日本の昔が残る中正区の散歩コース /台湾に残る明治大正

2013年1月19日土曜日

台湾の空の下

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台北駅から忠孝東路を東に歩く事15分程で不思議な空間に出くわす。日本酒の醸造工場跡地が芸術家や文化活動を支援する場所として再開発された「華山1914」だ。

名前の華山は初代台湾総督華山資紀の由来だと推測しています。そして、この一帯には日本の香りのする建築物がけっこう残っています。「青島街」「斉東街」「泰安街」「銅山街」「台大法律学院」「台北州知事公舎」「台北科技大学紅楼」などがそれだ。

これらの散策で疲れた足を園内のカフェで休ませるも良し、バイキングスタイルの青葉新楽園で腹を満たすも良し、台北市内で趣向の変わった一日が過ごせる場所です。秋葉原のような光華市場も近くに有ります。

「華山1914」
「青島街」
「斉東街」

「泰安街」
「銅山街」
「台大法律学院」
「台北州知事公舎」
「台北科技大学紅楼」
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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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