簡単に行けない日本料理店 「お多桑」

2011年6月11日土曜日

てんやわんやの年金暮らし

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「簡単に行けない・・・・・」大層なタイトルをつけました。台湾には「日式・・・」「和風・・・」など日本を売りにした商売が沢山有ります。

食べ物やさんの世界でも10年前は和食の店に行く事はステータスシンボルでタクシーの運ちゃんの一か月分の稼ぎが飛んでしまうような料金でした。「運ちゃん」という単語はこちらに残っております。









小気味の良いお兄さんが見事な包丁捌きをみせてくれます。板さんのチェックは鮪の赤身で。ワサビは生山葵、皿の手前は炙り、刺身のツマも心得たものでした。



台湾でしか食べれない緑竹筍。台湾人はマヨネーズで食べますが、私達は勿論ワサビ醤油で食べます。



「皮付きミニトーモロコシ」「カマスの塩焼き」「ザーサイ」「カルビ・トントロ・牛ねぎ・各串焼き」「明太子の手羽焼き」「キムチ」「鮭のにぎり」「冷酒山田錦」×2 「キリンビールの一番搾り」「ハイボール」。料金はNTD1800気持ちよく食べて飲みました。


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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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