Ch. Mntrose La Dame de Montrose 1993' ・力強い味わい

2022年12月10日土曜日

Bordeaux Le Medoc

t f B! P L


  • 最近のフランス・ボルドーワインの流行と云うかシャトー運営のテクニックと云うか、セカンドラベルが増えてきました。同じ繊維から織られたビロードの様な物を試せる訳ですから、私達ワインラバーには有りがたい事です。

Château Montrose La Dame de Montrose


この記事は以下のような人におすすめです!
  • ワイン購入に失敗したくない人
  • ワイナリーの物語を知って飲みたい人
  • ワインの知識を深めたい人

Wine étiquette

20000603 33−9 宅飲み 
エチケット無

33−10~16 宅飲み 
エチケット無


Tasting

  • ボリューム    軽□□□□□□□□□□■□□重
  • タンニン     控□□□□□□□□□□■□□渋
  • 甘み       辛□■□□□□□□□□□□□甘
  • 酸味       弱□□□□□□□□□■□□□強
  • 濃いガーネット色、プラムやカシスの香り、若々しい果実実がフレッシュな味わい口中に広がるsecond Label とは思えない一本でした。Ch.Montrose のセカンドワインと云うよりは力強い味わいの別物のワインでした。

Profile

Château Montrose La Dame de Montrose

  • 【Ownership】Martin and Olivier Bouygues
  • Region or AppellationSaint-Estephe > Medoc > Bordeaux > France
  • Classification】(2eme Grand Cru Classé)セカンドラベル
  • Wine StyleRed-Savory and Classic
  • Grape/BlendBordeaux Blend Red Wine
  • 【Blend】Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc
  • Food PairingBeef and Venison
  • 【Sweetness】Dry
  • 【Maturation】French Oaked
  • 【Alcohol ABV】13 - 14.6%
  • 【Avg. Price 】¥8,000/750ml
   【直近のグレートヴィンテージ】70' 75' 82' 86' 89' 90' 96'

Winery

  • Château Montrose は、Bordeaux 北部 Médoc 地区の Saint-Estèphe のアペラシオンに本拠を置く、高い評価を得ているワインのドメーヌである。 このドメーヌは、1855年のボルドー格付けで第2級に格付けされ、そのレベルでは最高のドメーヌのひとつとみなされている。
  • このシャトーは、19世紀後半の広範な土地開発により、ひとつの大邸宅やドメーヌというよりも小さな集落のようだ。
  • Montrose のトップ・ワインは、Saint-Estèphe のアペラシオンの典型であり若いうちは骨格がしっかりしている事で知られるが、熟成するにつれて多くの人を魅了する。
  • Montrose の「t」は黙字で正しく発音すると「モンローズ」です。多くのシャトーの名前にはケルト語との関連性が見られますが、このシャトーは、春になると丘を覆っていたツツジ科の植物の一種「ヒース」で丘全体がピンク色に染まっていたことから『Montrose(バラ色の丘)』という名前がつけられたと言われている。スコットランドの町とは何の関係もありません。

  • 95ヘクタールのブドウ畑は、現代の Bordeaux では珍しく、ひとつのまとまりとして存在している。Gironde 河を見下ろす、砂と少量の粘土を含む深く粗い砂利の露出した場所にあります。
  •  水の流れがすぐ近くにあるため、霜と夏の暑さを和らげる効果があり、土壌の小石が日中の暖かさを夕方まで保ち、ブドウの成熟を助ける。 
  • このシャトーは、スーパーセカンド、すなわち高く評価されている2級ドメーヌChâteau Cos d'Estournel の北東約3キロ Pauillac のアペラシオンとの境界に位置している。

