金瓜石黄金博物園区「太子賓館」/台湾に残る明治大正

2013年1月13日日曜日

台湾の空の下

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「太子賓館」「黄金会館」「黄金神社跡」   

九份観光には外せない金瓜石黄金博物園区
「太子賓館」
昭和天皇の皇太子時代の台湾行幸に際し台湾各地にお迎えする施設が建てられました。当時の鉱山所有者「田中鉱業kk」が皇太子殿下の鉱山視察時の休息所として1922年に建てました。

この鉱山の創業者「三毛菊次郎」は辛亥革命を指導した孫文のサポーターとしても有名です。



「黄金会館」

金の延棒(3億4千萬NT$)

2か所残っている鳥居の一つ(1937年建造の文字)



破壊された黄金神社跡までは362段の階段を登る



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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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