【地 域】Bordeaux
【地 区】Le Medoc
【コミューン】Saint Julien
【格付け】Medoc Seconds Cru Classe (第2級)
【生産者】アイルランド系 Barton一族。
【Cepages】72/CS 20/ME 8/CF
【ETC.】醸造は同一所有の Langoa Barton でおこなっている。
【こぼれ話】Leoville Las Cases , Leoville Barton , Leoville Poyferre は同一畑だった。
また質においても並酒から最高級ワインに至るまで有る幅広く多彩な銘醸地域であります。
水はけのよい砂礫層(小石、砂、砂利の混合土)の土壌は主要品種であるカベルネ・ソーヴィニヨン種に最適です。これに多くはメルロ種を配し、長期保存の可能な、コシのある、しっかりした赤ワインを生み出しています。
2003'06/08 宅飲み 3-3
Bordeaux 地域
ボルドーはフランスのAOCワインの約4分の1に当たる膨大な量のワインを産出しています。また質においても並酒から最高級ワインに至るまで有る幅広く多彩な銘醸地域であります。
Medoc地区
1855年、ナポレオン3世によって、この年に開催されるパリ万博の目玉商品として赤ワインはメドックのものが61選ばれ1級から5級までのランク付けがされた。唯一の例外はグラーブの「オー・ブリオン」がメドック以外から1級に格付けされています。
白ワインはソーテルヌのものが26選ばれています。
Saint Julien村
ボルドーの葡萄栽培地で最も美しい眺望を持つ村である。
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