  • 2023年ヴィンテージから Grand Vin の果実は「 Terrace 4」と呼ばれる45ヘクタールの区画からのみ収穫されています。 ここは1815年に植樹された Montrose の原初のテロワールであり、粘土質の上に深い砂利があり、コンパクトな鉄の層が深い根張りを妨げているので、ブドウの木の根は地表近くまで水平に伸びる。 粘土は毛細管現象によって水を供給し、水ストレスの安定した状態を維持する。 これは特に高品質の Cabernet Sauvignon に適している。
  • ジロンド河口左岸の大手によく見られるように Cabernet Sauvignon が優勢である。 Cabernet Sauvignon が約60%を占め、32 % Merlot, 6% Cabernet Franc, 2% Petit Verdot である。 
  • Terrace 4 から収穫された2023年の Grand vin は、75% Cabernet Sauvignon, 21% Merlot,  4% Cabernet Franc だった。
  • ブドウは手摘みで収穫され、Merlot から始まり Cabernet Sauvignon で終わることが多い。 
  • マロラクティック発酵の前に同じ品種、同じ品質レベルのブドウをブレンドし、1月にオーク樽に移して熟成させる。
  •  2006年以来、雨水や廃水のリサイクル、地熱を利用した冷蔵設備、太陽光発電、エネルギー使用量の少ない建物の使用など、ドメーヌの環境面に多大な投資を行っている。
  • Grand vin は、 Cabernet Sauvignon が主体で、一部 Merlot で、一般的に深い色調を持ち、若いうちは力強く堅固だが、素晴らしい熟成能力を持つ。 歴史的に生産量の35~40%を占めてきた。新樽比率60%で16〜18ヶ月熟成。
  •  セカンドワイン La Dame de Montrose は、通常 Merlot  が主体で、過去には生産量の40~45%を占めていた。新樽比率30%で12ヶ月熟成。
  • サード・ワイン Saint-Estèphe de Château Montrose は、2017年以降 Tertio と表示されている。  若いブドウの区画と澱引きワインから作られています。15%の新樽を使用して12ヶ月間熟成されます。
歴史
  • もともと Montrose の土地は「Latour」「Lafit」「Mouton」「Calon Segur 」 を含む広大な葡萄園を所有していた Nicolas Alexandre de Segur 侯爵(葡萄公)の所有地でした。
  • 1815年、Dumoulin 家の Etienne Theodore Dumoulin が Segur 家より購入した小さな土地を耕しブドウ樹を植え必要な設備を整え、ワイン造りを始めたの Ch.Montrose の歴史の始まりです。
  • 1855年、メドックの格付け当時、シャトーの畑の樹齢はまだ40年でしたが、既に評価は高く、格付けにて2級に選出されました。これをうけ、畑は拡張され次世代に引き継がれた時には現在のシャトーの畑の面積の95ヘクタールになっていました。
  • 1866年、アルザスの事業家 Mathieu Dollfus に所有が移る。彼は、シャトーの改築増築、設備の近代化、新しい栽培・醸造技術を取り入れ、Montrose を畑からワイナリーまで、当時最も素晴らしい技術を持ったシャトーへと進化させます。
  • 1896年~2006年、Charmolue 家が所有する。
  • 2006年、フランスの建設・通信産業の大手 Martin and Olivier Bouygues 兄弟がシャトーを購入する。現在は、Martin Bouygues 氏の妻 Melissa Bouygues が代表の座に就いています。
  • 2006年〜2011年は、 Ch.Haut Brion の元支配人の Jean Bernard Delmas 氏が社長を努め、2012年からは Ch.Mouton Rothschild の元社長の Elve Berlan 氏が社長を務めています。(セラーマスターは Vincent Decup 、ヴィンヤードマネージャーは Patricia Teynac が務めています)



La Dame de Montrose記事
  • ボルドーワイン  Ch.La Dame de Montrose1996'
  • コスパ最高の赤ワイン ボルドーワイン辛口 Ch.La Dame de Montrose1996' 
  • ボルドーワイン  Ch.La Dame de Montrose 1997'
  • ボルドーワイン  Ch.La Dame de Montrose 2001'
Ch.Montrose 記事
  • フランスボルドーワイン  Ch.Montrose 1982' の基礎知識
  • フランス ボルドーワイン  Ch.Montrose 1999'/Medoc St.-Estephe村
  • ボルドーワイン Ch.Montrose 1995'の基礎知識/Medoc St.-Estephe村
  • https://longstay-wine.blogspot.com/

