Cabernet Sauvignon の搾りかすから作られた「Eau de vie」。
この記事は以下のような人におすすめです!
- ワイン購入に失敗したくない人
- ワイナリーの物語を知って飲みたい人
- ワインの知識を深めたい人
Wine étiquette
- ボリューム 軽□□□□□□□□□□■□□重
- 甘み 辛□□□□□□□□□□□□■甘
- 酸味 弱□□□□□□□□□□□■□強
Profile
Eisele Vineyard Grappa
- 【Winery】Araujo Estate
- 【Ownership】Francois Pinault
- 【醸造責任者】
- 【Region or Appellation】Napa Valley > Napa County > North Coast > California > US
- 【Wine Style】Pomace Brandy
- 【Grape/Blend】Cabernet Sauvignon
- 【Food Pairing】
- 【Sweetness】
- 【Maturation】
- 【Alcohol ABV】40%
- 【Avg. Price 】¥16,000/750ml
- 【Ageing】
Winery
- Araujo Estate は、Napa Valley を代表するワイナリーであり、特に有名な「Eisele vineyard」と、そこで栽培される Cabernet Sauvignon のフラッグシップワインで知られています。California を代表するカルトワインの一つと見なされており、Robert Parker 氏が2005年に出版した著書『世界の名醸地(The World's Greatest Wine Estates)』にも選出されています。
- 15haの Eisele vineyard は、Napa Valley 北端に近い Calistoga のすぐ東、古い扇状地上に位置しています。北側を Palisades 山に守られ、西からの微風によって冷やされるこの畑では、収穫量は抑えられ、極めて凝縮感のある果実が育まれます。
- もともと1880年代に Zinfandel と Riesling が植えられとおり、Cabernet は1964年まで植えられていませんでした。現在、畑の75%にボルドー産の赤ワイン品種が植えられており、その大半をCabernet Sauvignon が占め少量の Cabernet Franc, Petit Verdot, Merlot の赤品種が植えられています。
- Araujo のワイナリーは、ブドウ畑の中に佇む納屋のような外観の建物で、丘の斜面を利用した地下貯蔵庫を備えています。
- 収穫されたブドウは厳選された後、ポンプを使わずにステンレス製またはコンクリート製の発酵槽へと移されます。それぞれのロットごとにフレンチオークの樽で熟成させ、最終的にブレンド作業が行われます。
- Araujo は、4種類のワインを生産しています。フラッグシップの「 Eisele Vineyard Cabernet Sauvignon」、Napa Valley の他の畑のブドウもブレンドされた Bordeaux スタイルの「Altagracia」、そして少量の「Eisele Vineyard Syrah」と「Sauvignon Blanc」です。また、年によっては「Eisele Vineyard Viognier」が造られることもあります。
- このワイナリーは1990年、Bart と Daphne の Araujo 夫妻が、Cabernet Sauvignon の栽培地としてすでに確固たる名声を築い「Eisele vineyard」を購入したことで創設されました。
- 同社は2013年より、Pinault 家が率いる「Groupe Artemis」の所有となっています。Pinault 氏および Groupe Artemis が所有する他のワイナリーには、Bordeaux の「Château Latour」をはじめ、Burgundy の「Clos de Tart」や「Domaine d'Eugénie(旧 Domaine René Engel)」、そしてnorthern Rhône Valley Condrieu の「Château-Grillet」などが名を連ねています。
- 現在はワイナリー名も「Eisele Vineyard」に改称されています。
Last updated 20-Mar-2023
Grappa とは?- イタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種。EUの法律で、本来Grappaと呼べるものはイタリアで作られたものと決められている。
- ワインを蒸留して作る一般的なブランデーとは違い、ポマース(ブドウの搾りかす)を発酵させたアルコールを蒸留して作る。多くは樽熟成を行わないので無色透明だが、ブドウの香りを程よく残している。
- ブドウの絞り粕をもとに製造するため「かすとりブランデー」ともいい、フランスのマール(Eau-de-vie de marc)などもこれに含まれるが、長期の樽熟成を経てから製品化される点でグラッパとは異なる。
- イタリアではポピュラーな酒で、食後酒としてよく飲まれ、リキュールを作成する際に使用したり、イタリア中部では、エスプレッソコーヒーに3~4杯の砂糖を入れてかき混ぜずに飲み、カップの底に溜まっている砂糖にグラッパを注ぎ、飲むという変わった使用方法もあります。
- グラッパはイタリア全土で作られていますが、ヴェネツィア北西のバッサーノ・デル・グラッパは、グラッパによる町興しをおこなっている。
Wine 雑学
産地の区分け、ぶどう品種と収穫年度の記載などを規制してアメリカワインの品質を管理する目的で1983年に制定されました。
フランスやイタリアなどヨーロッパのワイン法による原産地統制呼称制度は設けられていません。
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