台湾グルメの玉手箱まとめP-6 / 台湾茶編　在住日本人のおすすめ店

食の街大阪から台湾に移り住んで10年、旅行雑誌に乗ってる有名店通いも随分しました。

しかし、何か満たされない思いがあり、台北を西から東へ歩きまわり食の探索をしました。

この間に食べ歩き探した「真剣に美味しく日本人の口に合う」保証付きの店をご紹介しています。

■詳しくはこちら▶https://longstay-wine.blogspot.com/2020/09/blog-post_20.html

ここまで小籠包を食べに行っても値打有るよ　景美夜市「榮記点心」

昼間から賑わいを見せる「景美夜市」にある「榮記点心」をご案内した日本人の方は必ずリピートされます。
理由は安い、そしておいしい。以前は綿布を敷かないで松葉を引き詰めていました。このパフォーマンスが素晴らしかったんですがコストの関係かな？今は他店と同じように綿布を敷いています。少し残念😂😏

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台湾は餃子と云えば水餃子が一般的。

個数を注文すると皿に盛られて出てきます。これに直接、醤油とか酢とか辣油をぶっかけて食べるガサツな食べかたをするんだけど、恰好じゃない味だってとこかな😂😃。

老板娘は日本語がベラベラ、お家では、おじいちゃん・おばあちゃんと日本語で会話してるみたい。接客のおばちゃんも結構日本語を喋ってくれます。

日本人好みの味付けで居心地が良いとなれば行くでしょう😀😁😃😄

蒋介石が愛したという「彭園」と言う湖南料理の有名店が台北に有りますが今は台湾風湖南料理になってしまってしまいました。

中国湖南地方出身の知人に連れて行ってもらったこの店が、その人曰く本場の味らしい。食通の人だけにいやに説得力が有る。

この店は日本人観光客には全く知られていない店だと思いますが台湾人には絶対的な人気を誇る店です。

その理由は店に入れば即わかります。ゴージャス感の無いインテリア、中身がすっきりしたショーケース、しかしシンプルな中に清潔感が漂っています。

そして出される料理はシンプル美を意識した盛り付け、食べて吃驚、古典的な台湾料理で油コテコテの現在の台湾料理とは一線を画した素材を生かした料理です。

全てに日本料理に通じるところがあります。