French Wine 雑学

Bordeaux Wine

  • Bordeaux はフランスのAOCワインの約4分の1に当たる膨大な量のワインを産出しています。また質においても並酒から最高級ワインに至るまで有る幅広く多彩な銘醸地域であります。
AOCとは、Appellation d'Origine Controlee (原産地統制呼称制度) の略。
  • フランスの伝統的なワイン産地には、使っている葡萄品種や栽培方法、醸造方法などにそれぞれ固有のスタイルがあり、そのような産地の個性を守るための法的な規制です。1935年にフランスで制定され、INAO(国立原産地名称研究所)が管理をしています。
  • AOC が正確な表現で、AC は、AOC の表現が何度も続く場合に簡略化して言う場合、或いは原産地とあわせて言う場合に AC を使う。 AC.Bourgogne の Bourgogneが AOC の O に当たる原産地名となります。 
ボルドーの特有の制度 Chateau system
  • Bordeaux の特有の制度として「Chateau 名をラベルに表示」したワインを市場に出すための条件を決めた制度です。
  • ボルドーワインは「Chateau Wine」と「Generic Wine」に分けられる。
「Chateau Wine」
  • シャトー名をラベルに表示できる条件。畑や醸造所の設備などへの条件はありません。
  • 自己の葡萄畑で栽培した葡萄のみを使用する
  • 自分の醸造所でワインを仕込む
  • 自分のところで樽貯蔵する
  • 自分のところで瓶詰めを行う
  • Chateau Wine の中でも常に高品質ワインを造っているシャトーには公的「格付け」がなされておりラベルには「Cru Classe」と表示し区別している。
「Generic Wine」
  • シャトー名を表示できないので、地域・地区・村のAOCの名前が大きく表示される。
  • Bordeaux の大手ワイン商(メーカーやネゴシアン)が、その地区や村の葡萄や樽酒を買い集め、混醸したワインを言う。 当然ながら他の地区や他の村の葡萄や酒を混ぜることは出来ません。
  • ワインはその地区や村の性格を反映し、AOCの規定に従った一定の水準以上のものでなければならない。ラベル表示はAOCにのっとって3種類に分けられる。
   1.Bordeaux のみを表示する Bordeaux 全域ワイン
   2.Medoc や Graves 等の地区ワイン
   3.Margaux や St-Emilion などワンランク上の Semi-Generic ワイン

ユダヤの国際財閥Rothschild家

ユダヤの国際財閥Rothschild家
  • ドイツのフランクフルトで古物商兼両替商をしていたマイヤー・アムシェルは5人の息子をフランクフルト、ロンドン、パリ、ウイーン、ナポリの主要都市に分散し巨大な金融帝国を築き上げました。
  • 1853年:Rothschild家祖 Mayer Amschelの三男ロンドンRothschild家祖Nathan Mayerの三男Nathaniel Mayerが「Ch.Mouton」を購入。
  • 1868年 : Rothschild家祖 Mayer Amschelの五男パリRothschild家祖James Mayerが「Ch.Lafite」を購入。
  • 1870年、プロイセンのビスマルクは普仏戦争終結の条件としてフランス側に支払不可能とも思える賠償金を要求します。しかし、銀行家の Rothschild が財力を結集し支払を完了します。これを聞いたビスマルクは拳を机にたたきつけ激怒します。その際にインク瓶が飛び散り机一面を汚した執務用の机が Lafite 館に家宝として保管されています。

Bordeaux 格付け

1855年のパリ万国博覧会開催に際し、ナポレオン3世の要請を受けて制定されたフランスのBordeaux・Medoc 地区の格付け。世界的にも有名なこの格付けは160年以上経つ現在でもワイン市場に大きな影響力を持ち、ワインラヴァーにとっても大切な指標となっています。

Boedeaux には四つの地区にそれぞれ独自の格付けがあり、現在、総生産量の約5%を占める Bordeaux ワインが格付けにランクインしています。

Medoc メドック格付け

Medoc 格付けは、1855年開催のパリ万国博覧会の展示品の一つとして、時の皇帝ナポレオン3世の要請を受け、Bordeaux 商工会議所によって作成されました。
建前的には Gironde 県内すべてのシャトーを対象としたものですが、作成したのが Bordeaux 商工会議所のため、Libourne 商工会議所が管轄する Dordogne 川右岸の Saint-Émilion  や Pomerol のシャトーは考慮されず、赤ワインの格付けは Medoc のシャトーに限定されました。 
ただし、当時から名声の高かった Ch.Haut Brion が唯一の例外として Graves から選定されています。なお、格付けは試飲によって決められたものではなく、過去数十年にわたる取引価格をもとに決定されました。

Medoc の格付けは第1級から第5級までの5等級あり、1855年4月18日に発表された当初は合計57のシャトーが選ばれました。その後相続による分割や他のシャトーへの吸収などを経て、現在、第1級に5シャトー、第2級に14シャトー、第3級に14シャトー、第4級に10シャトー、第5級に18シャトーの合計61シャトーが格付け表に名を連ねています。

