九份観光には外せない金瓜石黄金博物園区
昭和天皇の皇太子時代の台湾行幸に際し台湾各地にお迎えする施設が建てられました。当時の鉱山所有者「田中鉱業kk」が皇太子殿下の鉱山視察時の休息所として1922年に建てました。
この鉱山の創業者「三毛菊次郎」は辛亥革命を指導した孫文のサポーターとしても有名です。
金の延棒(3億4千萬NT$)
2か所残っている鳥居の一つ(1937年建造の文字)
破壊された黄金神社跡までは362段の階段を登る
『人生を豊かに楽しく生きる』をモットーに日々を送っています。 文化とグルメを楽しむ大人の旅、生活記録を題材に「趣味のワイン」「台湾に残る明治大正ロマン」「てんやわんやの年金暮らし」「生活の知恵」 などの視点で気儘に綴っています。
台北ほろ酔い日記
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