台湾あるある バイク編

2021年3月18日木曜日

台湾の空の下

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台湾あるある

 


1980年、90年代の台湾観光旅行の際、ホテルの窓から見える通勤時の光景にビックリしたものです。信号が変わるやいなや100台はあろうかと思われるバイクの軍団が一斉にスタートします。当時はその凄まじい光景に東南アジアを感じたり、活気を感じたものです。

今や、車がとって代わり日本と変わらぬ交通渋滞を朝夕に演出しています。とは言うものの今でも所有は2人に1台という計算になるらしいです。
そのため道路や歩道にバイクを置けるスペースが有れば駐車スペースが設置されています。

ルールの違いに吃驚することが有ります。
その一つは、歩道に駐車スペースが有るので当然ながら歩道をバイクが走ります。
まあ、これは良いとしても道路を走ると遠回りになる時は歩道を走ります。スピードを出して走るほどマナーは悪くないので気を配りながらですが。

その2。台湾人にとってバイクは足替わりなんですね。道路にできる朝市にバイクで乗り付け人混みをかき分けながら買い物をするバイクも多々あります。
道路を占拠する朝市などは多分違法行為でしょうからバイクにも言い分はあるでしょうね。
しかし、なんだかな~です。

まだありました、その3です。店舗の窓越しにバイクに乗ったまま買い物をする人。これなんかは全く なんだかな~ですね。この人に言わせれば「何が悪いの」でしょうね。

こんな事を受入れなければいけない海外生活は なんだかな~~です “笑”

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台北の日貨専門店 瑞瑞

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自己紹介

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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