特筆すべきは1855年の制定以来1度だけ見直しが行われ、1973年に第2級の Chateau Mouton-Rothschild が第1級に昇格したことです。しかし、それ以降見直しは一切行われず、今後も行われる様子はありません。

Sauternes ソーテルヌ格付け
1855年のパリ万国博覧会で白ワインも格付けされています。対象は Sauternes と Balzac 地区の甘口ワインとされました。
格付け等級は三つに分かれており、別格扱いの最高クラス Premier Cru Supérieur にChâteau d'Yquem 、第1級の Premier Cru に11シャトー、第2級の Deuxième Cruに15シャトーの合計27シャトーが格付けされています。


Graves グラーヴ格付け

Graves の格付けは、1855年の格付けで Ch.Haut Brion を唯一の例外としてGraves のワインが選ばれなかったことから、生産者組合の要請に応じ、INAO(国立原産地および品質機関)が任命した審査委員会によって作成されました。
Medoc の格付け制定から100年近く後の1953年に発表され、1959年に承認されています。

Graves の格付けに階級分けはなく、1987年に制定されたAOC.Pessac-Leognan に属するシャトーから赤ワインが7シャトー、白ワインが3シャトー、赤ワインと白ワインの両方で選出されたのが6シャトーの合計16シャトーが選ばれています。
もちろん、Medoc の格付けで第1級に選ばれた赤ワインの Ch.Haut Brion もこの格付けに入っています。しかし、白ワインは生産量があまりにも少なくオーナーが辞退したため、格付けに入っていません。


Cru Bourgeois クリュ・ブルジョワ

Cru Bourgeois の格付けは、常に問題提起され続け紆余曲折を繰り返して今日に至っており理解が難しいです。 

1932年
1855年の Medoc 格付けに漏れたシャトーを対象として、1932年に Bordeaux 商工会議所と Gironde 県農業会議所の権威のもと発表されたのが Cru Bourgeois の格付けの始まりで、当初は444のシャトーが選定されました。
Medoc 格付けの次のクラスとしての位置付けでしたが、省庁の認可を受けたものではありませんでした。
2000年
農務省の省令で、Cru Bourgeois の上位階級として Cru Bourgeois Supérieur と最高位にあたる Cru Bourgeois Exceptionnel が設定された。
2003年
政府公認の新しい「Cru Bourgeois」の3つの等級リストが発表された。
  *Cru Bourgeois Exceptionnel  9chateau
  *Cru Bourgeois Superieurs        87chateau
  *Crus bourgeois             151chateau
  ラベルには、総てCru Bourgeoisと表示される。
2007年
審査の公正さに異論が噴出しBordeaux の行政控訴院はこの格付けを無効とする判決を下した。
2009年
3つの等級に格付けされた等級を廃止し、序列のない「Cru Bourgeois reconaissance(認証)」になり格付けというより品質ラベルといった性質としての再出発となった。
が、これも問題がないわけではなく、これまでCru Bourgeois Exceptionnelに格付けされていた9つのシャトーが脱退する。
その後、シャトーのオーナーらは「Medoc Cru Bourgeois 連盟」を作り、格付けではなく、一つの認定としてクリュ・ブルジョワの名称復活を発表。
メドックの八つのAOC「Médoc、Haut-Médoc、Listrac、Moulis、Margaux、Saint-Julien、Pauillac、Saint-Estèphe」による官能検査の合格、第三者機関の訪問調査受け入れ諸条件を満たした場合にのみ、Cru Bourgeois の認定を与えることになりました。
審査は毎年行われ、2年前のヴィンテージの認定シャトーが、毎年9月に発表されることになりました。
2016年
無効となった上位階級のない格付け差別化を求める有力シャトーの多くが参加を見送り Cru Bourgeois 連盟は、「2020年までに3段階からなる新たな格付制度を導入する」と2016年に発表。
2018年
2018ヴィンテージから再び三つの等級に分かれる格付けになりました。
  *Cru Bourgeois Exceptionnel
  *Cru Bourgeois Supérieur
  *Cru Bourgeois
2020年度の格付け
  *Cru Bourgeois Exceptionnel(14シャトー)
  *Cru Bourgeois Supérieur(56シャトー)
  *Cru Bourgeois となりました。(249シャトー )


