photostageの使用手順
- 素材画像
- 素材画像の入ったフォルダーごとドラッグ&ドロップで読み込ませます。
- 素材をまとめて「スライドショー 画像/動画クリップをここにドラッグ」と書かれているゾーンにドラッグ&ドロップします。
- 画像の切替効果
- 画面の切替効果で、映像のラストの部分を白くフェードアウトさせる設定にします。
- 画面の切替効果で、切替の長さ変更。2秒。
- スライドの長さを変更。右クリック→スライドの長さを調整
- タイムライン上の素材画像のそれぞれについて、動きを与えます。(少し時間がかかります)
- 文字の挿入
- 文字を挿入するスライドを選択します
- 文字タブをクリックして、「文字レイヤー」を選択します。
- プルダウンメニューからスクロール方法を選択します
- 文字を入力します。10文字/1行
- フォントや表示位置などを選択します。
- フォント:17 B
- 色:赤
- 背景色:文字入力画面の色 影
- 枠線:強
- 透明度:強
- BGM
- BGMファイルを「音楽クリップをここにドラッグ」と書かれているゾーンにドラッグ&ドロップします。
- BGMファイルの長さを映像の長さに合わせて、終わりをフェードアウトさせます。
- 音声トラック
スライドショーの音声エリアはBGMとボイス録音の2つの領域に分かれています。
音声トラックの上段部分はBGM用で、スライドショーのBGM音声ファイル専用の領域です。 音声ファイルをメディア一覧(メディアタブ)からドラッグしてこの領域にドロップします。
音声トラックの下段部分はボイス録音用トラックで、ボイスの録音を行った場合の音声がここに表示されます。
- フェード
スライドショーに動画とBGMが挿入されている場合、動画の音声は自動的にフェードアウトします。
更にボイス録音が挿入されている場合は、動画の音声とBGMがフェードアウトします。
- 音声のリンクを外す
動画の映像部分と音声部分を分けます。音声部分はボイス録音用トラックに挿入されます。
- 音声を元に戻す
動画に元々入っていた音声を復元します。
- 動画の音声をミュートにする
動画の音声をミュートにするには、音声トラック(音声トラックに音声クリップが無い場合はシーケンス上の動画クリップを右クリックし、「音声クリップのリンクを外す」を選択すると動画内の音声クリップが音声トラックに抽出されます)を右クリックしクリップの音量を調節するを選択します。クリップをミュートにチェックを入れ、OKボタンをクリックします。
- 動画の音声を保存する
動画ファイルの音声だけを抽出して音声ファイルとして保存する場合は、音声を抽出する動画ファイルをメディア一覧で右クリックし音声トラックを別のファイルに保存をメニューから選択します。
- 音声をスライドショーの長さに合わせて切る
音声クリップを音声トラックまたはボイス録音用トラックで右クリックし、「音声をスライドショーの長さに合わせて切る」を選択すると、音声の末尾がスライドショーの長さに合わせて切り取られ、スライドショーの長さと音楽の長さが同じになります。
- スライドショーが終了するまでこのクリップを繰り返す
音声クリップを音声トラックまたはボイス録音用トラックで右クリックします。「スライドショーが終了するまでこのクリップを繰り返す」を選択すると、音声がスライドショーより短かった場合にスライドショーが終わるまで同じ音声が繰り返し再生されます
- 最後にプレビューして、確認します。
- プロジェクトファイルを保存
- 動画をエクスポートすれば完了します。
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