知人のオバサンが創業100年のソバ屋に連れて行ってくれる。なんでも11時までには店に着かないと満員で店に入れないと言うことだった。昼食を食べに朝の10時に家を出るというのも、面白いもので、それが、台湾ソバだから、なお楽しい。
MRT忠孝復興へオバサンを迎えに行き、そこからはタクシーを乗りつけた。到着は11時を少し回ったところだが、すでに店先には数人の行列ができていた。そこはオバサンの顔でなんなく席を確保。オバサンは近所の生まれで先代からの付合いらしい。
盛りだくさんの注文だった。そば、汁ビーフン、わんたん、鶏肉、モヤシ、鶏の血を固めたスープ、チャーシュー、烏賊、さめ肉、等々。ソバは勿論だが「さめ肉」「鶏の血を固めたスープ」、これは他店では味わえない絶品だった。勘定は持ち帰り3品を含めて1000元だった。交通費をかけて行くほどのものかどうかは人それぞれ。私は文句なくウマカッタ。
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近所には、漢方・乾物・お茶・布の問屋が軒をつらねる「迪化街」がある。又、歩いて数分の所には私お気に入りの食専門の「寧夏路夜市」があり「アンコウの一匹丸蒸し料理」を食べさせてくれる店がある。ペンション悠遊村サイトへの移動ボタン⇒「ペンションBC悠遊村」
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