Saint-Émilion サン・テミリオン格付け

Saint-Émilion  の格付けもグラーヴの格付け同様、1855年のメドックの格付けの約100年後に制定されました。
生産者主導で行われる Saint-Émilion の格付けは10年ごとに見直しが行われます。これまでに1969年、1986年、1996年、2006年、2012年の6回にわたって改訂されました。

格付けは3階級にわかれています。 第1特別級 Premier Grand Cru Classé A・Premier Grand Cru Classé B と特別級 Grand Cru Classé です。10年ごとに見直しが行われますので格付けに興味を示さないシャトーや格付け辞退などが有り現在は約80シャトーが格付けに参加しています。


Bordeaux Grands Crus Classés of 1855

  • 1級
    Chateau Lafite-Rothschild・Pauillac
    Chateau Latour・Pauillac
    Chateau Margaux・Margaux
    Chateau Mouton-Rothschild・Pauillac
    Chateau Haut Brion・Pessac-Leognan
  • 2級
    Chateau Rauzan-Segla・Margaux
    Chateau Rauzan-Gassies・Margaux
    Chateau Leoville-Las Cases・Saint-Julien
    Chateau Leoville-Poyferre・Saint-Julien
    Chateau Leoville-Barton・Saint-Julien
    Chateau Durfort-Vivens・Margaux
    Chateau Gruaud-Larose・Saint-Julien
    Chateau Lascombes・Margaux
    Chateau Brane-Cantenac・Cantenac(Margaux)
    Chateau Pichon-Longueville Baron・Pauillac
    Chateau-Pichon Longueville Comtesse de Lalande・Pauillac
    Chateau Ducru-Beaucaillou・Saint-Julien
    Chateau Cos d'Estournel・Saint-Estephe
    Chateau Montrose・Saint-Estephe
  • 3級
    Chateau Kirwan・Cantenac(Margaux)
    Chateau d'Issan・Cantenac(Margaux)
    Chateau Lagrange・Saint-Julien
    Chateau Langoa-Barton・Saint-Julien
    Chateau Giscours・Labarde(Margaux)
    Chateau Malescot St-Exupery・Margaux
    Chateau Boyd-Cantenac・Cantenac(Margaux)
    Chateau Cantenac-Brown・Cantenac(Margaux)
    Chateau Palmer・Cantenac(Margaux)
    Chateau La Lagune・Ludon(Haut-Medoc)
    Chateau desmirail・Cantenac(Margaux)
    Chateau Calon-Segur・Saint-Estephe
    Chateau Ferriere・Margaux
    Chateau Marquis d'Alesme-Becker・Margaux
  • 4級
    Chateau Saint-Pierre・Saint-Julien
    Chateau Talbot・Saint-Julien
    Chateau Branaire-Ducru・Saint-Julien
    Chateau Duhart-Milon-Rothschild・Pauillac
    Chateau Pouget・Cantenac(Margaux)
    Chateau La Tour-Carnet・Saint-Laurent(Haut-Medoc)
    Chateau Lafon-Rochet・Saint-Estephe
    Chateau Beychevelle・Saint-Julien
    Chateau Prieure-Lichine・Cantenac(Margaux)
    Chateau Marquis de Terme・Margaux
  • 5級
    Chateau Pontet-Canet・Pauillac
    Chateau Batailley・Pauillac
    Chateau Haut-Batailley・Pauillac
    Chateau Grand-Puy-Lacoste・Pauillac
    Chateau Grand-Puy-Ducassas・Pauillac
    Chateau Lynch-Bages・Pauillac
    Chateau Lynch-Moussas・Pauillac
    Chateau Dauzac・Labarde(Margaux)
    Chateau d'Armailhac・Pauillac
    Chateau du Tertre・Arsac(Margaux)
    Chateau Haut-Bages-Liberal・Pauillac
    Chateau Pedesclaux・Pauillac
    Chateau Belgrave・Saint-Laurent(Haut-Medoc)
    Chateau de Camensac・Saint-Laurent(Haut-Medoc)
    Chateau Cos-Labory・Saint-Estephe
    Chateau Clerc-Milon・Pauillac
    Chateau Croizet-Bages・Pauillac
    Chateau Cantemerle・Macau(Haut-Medoc)



ページビューの合計

Translate(翻譯)

記事検索

自己紹介

自分の写真
趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

新着記事リスト

QooQ