここで「La Grand Rue」「LaTâche」「Richebourg」「La Romanée」「Romanée-Saint-Vivant」「Romanée-Conti」が造られています。
フランスワインAOPとは?
フランスには国で定められたワイン法があり、2008年までは「AOC法」、2009年からは「AOP法」で定められています。
「AOP」とは❓
(Appellation D’origine Protégée)原産地呼称保護ワイン
ブドウの生産地、醸造所、生産法、使用品種などの他、官能審査にクリアという条件があります。
ラベルへの表記は産地名(Appellation Protégée/AppellationContrôlée)となり、産地名の部分に例えば畑名(Romanée-Conti)村名(Vosne-Romanée)地方名(Bourgogne)などが入ります。
「IGP」とは❓
(indication géograghique protégée)地理的表示保護ワイン
生産地域や使用品種などが細かく定められていますが、畑まで細分化されていません。
AOPよりも保護している区分けが広く規定も緩やかです。
「Vin de Table」とは❓
気軽なテーブルワインの区分で生産地域の表示がないために自由に造られています。
AOPまたはIGPのアペラシオン法で規定されている基準を満たしていないワインです。
例えば、ヴィンヤードが生産地域外にある、使用されているブドウの品種または醸造技術が地元のアペラシオンの規則に準拠していないなど。
ブルゴーニュの格付け
ボルドーと共に銘醸地とされるブルゴーニュでは、生産地名が狭い範囲であるほど上級となっています。
「特級畑」(Les Appellations Grans Crus)
39の畑(コート・ドールが32、シャブリが7。AOCは33)が認定されています。
ラベル表記は「畑名+Gran Cru」。
「1級畑」(Les Appellations Premiers Crus)
ラベル表記は村名+Premier Cru(1er Cre)+畑名」。
「村名」(Les Appellations Communales)
ラベル表記は村名が入ります。畑名が記載される場合もあります。
「地方名」(Les Appellations Régionales)
ラベル表記は「Bourgogne」などの地方名や地区名が生産地名に記載されます。